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2024-11-18 12:00

【宮城サーフ】シーズン終盤!晩秋ナイトゲーム/伊賀拓実-Jackall(

こんにちは。宮城県の伊賀です!季節は11月。サーフシーズンも終盤に差し掛かってきました。ですが、今の時期が絶好調の宮城サーフ!SNSを見ると毎日必ずどこかで釣れている状況です。 明るい時間帯に釣れるなら、ナイトも釣れるんじゃないか?検証の為2日間に分けて実釣してきたので、今回はその様子を解説していきます。 大潮満月 釣行日は大潮満月と絶好のタイミング。ここで重要な要素が「満月」ということ。 ヒラメは完全に夜行性とは言えませんが、夜間に寝ているベイトを頻繁に捕食します。ですが「夜=周囲が暗い」ため、ルアーを見つけにくい状況です。 ここで月明かりがあるとどうなるのか?海全体が照らされるのでベイトを見つけやすくなります。同時にヒラメがルアーを見つけやすくなるので、バイト率も上がります。 日中と夜間のヒラメの目に注目 ※日中のヒラメの目 ※夜間のヒラメの目 写真を見比べると、夜間のヒラメの方が瞳孔が開いてるのがわかります。夜間にベイトを頻繁に捕食しているからこそ起きる現象です。 ナイトゲーム1日目 1日目は仙台サーフからスタート。 大きく潮が動き、月明かりも入っているのでメインルアーは「ビッグバッカーフォールトリック 84」 アカキン 光量を反射させたいので、アカキンをセレクトしました。狙うポイントは、離岸流が絡む沖ブレイク。 ※ナイトサーフで重要なことは、「スローに誘いアピールすること」です。 月明かりは出ていますが日中に比べると暗いので、スローに誘いヒラメにルアーの存在を気づかせます。 カレントに身を任せながらただ巻きでスローに引いてくるといきなりバイト!ナイトゲームは掛かりが浅いことが多いので、慎重にファイトします。 上がってきたのは良型ヒラメ!リアフックのみ掛かっていました。口元から出血していたのでしっかり蘇生してからリリース。初日は幸先の良いスタート。 ナイトゲーム2日目 2日目はポイントを変えて県南サーフ。状況はというと、ローライトで波が高い。前日とは全く違うコンディションですが、実釣スタート。 先発ルアーは「センシーカーリー&センシージグヘッド24g」 センシーカーリー センシージグヘッド 月明かりも無く強い平岸流が発生していた為、直線的に引くのではなくドリフトで誘う。 すると開始早々いきなりバイト!ランディング中に波打ち際で痛恨のバラシ… 切り替えて同じコースを通してみると、2投目に再びバイト!波打ち際が危ないので慎重にランディング。 ようやく1枚目を釣ることが出来ました!今の季節ならではの肉厚なヒラメ! 積極的に捕食していたヒラメなのかと思います。 シーズン終盤のナイトサーフ。地形変化やカレントを利用し、2日間で3バイト2キャッチ。 これから徐々に釣れにくくなりますが、1枚でも多くのヒラメを狙っていきたいと思います。 次回のコラムでは初挑戦の茨城県常磐サーフです。初めての場所でヒラメはキャッチできるのか…乞うご期待ください! 投稿 【宮城サーフ】シーズン終盤!晩秋ナイトゲーム/伊賀拓実 は SALT WATER 海釣り|JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

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