
パターンが変わった!上に下にレンジが変わるのが夏のシーバス
つりしろ編集長
パターンが変わる速さについていくのがやっとの、「つりしろ編集長」です。
キーパプースの爆釣劇は、沈黙。
夏のパターンが早く変わりやすくて、少々難しい。
荒川上流域釣行日時
釣行日:2019年6月12日(木)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:20:00~23:00
潮:長潮(干潮19:27)
水色:濁りあり
でも、キーパプースが気になっちゃうんですね。
つりしろ編集長
6月初めまで、好反応だったキーパプースパターン。
「何か?あるかも?」って期待感で、パイロットルアーでキャストしちゃうんですよね。
でも、何にも反応なし。こりゃだめだ。
そこから、色々なルアーをキャストしまくる。
どうしても、反応得られないな。
今回は上げパターン。結構水位が上がってきたところで
つりしろ編集長
上げパターンでは、いくつかの条件があるような。
第一条件は、「潮目」。
やっぱり潮目が発生するような、流れが非常に大事。
要は、魚道があることが魚の移動する場所のヒントへとつながる。
第二条件は、「水位」。
ある程度の水位がだが、キモとなるのは「ベイト」が移動する水位。
水位が増えると、ベイトがシャローに入る。つまり、シャローに移動しようとするタイミングの水位が狙い時ということ。
時合いがやってきたか?やっぱりマニックが強いんだよ
つりしろ編集長
見た目では、ボイルとかはない。
しかし、ベイトが移動している「波紋」は結構ある。
こんな時は、意外と狭い範囲でしか「バイト」しないことが多い。
そんなこともあり、ポイントを直撃するイメージで「マニックをここぞ!」って場所にキャストする。
ルアーを流す距離は、ほとんどない。
そんな狙い方をしていると、着水時の潜るルアーにバイト多発。
サイズはそれほど伸びないが、数の反応はある感じ。
結果、6ヒット4ゲット。
サイズは、MAXでも50cmぐらいかな。




気難しい状況下で、結果が出たので良しとしよう。
状況的には、気難しい印象だな。
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