夏のシーバス裏側を読み解く。見えてくるものはなにか?
つりしろ編集長
ちょっと釣行の間が空いた、「つりしろ編集長」です。
間が空いたといっても一週間。
でも、自分的には1週間も釣りをしないということは、異例だ。
しかし、1週間も間が空くとパターンを見失う。そんな感じでスタート。
荒川上流域釣行日時
釣行日:2019年6月21日(金)
場所(ポイント):東京都荒川上流域
時間:20:00~23:00
潮:中潮(干潮20:49)
水色:濁りあり
まずは、基本のマニックから表層を調査
つりしろ編集長
基本的に季節が進むとベイトが流れに対し強くなる。
そうなると、自由自在にベイトが行動できるようになりシーバスもそれにつられ、捕食の仕方が変わる。
簡単にベイトを捕食出来なくなるので、「ストラクチャーに隠れたり」・「狭い場所」へと入り込む。
そんなパターン変化が発生している今は、非常に難しい。
「表層を狙えばいい」とか「ボトムを狙えばいい」とか、そんな簡単な表現で説明できないのが「夏の難しさ」。
色々ルアーをチェンジしたが、反応なし
んん?ダメだ完全見失っている。
シーバスのレンジがよく分からなくなっちゃた。
簡単に考えると、今やっている場所が合っていないんだろうな。
まー。気分転換に色々キャストしてみよう!
困ったときは、魚の宝庫ボトム狙い
つりしろ編集長
ミニエント強し!
やる気があるシーバスは、やっぱり表層かボトムに潜んでいるだな。
でも、気難しいことには変わりはなし。
結果、3ヒット1ゲット。
ばらしたシーバスは、集中力が切れて適当にやり取りした結果。
なんか、リズムも悪いような気がする。
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!