
春のシーバスには、バイブレーションが有効。マイクロベイトは群れているイメージ
冒険は終わらない。
「釣りにまみれる」それが、自分の生き方だ!
というカッコよさそうなセリフを叫んで!釣行開始。
荒川上流域釣行日時
釣行日:2019年5月22日(水)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:20:30~22:30
潮:中潮(満潮20:28)
水色:濁りあり
釣行日:2019年5月23日(木)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:20:30~22:30
潮:中潮(満潮21:11)
水色:濁りあり
2日間のシーバス釣行をまとめて状況を考える
水の状況は
釣行前の2019年5月21日は、前日から「大雨」。
その影響によって、「増水」・「濁り」を懸念していた。
案の定、「増水」はそれほどでもなかったが「濁り」は、若干強く入っていた。でも、「これは悪くない」濁り方。
シーバスが居れば素直に反応してくれる濁り方なのだ。
ベイトの状況は
まずは、恵の雨という感じで生命観アップ。
ベイトも、多数泳いでいる。
マイクロベイトが主体だったベイトも、徐々に成長し大きくなっているのが目で見てもわかる。
だんだん、夏パターンの気配が強くなってきたが、80%はまだマイクロベイトと呼べるサイズ感だ。
水の濁りは、シーバスの警戒心を落とす。あとは、ベイトにリンクするだけ
狙い方は、やはりマイクロベイトパターン。
一言で、マイクロベイトと言っているが狙いは、「ハク」になる。
ここで皆さんに質問!
「マイクロベイトってどんなイメージもってますか?」
たぶん、「小さい」・「幼魚」とかのイメージだと思うのですが、バイトさせるために最も重要なのが「群れている」ということ。
マイクロベイトは、生き残る可能性を高めるために「団体行動」をしている。
その団体行動から外れるベイトを「シーバス」は、狙っているのだ。
そうゆうことで、群れているベイトから外れるベイトをルアーで演出すれば、良い釣果が得られるというわけ。
今回の状況でシーバスを仕留めるために選んだルアーは?
今回ローテーションしたのが下記の3つ。
この3つで必ずシーバスをゲットできるはず。
・「DUO マニック」
・「ストーム SX-SOFT VIB」
・「アルカリ」
5月22日・5月23日の荒川最上流のシーバス結果は
結果から、
5月22日「4ヒット3ゲット」。
5月23日「3ヒット2ゲット」。
まずまずの釣果。
釣ってみての印象だけど、今までの釣果と変化が出始めてきている。
まずは、バイトが深い。要は、「ガッツリ食っている」ことが多くなってきた。
これは、シーバスが成長ために捕食を開始している証。
今までは、生命維持的な捕食でバイトが浅かった。
そんなこともあり、バラシがかなり減ってきた。
5月22日シーバス「4ヒット3ゲット」写真
5月23日シーバス「3ヒット2ゲット」写真
一番大きいシーバスは、ライトロッドだった影響で潜られたが得意の「ベールフリー」でなんとかキャッチ。
そろそろレバーブレーキ付のリールに変えようかな。
これからの上流シーバスの攻略方向性。「デイゲーム」?「ナイトゲーム」?
今後は、「デイゲーム」での釣行を考えている。
「ナイトゲーム」は、仕事終わりに行けるので釣行回数が多いが「デイゲーム」がこれからのシーズンもっとも熱い!
デイゲームは、やっている人も少ないのでストレスなく釣行もできるし、なにより気持ちがイイ。
そんな感じで次回は、デイゲームをやってみよう!
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