JUMPRIZE
プロスタッフ嶋本氏のレポート
皆さんこんにちは。名古屋のドラえもん嶋本です。 春が近づくにつれて名古屋港周辺ではシーバスの活性が上がってきてます!この日はあいにくの雨でしたが名古屋市内河川の河口域に入りました。満潮時刻から潮が下げるタイミングを待ち暫くすると緩やかに潮が動き始めると同時に橋脚明暗でシーバスのボイルが始まりました!チャンス到来です!すかさず【テロテロ君75F】を緩い流れを利用して橋脚ギリギリを絡めるイメージでスローリトリーブしてくるとシーバスからのバイトが!この日は【ツーリミット89マルチ】を使用していたので余裕のファイトでランディングまで持ち込むことができました! その後シーバスは居るもののバイトは無くなったのでルアーサイズを落として【ぶっ飛びスプーン18gプロト】にチェンジし同じく橋脚明暗を通してシーバスを喰わせることができました!更にルアーチェンジし今度は【ぶっ飛びスプーン10gプロト】を使用してシーバスを追加することができました!今まで捕りこぼしてたシーバスも小型のぶっ飛びスプーン登場によって諦めずに根こそぎ釣ることができます!また別の日には干潮から上始めるタイミングでリップラップ周りを【ミニテロ君63F】で攻めてシーバスを喰わせることができました!今度は【チャタビー60】にチェンジしリップラップのボトムに付いているシーバスをタダ巻きからのロングフォールで喰わせることができました!そしてシーバスからのバイトが得られなくなってしまったので【ぶっ飛びスプーン18gプロト】にチェンジして最後の1本を絞り出すように追加することができました!渋くなった状況でも打破してくれる井上社長が開発するルアーは流石です! これから春になるともっとシーバスの活性も上がってサイズも上がってくると思います! 皆様も是非JUMPRIZEルアーやロッドを持ってシーバスを狙ってみてはいかがでしょうか! #テロテロ君75F #ぶっ飛びスプーン10g #ぶっ飛びスプーン18g #ミニテロ君63F #ツーリミット89マルチ JUMPRIZEプロスタッフ 嶋本昌記 // //
プロスタッフ小泉氏のレポート
皆さんこんにちは黒光り小泉です! 2月入り既に花粉症が飛んでいると聞きますが自分は全く無反応です。 休みの日と時化が合わなく中々ヒラスズキ狙いには行けてませんがこの日はやっと時化になり行って来ました。 朝マズは出勤前に入る釣り人が居るので少し遅れ釣場に着くと先行者さん数名に会い話を聞くと夜明け前にバイトは合ったが釣れなかったと聞き自分も少し打ってみるが反応なく車でポイント移動し次のポイントに入るが潮位的に釣れなさそうだったのでココも数投して移動し3ヶ所目のポイントは潮位も良くサラシが広がっている。先ずはサーフェスウィング95Fで手前を探り売っていくとヒット久々のヒラスズキは楽しい! 次のヒラスズキを狙ってキャストして行くが流れが早くイマイチ流れに同調出来てない気がしたのでぶっ飛び君75に付け替え流して行くとヒット!ルアーの頭の向きを気にしながら流すと連発でヒットさせる事が出来た! 更に沖の根に狙いを変えぶっ飛び君95を投げラインメンディングが綺麗に行くとヒット!少し誤るとショートバイトだけになってしまい乗せる事が出来なかったりでしたがオールウェイク105マルチを使う事で凄く楽しい釣行になりました。 JUMPRIZEプロスタッフ 小泉昌幸 // //
テスター新田氏のレポート
こんにちは。テスターの新田です。 遅くなりましたが、令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに被災された皆様におかれましても心よりお見舞い申し上げます。 そして昨年は大変お世話になりました。 また新年早々の震災により挨拶が遅れましたが、本年も昨年同様宜しくお願いいたします。 2月に入り、ホタルイカシーズンに突入しました。 先日、サーフェスウイング95Fのホタルイカカラー2点の先行発売イベントということで、富山県で初めてのJUMPRIZEのイベントが上州屋富山豊田店様にて行われました。 久しぶりのサーフェスウイング95Fの再販とリニューアルカラーにクリアカラーが無いことも相まって、ありがたいことに販売前から大行列。 