
日本全国対応!春シーバスの攻略のカギ。遡上タイミングを知ることで爆る
春のシーバス対策講座。
つりしろ編集長
みなさん、春シーバスを告げるシグナル知ってますか?
春シーズンと言えば「3月~6月」ですが、日本全国すべて同じ時期にパターン化しません。
地域ごとにパターンが違い、四季も違うわけです。
しかしながら、四季は違えでも「春シーバスを告げるシグナル」は同じなのです。
この点に絞って、今回は解説していきます。
目次
春シーバス開幕を告げるキーワードは風の方向と強さ
つりしろ編集長
春の天気予報を見ていると、「春一番」というキーワード耳にしませんか?
実は、この「春一番」つまり「風」が春シーバスの開幕を告げるシグナルなのです。
ですが、「春一番の風が吹いた」だけでは、「爆釣」とはなりません。
大切なのは「風の方向」と「強さ」なのです。
風の方向をチェックする。そして、風の強さも。そうすればシーバスと出会える
つりしろ編集長
あなたは、どこで春シーバスを狙っていますか?
「堤防?」・「磯?」・「河川?」
どれでも、一緒ですがそのポイントはちゃんと「風表」になっていますか?
春シーバスのベイトは、「マイクロベイト」と呼ばれる「小さい」ベイトです。
そのベイトたちは、とても小さく風の影響ですぐに流されてしまいます。
つまり、風が吹いた先に「ベイト」が集まり、そこへシーバスがやってくるのです。
風には日本独自の呼び方がある
下記の表を参考に「風の呼び名」を知ってほしい。ニュースなどの情報では、よく日本語の呼び名が使われることが多い。この名前を「知っている」のと「知らない」のでは、気づきに大きな差が出る。
釣り人が考える大切なことは、「今の風」。今日一日どんな風が吹いたのか?
今の時代、風を知ることはそう難しくはありません。
知ろうと思えば、誰でも知れる情報です。
まだこのアプリを使ったことが無い人は、これで「おおよそのポイント」を見つけましょう。
その後大事なのは、「現場の風」。
つりしろ編集長
結局のところ、現場の地形や建物で風の方向は変わります。最終的な判断は、「自分が感じる風の方向」を最重要視してください。
そうすれば、ランカーシーバスや爆釣に出会える可能性は大きく高まります。
あとは、海上と陸上の風の摩擦が違うことも見逃せない。
陸上で吹く風よりも、水の上を伝わってくる風は弱まらない。河口から最初のカーブに位置することろは、超一級ポイントということになる。
春シーバスのシグナルが分かったら、あとは風の中で使いやすいタックル
風の中、自由に釣るのは非常にテクニカルなことです。
ここで重要なのは、タックルセッティング。
つりしろ編集長
タックルセッティングにこだわる理由は、「状況を味方」につけるためです。
春シーバス特有の「小さいベイト」・「強い風」を味方にすることで、誰よりも楽しい釣りが行えることになるでしょう!
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