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2025-7-14 10:03

加木屋プロ流”釣れるジグスト”の極意-Jackall(ジャッカル) - Bass

スト系メソッドの中でも、確かな実績と奥深さを兼ね備えた「ジグスト」。 その魅力と実践ノウハウについて、加木屋守プロに伺いました。 近年のバスフィッシングにおいて欠かせない存在となっている“スト”系の釣り。その中でも、特にビッグバスを引き寄せる力を持つのがジグストです。 ジグストは、ラバージグにトレーラーワームを組み合わせ、中層をシェイクしながらスイミングさせるメソッドです。ガード付きのラバージグを使用することで、カバー周りもタイトに攻めることができ、ボートからオカッパリまで幅広く活用されています。 そして何よりも、ラバージグに対する強烈なバイトと、それを掛ける瞬間のフッキングの気持ちよさも、ジグストならではの大きな魅力です。まさに、“釣って楽しい”“見てカッコいい”スタイルといえるでしょう。 揺れすぎるジグストは逆効果 加木屋プロが強調するのは、「とにかく揺らせば良い」というわけではないという点です。 「ジグのヘッドが左右に大きく暴れてしまうと、バスの反応が悪くなり、バイトに至らないケースが増える」とのこと。 そこで大切にしているのが、「糸をバシバシ叩かない」という意識です。 ロッドワークで過度な振動を与えるのではなく、ラバージグのヘッドの重さをしっかりと感じながら、“ホワンホワン”と柔らかく揺らすアクションを意識することで、バスに違和感を与えず、より自然な誘いが可能になります。 加木屋プロはこのアクションに気づいてから、ジグストでの釣果が大きく伸び、自信を持って実戦投入できるようになったそうです。 ジグストに最適な加木屋プロ推奨タックルセッティング ロッド:Revoltage RV-C68MH シェイクしながら操作するジグストでは、ロッドが長すぎると操作性が落ちてしまいます。このロッドは軽量で感度も高く、フッキングパワーも備えており、非常に扱いやすいモデルです。 ライン:レッドスプール 14lb 太すぎるラインは“糸鳴り”の原因となり、バスにプレッシャーを与えることがあります。そのため、しなやかさと強度のバランスが良い14lbを選択しています。 ラバージグ:アナーキーパワーフレアモデル 中層での存在感を高める“フレア感”が特徴のジグ。移動距離を抑えながらも、しっかりとバスにアピールできるため、ジグストには特に相性が良いモデルです。 トレーラー:リビングバニー3.8″ エラストマー素材 ラバージグのヘッドが沈もうとする力に対して、浮力のあるトレーラーが反発することで、魅力的な“揺れ”を生み出します。これが、スト系のアクションに一層の深みを与えます。 リビングバニーエラストマー:https://www.instagram.com/reel/DKEoL4PJUJ4/ アナーキー製品紹介:https://www.instagram.com/reel/C-M0ghxvuNt/ マーモチャンネル 津久井湖ジグスト マーモチャンネル 五三川オカッパリジグスト 投稿 加木屋プロ流”釣れるジグスト”の極意 は FRESH WATER バス釣り |JACKALL|ジャッカル|ルアー に最初に表示されました。

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