そしてイベント終了後の集計ではサーフェスウイング95Fが200本以上、他JUMPRIZEのルアーを含めると約230本売れたそうです。 本当にありがとうございました‼︎ 当日はTWO LIMIT 93 Stream BattleとTWO LIMIT 97 MULTIの2本ですがロッドの展示もしていまして、JUMPRIZEのロッドにも大変興味を持っておられるお客様もおられましたので改めてロッド展示のイベントも出来たらな〜と考えています。 イベント翌週には新月周りに突入し、今年は例年より早くホタルイカの接岸がありました。 そしてホタルイカが確認出来ると、やっぱりホタルイカSP(上州屋オリカラ)で炸裂するわけで、40アップの黒鯛が釣れました。 この日、釣友とサーフェスウイング95Fで2枚の黒鯛をキャッチ。 別日にはポツポツ、ホタルイカが確認出来たのでまたまたホタルイカSPで黒鯛連発。 別日にはホタルイカが全く確認出来なかったので今年追加となったレッドアーミー(上州屋オリカラ)で腹パンのシーバス3連発とサーフェスウイング95Fが大活躍でした(笑笑) おまけに、雰囲気が全く感じれなかった時にフルクリアで一発。元気なシーバスが遊んでくれました。 そしてロッドは僕の中では無くてはならないTWO LIMIT 93 Stream Battle。このロッドは年間通して一番使用頻度が高く、ホタルイカパターンには絶対必須なロッドとなります。TWO LIMIT 93 Stream Battleのティップにどれだけ助けられたかわかりません。 本格的にシーズンインしたホタルイカパターン。 是非、久しぶりに再販されたサーフェスウイング95Fで攻略してくださいね。 この飛距離とアクション、かなりの武器になりますよ‼︎ JUMPRIZEテスター 新田 聖 // //
2月4日(日) 上州屋富山豊田店イベント告知
開催日:2024年2月4日(日) 開催時間:13:00~17:00 開催場所:上州屋富山豊田店 富山県富山市豊田本町3-17-43 電話番号:076-437-5230 ジャンプライズ店内イベントを開催いたします。 当日はジャンプライズテスター新田聖が担当します。 北陸地方でも大人気の「サーフェスウィング95F」 上州屋富山豊田店オリジナル“限定オリカラ” ホタルイカカラー2色を先行販売します! 地元に精通した新田氏が考案したスペシャルカラーです。 ※お一人様1色2個までの販売となります。 ジャンプライズロッドも各種展示! ホタルイカパターンの攻略法やロッド選びについて、新田氏に直接質問も出来ますので、この機会をお見逃しなく! 【イベント開催にあたって】 こちらのイベントは半年前より準備してきていたイベントです。能登半島地震の影響で開催できるかどうか関係者全員で入念に打ち合わせを重ねてきました。 今こそ北陸の皆さんを元気付けたい!との思いで、イベントを予定通り開催させて頂くこととなりました。 ご来場の皆様には非売品のオリジナルステッカーをプレゼントさせて頂きます。 皆様のご来場をお待ちしております。 // // 上段:ホタルイカSP 下段:レッドアーミー
令和6年能登半島地震 義援金報告
令和6年1月1日に石川県能登半島で発生した令和6年能登半島地震につきまして、 被災地の方々は大変不安な日々をお過ごしのことと思います。 犠牲となられた多くの方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、被災地で寒い中活動されている多くの方々に感謝致します。 北陸地方はとても自然豊かな場所です。 能登半島は磯マルゲームをはじめ、様々な釣り人の皆様に愛されている地域です。 私たちも釣りで訪れたことがあり、今回の地震には言葉がありません。 まずは捜索や復旧、生活の再建が急がれますが、またいつか能登半島で多くの方が釣りを楽しめる日が来ると信じています。 本来ならば、以前千葉県の台風被害の際に行ったように救援物資の募集や現地への配達など、少しでもお役に立てる活動をしたかったのですが、今回は現地の状況を鑑み、義援金にて私たちの気持ちを送ることとなりました。 この義援金が少しでも被災された皆様のお力になれば幸いです。 【義援金送付先】石川県 令和6年能登半島地震 災害義援金 1,000,000円 【義援金送付先】富山県 令和6年能登半島地震 災害義援金 300,000円 株式会社ジャンプライズ
