ジャンプライズフィールドテスターの鈴木良幸です! 年末年始のお話になりますが、佐渡へ年越しシーバス遠征釣行へ行ってきました! 今回は新潟・佐渡の冬の風物詩、「ハタハタパターン」のシーバス攻略! この時期、産卵を控えて接岸するハタハタを狙ってコンディションの良いシーバスも接岸して来る為、このタイミングを狙って佐渡入りしました。 今回は磯からハタハタパターンのシーバスを狙ってきました。 初めてのポイントでしたが、磯マルと言う事でいつもの近→中→遠距離の3ステップで釣りを組み立てていく。 近距離→チャタビー68 中距離→サーフェスウイング147F 遠距離→かっ飛び棒 の3種類のローテーションで釣りを組み立てていく。 ここにハタハタパターンに有効とされている「ロウディー」も追加してみました。 チャタビーで手前を探って反応が無く、続いてロウディー。 下のレンジをゆっくりとデッドスローで探るも反応は無い。 次はサーフェスウイング147Fで沖の流れへキャストし、ゆっくり流して誘いだす作戦。 サーフェスウイング147Fで届く範囲に沖にゆっくりと払い出す流れを見つけ、その流れの中でまずは60後半の綺麗なシーバスをキャッチ。 その後、立て続けに80cm、81cm、87cmとランカー磯マルが連発! どれもハタハタを食べてブリブリに太っている為、重量感たっぷりの引きに痺れました! サーフェスウイング147Fで届く範囲に流れは無くなり、ランカー連発の入れ食いモードも終わってしまった。 そんな時は最後の切り札、「かっ飛び棒130BR」によるアウトレンジ攻略! フルキャストし、推定120m先へ着水。何巻きかした所で沖は流れている事を確認。 次の瞬間、遥か彼方から微かなアタリが伝わって来た。今日一番の重量感。 慎重に寄せてキャッチしたのは90cmジャストの最大サイズ! その後もかっ飛び棒で86cmを頭に70~80cm台をとにかく連発! いくらベイトがいても岸に寄り切る魚ばかりではないと言う事。 今までは探れなかった沖を探れる事によって、接岸しきらない状況でも沖の魚を拾えると言う事がかっ飛び棒の最大の武器です。 かっ飛び棒のシルエットと13cmと言う大きさが「ハタハタパターン」に効く事は今回の遠征で十分実証されたかと思います。 このルアーのお陰で1人勝ちを何度決め込んできただろう?(笑) 最後の1匹を絞り出したり、かっ飛び棒じゃなければ獲れなかった魚もたくさん居た。 「かっ飛び棒のアウトレンジ攻略」に今回も助けられました! 今回の佐渡釣行で更にかっ飛び棒を使いこなせるようになったかな♪と思っています。 かっ飛び棒のアウトレンジ攻略を身に付けると、釣りの引き出しがグッと増えます! 大きなポテンシャルを秘めたかっ飛び棒。 今後もかっ飛び棒を持って色んなフィールドへ出かけたいです♪ 年越し遠征もジャンプライズルアーのお陰で大成功! また佐渡のハタハタパターンを堪能し、最高の釣り納めと釣り初めとなりました! JUMPRIZEテスター 鈴木良幸 // // // // // //
