ゴメクサスをダイワリールに搭載!パワーハンドルノブで安くパワーアップ

つりしろ編集長
GWが終わって残念な、「つりしろ編集長」です。

今年の私は、GWはシーバスメインで釣行してました。
何時もなら、青物も楽しみつつシーバスもって感じですが、今年のGWはシーバスに熱中です。

ですが、2週間後八丈島に青物釣行が控えているので、今回青物用のリールをカスタムしてみました。

最近、ストラディックに付けてみました。

もう既に使っているけど、安くて使いやすいので再度「ゴメクサス パワー リール ハンドル ノブ」を購入

つりしろ編集長
下記が、以前につけた時の記事。「シマノ アルテグラ 4000HG」につけました。

今も、快調に使っていますよ。

この「パワーハンドルノブ」。安い割に意外といいんです。
今までは、安いパーツって全然チープだったことが多いんですが、これは違うんです。「デザイン」と「機能性」両方兼ね備えた感じのノブになりますよ。

前回は「シマノ」にゴメクサスだったけど、今回は「ダイワ」にゴメクサス。

つりしろ編集長
今回は、「ダイワ 14 カルディア 4000」に装着してみます。

一応、対応表には載っているので、大丈夫だろうと購入。

サイズは、「41mm」をチョイス。今回は、「ダイワ 4000」ってことで大きめのリール。その為、一番大きいサイズを選んだ。「シマノ」だったり、シーバスに使いたい場合は「35mm」で大丈夫だと思います。

早速リールへ、ゴメクサスパワーハンドルノブを装着開始

つりしろ編集長
全体の作業時間は、ゆっくりやっても「15分」ぐらい。

焦らず、のんびりやるのがおすすめです。

まずは、パッケージの中身

パッケージの中身は、3つほど入ってました。

  • パワーハンドルノブ本体
  • 取り付け説明書
  • ネジ・シャフト・ベアリング

最初にパワーノブと今ついている「T型ノブ」を比較してみる

今回は、「41mmサイズ」を装着予定ですが実際最初についている「T型ノブ」とサイズ感を比べると、横幅については、「ほぼ一緒」です。なので、今回は「ベストチョイス」ってことですね。

心配な人は、今ついている「ノブ」の横幅を測ってみるといいでしょう。

今、付いているハンドルノブを取り外す

交換するために、ハンドルノブを取り外します。
まずは、ノブカバーの「ネジ2本」を外します。

ここで注意点ですが、ノブには「大きな力」が掛かっている為、ネジがものすごく固くなっている可能性があります

私のも実際、かなりネジが固かったので「ネジを舐めないよう」慎重に取り外してください。

その後、シャフトとノブを固定している「メインネジ」があるのでここを外します。

ここのネジは、「ねじ止め剤」が塗られているので固いです。ある程度力を加えつつ回してください。

そうすると、ノブが取れます。

ノブが取れると、いくつかのパーツも一緒に取れますが、購入したセットに含まれるので気にせず取り外しましょう。

ゴメクサスのパワーハンドルノブを付ける

一番初めに、付属している取り付け説明書を読んでください。

「各メーカー」や「ノブタイプ」により、使うパーツが違ってきますので注意してください。

私の「ダイワ 14 カルディア 4000」の場合、写真に写っている「4つのパーツ」を利用します。

注意点としては、「調整ワッシャー」と「ブッシング」の違い

これを間違えると、「ノブ自体にガタが出ます」。

「厚みを確認しつつ」、一番厚いものが「ブッシング」になります。

次に、「パワーハンドルノブ」を回して開けます。

開けた中心が取り付けネジを差し込む穴になります。

今回は、取り付け前に「ねじ止め剤」を付けました。

ここが釣り場でゆるむと、使い物にならなくなるので念の為です。

あとは、説明書通りに「ベアリング」などを順番につけて、最後にネジ止め。

ネジは、ある程度力を入れて止めてください。力の入れ過ぎには注意。

完成!ゴメクサスパワーハンドルノブ装着後は、こんな感じ

つりしろ編集長
今回は、リールの色と合わせて購入した感じなので、デザインとも一体感がある感じ。

ノブの回転は、スムーズ。ものすごくスムーズというわけではないが、使っていて不便があるとか、違和感があるとかの問題は、もちろんないレベル。

「ガタつき」についてだが、「全くない」とは言えないけど「ほんの少しだけある」状況。
私は、気にならないのでそのままだが、調整すればカバーできるくらいの範囲だと思います。

今回は、「ゴメクサスパワーハンドルノブ」を「ダイワリール」で試してみました。
前回と今回で「シマノ」・「ダイワ」共に交換が問題ないことを実証できたので、気になる人はチャレンジしてみてもいいかもしれないですね。

投稿者プロフィール

つりしろ編集長
つりしろ編集長
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!

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