ロッド修理価格改定のお知らせ
お客様各位 2024年2月吉日 平素は弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。 さて、この度弊社では、ロッド修理価格の見直しを行い、値上げさせていただくことになりました。 弊社ではロッド修理価格につきまして、長年維持してまいりました。 しかしながら、部品やパーツの物価上昇や長尺物ゆえの輸送コストの増加により、 残念ながら従来の価格を維持することが困難になりました。 つきましては誠に不本意ではございますが、修理料金の改定とさせて頂く次第です。 日頃よりご愛顧を賜っておりますお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、 どうかご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 なお、現在販売されているロッド製品の価格や保証書に記載の免責価格には変更ございませんので、ご安心ください。 ■ 実 施 日 :2024年2月1日受付分より ■ 対象製品 :ロッド各種 ■ 価格改定 :5%~10%
プロスタッフ宇野氏のレポート
明けましておめでとうございます。 隠岐の宇野です。本年もよろしくお願い致します。 今年は正月から日本を震撼させれる能登半島地震がありました。被災された皆様にお見舞い申し上げると共に亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。まだ行方不明の方もいらっしゃる中、捜索に当たる方々、医療関係者、ライフラインの復旧を夜通し行われている方、宿泊施設を提供して頂いているホテル、旅館の皆様。ボランティア活動に参加されている方々に感謝申し上げます。一刻も早く復興する事を願っております。 今回はチャタビー85で狙うショアレッド、マダイについてレポートしようと思います。 マダイについては以前も言及しましたが、今回は磯のマダイです。カタクチやキビナゴが絡んでいると比較的釣りやすいマダイ。ロウディやベビーロウディ、サーフェスウィングなどのミノーで釣れる事もありますが、ミノーに反応しない魚はバイトレンジが低い事がしばしばあります。そんな時活躍してくれるのがチャタビーです。 サラシの払い出しの先にチャタビーをキャスト カウントを5秒から15秒くらいまでを5秒刻みくらいに入れて行きます。 フォール中にヒットする事もありますが、カウントしたらスローに巻きながら時折ショートジャークでバランスを崩してふらつかせると次の巻初めに食ってくる事がしばしば。サラシの払い出しの流れの中で漂わせながら時折アクションさせるイメージです。僕はレンジをキープしたい場合はリールの1回転を2〜3秒くらいの超スロー、少し浮き気味に早めに誘う場合でも1回転て1秒くらいの巻き速度で誘います。 払い出しとブレイクが絡むポイントのショルダーを攻めるイメージ。チャタビーは何と言っても通常の速度では微波動、そしてジャークを入れるとヒラを打ちながらふらつくアクションが魅力。このアクションで魚も思わず口を使ってしまいます。 サラシがなくても流れの中の地形についた魚もいたりするので、いろんなシチュエーションで誘ってみてください。思わぬ大物に出会えると思います。 JUMPRIZEプロスタッフ 宇野 仁 // //
プロスタッフ嶋本氏のレポート
皆さんこんにちは。名古屋のドラえもん嶋本です。 まだまだ寒い日が続きますが名古屋港周辺ではシーバス釣れております!この日は干潮前に自宅近くの河川へ行ってきました!橋脚に明暗が効いてるポイントに入り潮が緩くなるタイミングを狙います。先ずは先日JUMPRIZEから届いた【ぶっ飛びスプーン18gプロト】で橋脚まわりをアップやダウン広範囲にキャストしルアーの特性を把握します!暫くすると速かった潮が徐々に緩くなり、この潮の変化がチャンスです!橋脚の奥にキャストし緩い潮に馴染ませながら、この【ぶっ飛びスプーン18gプロト】をミノーを使用するイメージで橋脚ギリギリを攻めてみるとシーバスからのバイトが!