こんにちは。ジャッカルプロスタッフの郡司 潤です。 昨年9月に開発をスタートした『郡司ホッグ(仮称)』。開発期間が短いにも関わらず、その実力が、フィールドで着実に結果として表れはじめています テスト釣行で圧巻の釣果 先日の霞ヶ浦水系でのテスト釣行では、郡司ホッグを使ったテキサスリグのみで18本をキャッチ。 近年の霞ヶ浦ではなかなかお目にかかれない、爆発的な釣果を得ることができました。 また、春に実施した愛媛県・野村ダムでのテストでも、7gフリーリグで好釣果。 止水域・流れ・季節を問わず、各フィールドでその効果を証明し続けています。 トータルバランスで導き出された“釣れる形” 郡司ホッグ最大の特長は、サイズ感・パーツ配置・水押しの強さといった要素のトータルバランス。 市場には数多くのホッグ系ワームが存在しますが、現在のバスフィッシングシーンに最適化された“ちょうど良さ”を備えたワームに仕上がりつつあります。 強すぎず弱すぎない波動、適度なボリューム感、そして多様なリグに対応できる設計。 この絶妙なバランスが、フィールドを問わず高い実釣性能を引き出しています。 トーナメントでも実証済み 実はこの郡司ホッグ、プロト段階にもかかわらず、昨年のBMCクラシックで優勝という実績も残しています。 関連記事:【BMCクラシックトーナメント優勝】試行錯誤を重ねたプロトワームで掴み取った優勝/郡司潤 秋から冬、そして春へと、季節をまたいで安定した釣果をもたらし、実戦の場でも信頼を得ています。 開発担当の横山さんと共に、幾度となく試作を重ね、微調整を繰り返しながら理想の形へと進化させてきました。 そしていよいよ、ゴールが見え始めています。 発売に向けて 製品化まではもう少し時間を要しますが、確かな手応えを感じながら、最終調整の段階に入りました。 “現場で釣れる”を体現する、実戦派ホッグワーム。 『郡司ホッグ』に、どうぞご期待ください。 投稿 “現場で釣れる″を体現する、実戦派ホッグワームの現在地 / 郡司潤 は FRESH WATER バス釣り |JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。
