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2008-9-11 18:16

手軽さ一番 追波川で秋ハゼに熱中-フィールドレポート(SHIZENCLUB)

ポイント豊富な追波川で今が盛期のハゼ釣りを楽しむ 上)福地水門(福地閘門)上流のポイント。土手上に駐車し、護岸された足場から竿を出せる。ここの釣り人はブッコミ釣りが多いが、ミャク釣りもOK。下)横川地区〜新北上大橋上流も好ポイント。新北上大橋の周辺は駐車スペースのすぐ横が釣り場 ハゼは宮城県の海釣りでもっとも身近な対象魚で、初めての海釣りがハゼ釣りだったという方も多いでしょう。県内には、浅瀬で川水が入り、ハゼが育ついい環境を備えたポイントが多くあります。気仙沼大川、追波川河口、石巻・万石浦、長面浦、松島湾全域、貞山運河、亘理・鳥の海、相馬・松川浦など、ハゼ釣りが盛んな場所が多く、特にこれからは秋ハゼの最盛期に入ります。 年によって釣果にムラも出て、「今年は〜が釣れている」、「去年釣れた〜はダメだ!」の会話が出るのが初秋の季節。その中、ここ数年、安定した釣果が出ているのが追波川。初夏からいい釣果が続き、秋の盛期に向けてオススメのポイントです。ポイントが広域に点在し、足場もいいので、ファミリーからベテランまで楽しめます。そんな追波川のハゼ釣りをレポートします。 9月に入ってから、連日の雨で増水、濁りで釣りにくい日が続きましたが、雨の影響が少し落ち着いた9月5日、時間の空いた午後にちょっと出かけてみました。川沿いを走って行くと、福地水門の上流から、河川敷のポイントで数名の釣り人が竿を出しているのが見えます。数本の竿を並べるブッコミ釣りのスタイルです。水色はまだ濁り、あまりいい条件ではないが、こんなときでも型を見られるのが追波川のハゼ釣りです。楽しんでいるようでした。 追波川は両岸にポイントがありますが、海に向かって右岸側が私のおすすめです。飯野川橋から下流に向けて、アシの茂る河川敷に整えられた護岸が点在し、川べりの土手の上に駐車できるので安心して楽しめます。しかし場所によっては工事中のところや、スペースが限られるところもあるので、状況を確かめましょう。 ブッコミ釣りだけでなく、足元を狙うミャク釣り、探り釣りでもなかなか面白い 釣れてくるハゼは良型が多かった。針生さんは探り釣り、ウキ釣りの両方で釣果を上げたが、特に満潮時はウキ釣りが好調だった ポイントを追って紹介します。飯野川〜福地水門の間、ここは道路から土手ギワに下りる道があり、いつも釣り人の姿が見られるところです。土手上のスペースから河川敷に下りられる比較的足場のいいポイントですが、石の積み重なっているところや崩れたところもあるので注意しましょう。ウキ釣り、ブッコミ探りなど、どの釣り方も可能ですが、15〜20号のオモリを使い、深みを狙うブッコミ釣りが多く行われています。手前の捨て石は根掛かりが多く、巻き上げ時に注意しましょう。この捨て石を攻めるミャク釣り、ハゼブラーなどを使った探り釣りもいい釣果が出ます。 福地水門から下流の横川地区。ここは駐車スペースが少なく、早い者勝ちといったところですが、集落の上下に好ポイントがあり、ウキ釣り、探り釣りで良型が出ます。ベテラン向きの風情があり、空いたスペースに入れれば、面白い釣りができるでしょう。 下流に向けて走っていくと、新北上大橋に向けて広めの河川敷が続きます。ここはポイントが多く、車をそばに置けるスペースがあり、安心して楽しめます。一部工事中のところがありますので注意して下さい。橋の上流からワンド状に入り組み、砂泥底に捨て石があり、根掛かりもありますが、釣りやすいポイントです。ここでの狙いは、打ち込まれた杭の周りや、係留された船の周辺など、地形に変化が見られるようなところを見つけて探ることです。ここでは、ルアーロッドを使ったちょい投げ、探り釣りも面白く、効果的で、いい釣果が出ます。満潮時には、足元の護岸にもハゼが寄り、短竿のミャク釣り、ウキ釣りで数が出ます。魚影は濃く、入る場所を厳密に選ばなくても、ある程度の釣果が出るところです。 橋を渡って左岸側は、これから晩秋にかけていい釣果が望めます。ケーソンなどの周辺、小川の流れ込みやアシの茂るキワなど、ポイントは多く、足場もいいところが多いので安心して楽しめるでしょう。脇を流れる皿貝川にはクレソンが自生し、料理の付け合わせに摘んで帰るのもいいでしょう。旧北上役場の前、白浜の手前までポイントは続きます。河口寄りは流れが速く、釣りにくいときもあり、潮の加減をみてポイントを選びましょう。

フィールドレポート(SHIZENCLUB)

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