
鹿島灘でレアカード降臨。たまには、ソフトルアーも使ってみよう!
サーフにハマりまくりな「つりしろ編集長」です。
またもや、鹿島灘サーフに愛車のバイクで行ってきましたよ。
11月も後半になり朝晩は、ほんと寒い!
しかも、バイクでの釣行なので実際の釣り場より移動の時の方がはるかに寒いですよね。
そんな中、「ヒラメ・シーバス」をメインターゲットのつもりで、狙ってきました。
今回は、青物は封印です。
茨城県鹿嶋灘釣行記録
釣行日:2018年11月23日(金)
場所(ポイント):茨城県鹿嶋灘サーフ
時間:6:00~10:00
潮:大潮
水色:薄茶
当日の鹿島灘サーフの状況
まずは、波チェック。
予報では1.5m~2.0mうねりあり。
実際のフィールドは・・・・・・・結構波あります。
しかも北風も結構強い。
状況から本日の狙い方は、どうしましょう?
この状況下だと、北風に押されたベイト群が流れ着きそうな場所を中心に狙おうと思い、「ヒラメの右側法則」で探ってみた。
「ヒラメの右側法則」?ってなんぞや?って話になると思うけど、鹿島灘って南北にサーフが続いているんですよね。
スマホのアプリなどを使うと、どのくらい北から地形が傾いているのか?何となく分かるんです。
つまり、地形が東側に少しでも張り出したり、障害物があったりするとベイトが溜まるって法則が、今回の「ヒラメの右側法則」という意味不明なメソッドです。
狙い方も決まったところで、前回情報を得ている沖目から手前まで丹念に流していきます。
何時もの、ルアーたち「ダニエル」・「かっとび棒」を遠投していきます。
「あれれ」。「あれれ」。「あれれ」。「チーン」。
ぜんぜん反応ありません。舌平目みたいなアタリが、一度っきり。
ちょっと状況を変えるべく、初めてのソフトルアー投入
今までは、「硬派な俺」を演出すべくハードルアーのみでの釣行を繰り返してきたが、「器用な俺」もこれからは見せたいと思いソフトベイトを投入。
飛距離が心配だったので、「エコギア スイミングテンヤ 30g」に家で転がっていた「バークレイ パワーベイト Tテールシャッド」を装着。
なんて、アンバランスな感じ。
早速、どのくらい飛ぶのか?心配でフルキャスト。
意外や意外。思ったよりも、かなり飛距離が出ますね~
一投目なので、すぐに回収しようと素早く巻いていたところ「ガツン!!」っと根がかりっぽい感じ。
「ジグヘッド重いからなー」と思いながら、軽くロッドを煽ると「ヘッドシェイク」。
これは!シーバスじゃん。
「一発で来たなーウレシイ」と思いながらやり取り。でもでも、この重さ「シーバスランカー」っぽい。
底から全然離れないじゃん。重い、ヘビー、重力感じまくり。
最後の最後まで、魚体が見えない。というか、手前まで来ているはずだが「銀ピカ」の魚体が見えない。
自分も「目が悪く」なったもんだ。
最後にズリ上げって!って!!
ドーン。「45upアイナメ降臨」!
うそ。サーフにアイナメいるの?しかも、デカイじゃん。
プリスポーンのアイナメなので、「腹回りデカ。一升瓶クラス」
手際よく写真撮影を終えて、元気な赤ちゃんを産んでくれ!ってことで、やさしくリリース。
少しつ疲れ気味だったが、5分ぐらい蘇生したら元気に泳いでいったよ。
かなりびっくりした珍客が、今回唯一の釣果となり終了。
今後の鹿島灘サーフ釣行予定
11月も終わり、私の鹿島灘釣行もひと段落。
どうして?「バイクETC割引が終わる」から、終了なんです。
12月からは、また近所の河川でシーバス釣行に切り替える予定。
最後の最後に、ある意味ドラマがあったから良しと。
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