
明暗部はU字メソッドが効く!ハクに付いたシーバスを誘惑するレンジはどこだ?
今年は、コロナウイルスの影響でこの時期に釣行している「運河バチ抜け」に参加できずにいる。楽しみが一つ奪われた形になるが、その代わりに「新規ポイント開拓」にターゲットを絞った感じだ。その結果、ランカーシーバスも出たし結果的にはいい方向に進んでいる。
目次
埼玉県荒川シーバス釣行データ
- 釣行日:2020年5月29日(金)
- 場所(ポイント):埼玉県荒川
- 時間:20:00~22:00
- 潮:小潮(満潮23:12)
- 水色:弱いが濁りあり
- 風:東風強い
見た感じマイクロベイト少ない状況
今回も新しいポイントで狙っていく。今回は、定番中の定番「橋脚の明暗」。いつもはこのシーズンボイルが多数見れれるのが常だが、今回はボイル等発生していない。それどころか、あまりベイトも見られない状況だ。ベイトの数だけ考えれば3月の方が多数見られたような。このような変化がなぜ?起きたのかわからないが、そんな状況。
3月には、写真のような「ハク」と「稚鮎」がよく見られた。よくよく見ると足元に「ハク」は見えるがそれほど数がいないようにも感じる。

毎度すみません。マニックで明暗シーバスを誘惑していく
ボイルとか全然発生しないが、明暗部には必ずシーバスが付いている。マイクロベイト系についているシーバスは、スイッチを入れてあげないとバイトしてこない。そのスイッチが「ベイト」なのか「潮目」なのか判断が難しいところもあるが、一番イージーに反応してくれるのは間違いなく「流れ」。一瞬の流れの変化で口を使う。そういうタイミングでシーバスの鼻っ面に「U字でマニック」をぶち込む。
レンジがシビア。すべてのタイミングを揃えないとバイトしない
やっぱり簡単にバイトしてくるような、状況ではなかった。反応を得られるまでは、「2キャストぐらい」とすぐにルアーにタッチしている感じは得られた。しかし、そこから反応がない。色々と試して、反応があるレンジとコースがだんだんと分かってきた。そこから連続でバイトを得る。
結果的にシーバス4ゲット。
ホゲても誰も責めないような、渋い活性。しかし、あるコースを通すことが出来ればなんとかバイトさせることが出来る。その結果、なんとか4ゲット達成。でも、難易度高すぎて神経的に疲れてしまった。




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