
今回はヒラメにターゲットを絞る釣行。鹿島灘サーフの秋の海に爆釣はあるか?
前回は、鹿島灘サーフで青物爆釣した「つりしろ編集長」です。
本当の所は、前回の釣行で「終了」にしようかと思っていた感じもあったんですが、ヒラメちゃんに出会えていないので再チャレンジで行ってきました。
鹿島灘サーフ釣行日時
釣行日:2019年11月10日(日)
場所(ポイント):鹿島灘サーフ
時間:5:00~8:00
潮:大潮(満潮2:47)
水色:ささ濁り
波:1.5メートル予想(うねり有)
風:北~北東
どうしても前回の爆釣が脳裏をよぎる
今回は、朝マズメにぴったりな「5時」フィールド到着。
よーし、今回はいい感じにポイントに入れた?と思ったら「ちょー満員」。
前回は、ぜんぜん人がいなかったけど、ヒラメを狙うアングラーが満員状態。
これは、ポイント限定されてしまうような感じですね。
遠くのポイントを見ると「ヘッドライト」の光が続いている。
こりゃ、この時点で難しそう。
明るくなり始めてからカレントを狙い始める
ヒラメ定番ルアー、「DUO ビーチウォーカー ウェッジ120S」をキャストしていく。
カレントが効いていて、ルアーにいい感じの抵抗感。
すぐにでもバイトしてきそうだが、ぜんぜんアタリはない。
その後、「ジャンプライズ かっ飛び棒」など実績が高いルアーをローテーションしていく。
前回、「エイでロストしたかっ飛び棒」は自宅でフックを付けて、補充した。
その後、「ima Yoichi99」も引っ張り出して投入するが反応なし。
今日は、午後から予定があるのでそんなに粘れない
ぜんぜん反応もなく、7時過ぎ。
今日は、早めに上がらなくてはならないので、使ってなかった「スローメタルジグ」を投入。
思いっきりボトムをスローに引いてくると、「もぞもぞ」っとアタリがあった。
慎重に寄せてくると、「極小のヒラメちゃん」。
なんと、「かっ飛び棒」と同じサイズなので「13cm」です。
極小サイズで「ボウズ逃れ」ってことでいいでしょうか?自分的にはダメですね。
そんな感じで、終了となりました。ちょっと悔しいので、平日にリベンジする計画を立てましょう。
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