●メンテナンスの重要性。 ●釣行後の基本的なメンテナンス方法。 ●USER’S Q&A ●つぎの一着にも、はじめの一着にも。 メンテナンスの重要性。いざというときに命を守ってくれる大事な救命胴衣。使う頻度が高いベストだからこそ、気づかないうちに劣化が進んだり、嫌な匂いや汚れがついてしまいやすいもの。安全性を維持し、長く愛用するためにも正しい方法でメンテナンスをしよう。 釣行後の基本的なメンテナンス方法。 使用後の基本的なメンテナンス方法をご紹介。難しいことは一切なし、ポイントさえおさえられれば、これがベストを長持ちさせるための一番の近道かも。 付属品などはすべて取り外し、ポケットの中身も取り出しておく。 ▼ パーツやファスナーまわりを重点的に、塩が溜まりそうな箇所をチェックしながら水で洗う。塩が残ると固着してしまうのでより丁寧に。 ▼ 水を替え、全体を洗い流す。 ▼ 直射日光の当たらない風通しのよい場所で乾くまで干す。 いまさらひとには聞きにくい、ベストのメンテナンスに関するQ&Aをまとめてご紹介。 大事なベストをより長く、より安全に使うために知っておくと心強いかも。 一度、浮力材を取り出してチェックしてみましょう。浮力材を軽く折り曲げてみたときに、硬くなってきていたり、パリッと折れてしまうなど劣化が確認できる場合は交換のタイミングです。 目浮力材はベストの内側から取り出せます。※製品によって浮力材の取り出し方法やタイプが異なります。 生地の劣化や色落ち、縫製部分のほつれなどが見受けられたら買い替え時。水に浮いたときに縫製部が負荷に耐えきれず、生地が裂けてしまう可能性があるなど安全性を欠くためです。 ショルダーやウエストベルトを引っ張ってみるなど、縫製部分の強度は定期的にチェックしましょう。 基本的には水洗いでOKです。工業廃水などの油分の含まれるような場所で釣りをした場合は、中性洗剤を使用してぬるま湯で油汚れを落とすのも問題ありませんが、しっかり洗剤を落としきることが重要。洗剤残りは生地の劣化の原因にも。また、洗濯機、乾燥機の使用は生地の劣化だけでなく、パーツ破損の原因などにもつながるのでNGです。 修理や浮力材の交換をご希望の場合は、製品名とご要望を明記のうえ、公式ブランドサイト内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。該当製品の状態を確認させていただき、対応の可否および費用をお伝えします。 ※修理や浮力材交換の対象はima製品のみに限ります。 ima-HT TARP BAGならベストもぴったり収まる! つぎの一着にも、はじめての一着にも。 imaオリジナルのフローティングベスト「X-0(エックスゼロ)」シリーズの新作!着心地はそのままに、うれしい機能がプラスされた「X-0」が好評発売中です。 [商品名]ima ORIGINAL FLOATING VEST X-0III [カラー]BLACK/GYOKURO[サイズ]FREE [素材]ポリエステル、クロロプレン [価格]30,800円(税込) 公式オンラインストア 製品ページをCHECK!! [sequel ‘98889’ ‘107288’]The post ベストの正しいメンテナンス。 first appeared on ima 公式ブランドサイト-オンラインストア.
