宮城県石巻市中瀬(シーバス - 89cm)
宮城県県南(シーバス - 42cm)
宮城県サーフ(マゴチ - 49cm)
山口県東部(マゴチ - 47cm)
皆さま初めまして！今シーズンよりジャッカルフックスタッフとして活動している藤森政仁と申します。まずは簡単に自己紹介を。僕は、福島県に在住しており、主な活動拠点は桧原湖。JB桧原湖、JB桧原湖に登録しています。 早速ですが、今年6月に発売されたばかりのジャッカルオリジナルフック「TRAP micro」についてお話しします。 ライブスコープが普及するようになり数年、今やスモールマウスのみならずラージマウスの釣りにも欠かせないマイクロホバスト。 今まで一般的なホバストフックを使用していましたが、このTRAP microが発売されてから私の周りでも絶賛の声が多く上がっています。 TRAP microの特徴 1つは「ワームのズレにくさ」今までのホバストフックにはない形により、アワセた時のワームのズレの無さによるセカンドバイトの取れ方が桁違いです。アワセた後に回収して、ワームのズレを直してまた投下という作業が減りました！軽量リグを使うこの釣りではかなりのアドバンテージです。 2つ目は「フックポイントのネムリ」ここに注目していただきたいのですが、マイクロホバストの釣りは食性だけではなく、威嚇でのアタックも多く、通常の角度や開き気味のフックポイントでは掛けられないアタリを拾うことができます。初期掛かりはもちろん、魚が吐こうとするバイトもオートマティックに向こうアワセで掛かります。 そして魚を掛けた後の安心感。かなり強いフックなのでPEラインでの強引なやり取りでもフックが折れる心配はほとんどありません。立ち木周りや溶岩帯で掛けた時でも安心感があり、楽にやり取りが出来ます！斬新な形ですがかなり考えられているフックです。 TRAP microについてもっと詳しく知りたい方は「ホバストフックの全貌」(https://www.jackall.co.jp/bass/column/trapmicco_column/)をご覧ください！ JB桧原湖第二戦はTRAP microを使用したマイクロホバストで魚を持ち込み、年間2位で今シーズンを折り返します。 これからの時期はさらにマイクロホバストが効いてくる時期なのでなんとしても年間優勝を勝ち取りたく頑張りたいと思います！応援の程よろしくお願いいたします。 皆さんも是非、TRAP microを手に取ってみてください！ 投稿 ワームのズレ知らず: TRAP microが変えるバス釣り”/藤森政仁 は FRESH WATER バス釣り ｜JACKALL｜ジャッカル｜ルアー に最初に表示されました。
