シーバサーたちへ贈る!ボラコンでベイトスタイルやってみないか?
自分の釣りスタイルって、考えたことありますか?
私は、「何となくって感じ」であまり深く考えていませんでした。
「このメーカー縛り」とか「どんな釣り方がいい」とかも、スタイルの一部ですよね。
それらを考えると、「不自由を自ら選ぶ」というのがスタイルの本質であるような気がします。
なんかネガティブなように聞こえますが、「不自由を自ら選ぶ」ということは「自由」に近づく第一歩だとお恥ずかしいですが最近気が付きました。
前々から、「ベイトリールでシーバスを釣る」ということをやりたかったのだが、「釣果優先」でなかなか実行できなかった。今回「BlueBlue ボラコン150」が発売されたことをあって、さっそく行動に移した感じです。
まず初めに「ボラコン150」を爆速で購入
購入解禁日にさっそくポチッった。
カラーは、迷いに迷って「#03 チャートボラ」にした。
意味は、特にないけど「チャート」が気になっただけ。
値段は、「3000円」ぐらいしたけど「お値段以上ボラコン」ですね。
シーバスで使うためにロックフィッシュやバス用ベイトリールがあるので
ベイトリールは、いくつか所有しているけど今回は「ロックフィッシュ」で使っている「SHIMANO Scorpion XT 1500シリーズ」を使うことにした。型番は「XT1507-7」。確か、ハイギアだったと思う。
これを、シーバス用として登場させる。何と言っても外洋のディープエリアで使えるくらいのラインキャパがあるスコーピオンは、色々な意味で有利である。最近はやっている「ベイトPE」は、今回は使わずに「ナイロンライン」で使い込む予定だ。
久しぶりに触ったスコーピオンは、「クラッチレバー」が少々固着気味。レベルワインダーも少し動きが悪いので、「リールグリス」を散布した。
そうしたら、見違えるほどスムーズに。ぜんぜん問題なく使えそうな予感。
ロッドは、メジャークラフトクロスステージ
今回は、ロッドは「メジャークラフト クロスステージ ハードロック」を使う。
こまかなスペックは、残念ながら忘れてしまったが「42g」までキャストできる。今回のボラコンが「48g」なので少々スペックオーバーだが、問題ないだろう。
そもそも、フルキャストなんてしないんで問題なし。
これで、ワクワクするようなら改めてシーバス用の「ベイトリール」・「ロッド」を購入予定。
とにかく、「不自由に生きていきたい」そんなスタイルが今は流行りになりつつある。
釣り人の贅沢な趣味の時間をお届けしたく、編集長をやらせていただいています。
「フィッシングラボ」の管理者であり「つりしろ」の編集長でありますが、「釣り人」の魅力を存分にお届けできるように頑張ります!