状況上向き!2020年のバチ抜けシーバスパターンやっとグットサイズとご対面
2020年のバチ抜けシーバス攻略!皆さんは、どう対策されていますか?
1月中旬から通っている都内某河川。
例年なら、もうかなりの数が釣れていてもいいはずなのですが・・・・・
調査した結果、1月はいい感じで「バチ抜け」が発生していたのですが、1月にあった「大雨」の影響か?わかりませんがその日を境にバチ抜け急激ダウン。
長期的な視点では、「2020年はかなり怪しい」と個人的には考えています。
バチ抜けシーバス釣行日時
釣行日:2020年2月11日(火)
場所(ポイント):都内某河川
時間:18:30~21:30
潮:中潮(満潮18:50)
水色:ささ濁り
風:南
バチ抜けシーバスパターンは満潮前にポイントへ
バチ抜けシーバスパターンの攻略の要。そう、ポイントへの到着時間。
今回も、しっかりと満潮前にポイントへ入りました。
下げ始めて前から、チャンスタイムは始まるんですね。
しかし!2020年のバチ抜けタイミングを調査しているんですが、今年は「下げてから2時間ぐらいが時合」のパターンが多いです。
その為、「今日はバチ抜けしないと思って帰る」ってタイミングで時合が始まる感じです。
満潮から2時間後にやっと時合が訪れる
私の中では「今日もバチ抜けしないかな?」って思い始めた、20時30分やっとちょろちょろバチが抜け始めました。
パズデザインのマッチボウでバチを拾い上げてみると、こんな感じ。
「そろそろ、始まるか?」と思いつつ、キャストを始める。
普段なら、「ライズがいたるところ」に発生するのだが今回は「ライズはない」。
こんな場合は、岸際に沿ってルアーをしつこくキャストする。
岸際ルアーパターンが功をそうしたか!?
このキャスト法で「シーバスからの反応が出始めた」。
バチの数もそれほど多くないので、ルアーへの反応はすこぶる良い。
結果、シーバス4ヒット3ゲット!
アタリだしたら、シーバスからの反応は連続であった感じです。
しかし、サイズは「最大でも50cm台」。サイズ的には、イマイチな感じですが。
まだ2月なのでシーバスゲットのチャンスはまだまだある
これからのバチ抜けパターンは、「どうなるか?期待と不安がある」けど釣り場に行ってみないと分からない。
2020年は少ない可能性を拾っていく釣りになりそうだが、まだまだあきらめずに頑張りますよ!
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!