この日は【ツーリミット89マルチ】を使用していたので圧倒的なパワーで魚に主導権を渡すことなく余裕でランディングまで持ち込むことができました!その後暫く攻めてみるもののあたりは止まってしまったので【チャタビー60】にルアーチェンジし岸際のブレイクを丁寧に攻めてシーバスを追加することができました!また別の日には河口域で干潮間際のリップラップ周りを【ぶっ飛びスプーン10gプロト】で攻めてシーバスをゲットすることができました!寒い日が続きますが根気よく通えば口を使ってくれるシーバスに巡り会えると思います! 是非皆様もJUMPRIZEルアーやロッドを持ってシーバスを狙いに行ってみてはいかがでしょうか。 JUMPRIZEプロスタッフ 嶋本昌記 // //
プロスタッフ小泉氏のレポート
皆さん本年も宜しくお願いします黒光り小泉です。 ここ最近はメガテロ君ばかり投げてます。 このメガテロ君はテロテロ君同様にスローに巻いてもオートマチックに可変アクションしてくれるルアーです。ボイル打ちはもちろん流れの変化のあるポイントを狙いただ巻きで巻いて来ると平打ちやスーッと抜けるアクションが勝手に入る事でシーバスが勢いよく食って来てくれます。 ルアーサイズも165、195とビックベイドの部類に入ると思うのですがスイッチの入ったシーバスは迷う事なく食って来てくれるので自分は腹にチラシ針を付けた状態で狙うことでバラシも減り良い感じに釣果を伸ばしています。 まだ市場にはあまり出回っていませんが発売されましたら一度投げてみてください本当よく食って来てくれます。 JUMPRIZEプロスタッフ 小泉昌幸 // //
プロスタッフ嶋本氏のレポート
皆さんこんにちは。名古屋のドラえもん嶋本です。 寒い日が続きますが名古屋港周辺ではシーバスが好調です。この日は満潮時刻からポイントに入りました。暫くするど下げ潮が効き始めるタイミングでリップラップに流れが当たってヨレができます。チャンス到来です!リップラップ周辺をチャタビー60で早巻きしないように緩く流しながら微波動で上流から弱ったベイトが流れてくるように演出します。するとシーバスからのバイトが!アベレージサイズでしたが慎重にファイトし無事にランディングすることができました!同じパターンで連発でした!秋のハイシーズンは終わりましたがタイミングさえ合えばシーバスは口を使ってくれます!皆さんも是非風邪などを引かないように防寒対策をしっかりして冬のシーバスをJUMPRIZEルアーを持って狙ってみてはいかがでしょうか! JUMPRIZEプロスタッフ 嶋本昌記 //
テスター唐澤氏のレポート
こんにちは!熊五郎です! 2023年もあとわずかになった12月後半、伊豆沖にキハダ狙いのジギングに行ってきました。 泳がせ釣りでは50キロを超える大型のキハダが上がっており、魚は入っています。そこをどうやってジグで食わせるか、そこが今回の課題です。 今回はドテラではなく船を風に立ててバーチカルに攻めていくスタイルでした。そのためドテラ流しのように、狙っているレンジを横方向に長く誘っていくことはできないため、上げとフォールのコンビネーションでどれだけ狙いのレンジの中でアピールができるかにかかってきます。 乗り合い船でしたので、潮が早い場合にはオマツリを防ぎ効率よく探るために300g以上のジグを使用することが多いです。しかし今回は比較的潮の流れも落ち着いていたこと、そして上げとフォールのどちらでも誘いたかったことから、モモパンチヘビー260gをチョイスしました。 上げでは飛ばしたり、チョンチョンと首振りアクションで控えめにしたりとコントロールがしやすいこと、そしてロングフォールもフラットな面で水を受け、潮に乗せて流せることの両方ができるので、私はマグロジギングでも多用しています。 結果的には6キロクラスのキメジをキャッチすることができました。 大型はキャッチできませんでしたが、大型がいる海域でのジギングは常にヒットした時のイメージを持って釣りをするので、ワクワクの多い釣りですね。 次回はモモパンチ260gで大型のキハダをキャッチしたいですね! JUMPRIZEテスター 唐澤良太 //
年末年始休業のお知らせ
