河口から30kmのシーバス調査。2019年は、河川シーバスの基本パターンになる「下げ潮」が有効!
つりしろ編集長
春河川シーバス本格調査開始の、「つりしろ編集長」です。
2日前に、シーバスの良い反応があったのを良いことにさらに上流を目指します。
河口から30km地点。
荒川上流域釣行日時
釣行日:2019年5月10日(金)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:21:00~23:00
潮:中潮(満潮22:06)
水色:濁りあり
前回、春シーバスのパターンを見返した法則で挑む
つりしろ編集長
2019年は基本パターンになる「下げ潮」が有効ということと、「寒い」というキーワードをゲットしつつ釣行へ向かった。
今回は、荒川最上流部の「河口から30km以上」のエリア。
はっきり言って、魚影は基本薄い。
薄いけど、ドデカイやつが居んるだな。これが。
荒川最上流のシーバスは、簡単にはゲットできない。
つりしろ編集長
結果から、「5ヒット2ゲット」。
ホゲないだけでも、上出来だ。
しかし、問題はサイズ。出そうで出ない。
運河バチのアベレージよりは、河川シーバスの方がサイズ的には全然上だが、だけどいつもよりは「-10cm」って感じ。
もしかしたら、海のベイト(イワシ)などが今年は豊富かも。
イワシは、どのフィッシュイーターでも大好物。
イワシが多いと、他のベイトにつきにくいんですよね。
しかし、ランカークラスになるシーバスは、ひねくれ者が多いはずなので河川に入っているはず。
今は、サイズが小さいけど必ずデカイやつが登場することを信じて、釣行続けます!
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!