ジャンプライズホームページをご覧の皆様こんにちは。 フィールドテスターの熊五郎です。 春の足音が聞こえてきそうな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。 春のヒラスズキ、ヒラマサのシーズンが待ち通しい今日この頃ですが、その春マサシーズンに備え、今回はララペンのフックセッティングについてご紹介したいと思います。 近年、ショア、オフショアに関わらずシングルフックの有効性が確認されています。 私の経験からそのメリットと して、 ・カンヌキに掛かりやすいためバレにくい ・カジメなどの海藻にスタッグしにくい ・ランディング時にタモ網にフックが絡みにくい ・針先が少ないので、ルアーを外す際に安全性が高い などが上げられます。 私が行っているララペンのシングルフックのセッティングは以下の通りです。 下記のフックをシーハンター(よつあみ社)の30~50号使用し、作成しています。 ・ララペン150F:管付ムロアジ24号(がまかつ社) ・ララペン165F:管付ムロアジ26号(がまかつ社) (ちなみにララペン240Fはチューンド管ムロ35号です!) 昨年末の外房ブリフィーバーの際には、シングルフック セッティングが役に立ちました。 船中でブリ・ワラサがヒットしてごった返している中で、ヒットからランディングまでスムーズに行えた 要因はシングルフックにあったのかもしれません。 ララペン150F、165Fはトレブルフックでアクションが調整されていますが、 シングルフックセッティングでも十分に対応してくれます! シングルフックに挑戦する!という方は参考にして頂ければと思います。 今年もショア・オフショアからオオマサが穫れるように、外房・南房に通い込みたいと思います。 JUMPRIZEテスター 唐澤良太 // //
