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2024-6-3 9:35

テスター唐澤氏のレポート-JUMPRIZE

みなさんこんにちは!熊五郎です。 今年のGWは久しぶりにまとまった時間が取れましたので、じっくりとシーバスを狙ってきました。今回訪れたのは、久しぶりの利根川です。雨の後ということもあり、いい濁りが入っているため期待が持てます! 足元の護岸際にはハクやシラウオなどのマイクロベイトが集まっておりこれまたいい感じ。そこでまずはミニテロ君63Fからスタート。プチボンバーやチャタビー52など、マイクロベイトパターンには強いルアー達をローテーションしますがあたりません。そこで改めて水面を眺めていると、ハクより明らかに大きなベイトが泳いでいるではありませんか。以前もマイクロベイトパターンだと思いきや、12cmのミノーで連発したことを思い出し、サーフェスウィング120Fにチェンジ。 そしてその1投目、まさかのヒット! ランディングできたのは60cmクラスでした。その後もサーフェスウィング120Fをカラーローテーションして数釣りを楽しむことができました。釣り後の考察としては、マイクロベイトではなく、それより大きいイナッコがベイトになっていた、また濁りが強かったため12cmというサイズが魚からも発見しやすかったのではないかと考えました。 その他、レンジやカラーなど様々要因があるかと思いますが、色々と考えながら釣りをする楽しさを改めて感じることができた釣行でした。 パターンは大切ですが、それにはまらない時は引き出しを増やすチャンスだと考え色々と試すことも大切ですね。 やはりシーバスフィッシングは面白い! JUMPRIZEテスター 唐澤良太 // //

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