そろそろ本格調査開始!春河川シーバス、やっぱりキーワードは「マイクロベイト」

つりしろ編集長
春河川シーバス本格調査開始の、「つりしろ編集長」です。

例年ですと、もう河川シーバスは本格化しているんですが、昨年より1カ月遅れで本格始動開始です。

ちょろちょろ様子は見に行っていたんですが、これからは頻度を上げて調査する予定。

荒川中流域釣行日時

釣行日:2019年5月7日(火)
場所(ポイント):東京都荒川中流域
時間:20:00~22:00
潮:若潮(満潮19:26)
水色:濁りあり

2019年の春シーバスのパターンをある程度組み立てる

つりしろ編集長
3月・4月と春河川シーバスを釣行してきましたが、今年は「ある法則」があることが何となくわかりました。

何時もだと、「上げ潮パターン」が熱い狙い方になるんですが今年は基本パターンになる「下げ潮」が有効みたいです。

それと、「寒い」というキーワードもありそうですね。

今年は、気温が「暑い」・「寒い」を数日置きに繰り返していますが、その寒いって日に意外と「サイズアップ」します。

そのキーワードを2019年の春シーズンは、意識して進めたいですね。

キーワードを元に、下げ潮を狙ってみる

つりしろ編集長
この日を選んだ理由は、先ほどまとめた条件に合う日だからだ。

河川の場合、あまり「潮周り」は関係ないように思う。ここの表現が難しいのだが、「潮周り」によって狙い方は変えつつ対応すれば、関係ないというイメージ。

つまり同じポイントでも、日によって狙い方は「変えなければ」釣れないということ。

意外と同じ攻め方で、「今日は釣れない」と思っている釣り人も多いような気がしている。

攻略法は、バイブレーションをフリーフォールさせる

つりしろ編集長
メインベイトは、「ハク」。

この、「ハク」が流れの影響で落ちてくるところをシーバスが捕食している。

そうなると、ハクが流れで漂っている演出が必要となる。

この時の狙い方のオススメとしては、「バイブレーション」の「フリーフォール」。

ハクの密度が濃い(ハクは、目視で確認できるので可能なはず)ところまで来たら、完全にフリーにする。

そうすると、大体フリーフォール中にバイトしてくるのだ。

これで、反応が必ずあるはず。

実際の釣行結果

つりしろ編集長
今回は、6ヒット2ゲット!

サイズは、「40cm~」って感じだ。

ヒットしたルアーは、「ミニエント」。


マニックも、イエローカラーに反応があった。

ミニエントに、一度デカイシーバスがヒットしたが、トルクに負けてフックオフ。
たぶん60アップは、あったと思うが定かではない。

どうしても、小さいシーバスは狙っていないので、ヒットしても雑にやり取りしてフックオフする確率が高まってしまう。

そこは、反省点。

ここから、重点的に河川シーバスチャレンジしていきます!

春シーバス攻略まとめは、こちらへ

関連記事一覧