お客様 お取引先様 各位 日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2023年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。 来年も何卒宜しくお願い申し上げます。 弊社では下記の期間につきまして年末年始休業とさせていただきます。 期間中はご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 年末年始休業期間: 2023年12月29日 (金)~2024年1月3日 (水) 【WEBショップの出荷開始日】 1月9日(火)から順次開始 【お問合せに関するご返答】 1月4日(木)より順次開始 【ロッド修理品の荷受け開始日】1月4日(木)より荷受け開始
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さん、こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。 冬の釣りと言うと水温が低くて活性もよくないので水温の安定する深場のボトム付近でスローな釣り、というのが基本になってくると思うんですが、この時期でも意外なポイントにリバーシーバスがいる事があります。 それは河川のインサイドやワンド。基本流れもあまり無いんですが、流れの効いているところより水温が高いんでベイトもおり、シーバスもフィーディングしやすい傾向があります。底質は泥でベイトはハゼ。 攻め方として基本はチャタビー60のスローリトリーブなんですが、底をコツコツ叩きすぎの場合はサーフェスウイング120Fか147Fがオススメです。 今回の釣行は九頭龍川の下流域。シャロー帯を広範囲にアピールしながら探りたかったのでサーフェスウイング147Fが先発。何投するとベイトのハゼが引っかかってきました。 そしてその数投後コツコツと底を叩く感触が生命反応にかわり、『ズドンっ!』とバイト!ラインは遠投重視で0.8号ですが、魚の急な引きにもALLWAKE 89 MONSTER FINESSEが柔軟に追従してくれ、いなしてくれます。 ロッドの曲がり方に変な引っかかり感もなく、トルクフルな引きにも終始安心感与えてくれる最高のロッドだと思います。 そしてキャッチできた魚はこの時期には珍しい93cm!リバーシーバス終盤戦に素晴らしいリバーシーバスに出会えました。 流れがないポイントなので、巻きでアピールしつつ喰わせのシルエットなサーフェスウイング147Fがドンピシャでした! あまり僕の釣りでは登場しないルアーですが、ここにきて大活躍してくれましたね! と言う事で、90UPが釣れた今回のレポートが今年のレポートとなりました。 今年1年間、ジャンプライズのルアーと共にリバーシーバスメインで色んなシチュエーションに合わせた釣りを展開できたと思います。 皆さんは良い釣りできましたか〜? それでは来年もまたジャンプライズレポートでお会いしましょう! ちょっと早いですが、皆さん良いお年を。 ★タックルデータ★ ロッド:ALLWAKE89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ) リール:ステラ3000HG(シマノ) ライン:アバニシーバスMAXパワー0.8号(バリバス) リーダー:シーバスショックリーダー20lbナイロン(バリバス) ハンドル:カーボンWハンドル(スタジオコンポジット) HITルアー:サーフェスウイング147F(ジャンプライズ) JUMPRIZEプロスタッフ 岡崎好伸 // //
アドバイザー古山氏のレポート
皆さんこんにちは JUMPRIZEアドバイザーの古山氏(SaltMan)が自信のブログで面白い記事を書いていましたので、再編集しスタッフレポートとして掲載させて頂きます。(本人了承済み) ジャンプライズアドバイザーの古山です。 何年ぶりでしょうか? さて、早速本題に入りましょう 各メーカーから出てくるルアーで何とかグローとかUVとかありますが皆さん気にする方は気にしますよね? 実は最近工場でカラーを塗る工程で偶然そうなっているのかメーカーからの指示でそうなっているのか解らない不思議なカラーが存在します。 通常、紫外線発光タイプなどはUV等の表記があるモノなんですが最近チェックすると全くそんなこと謳っていないカラーにもUVタイプの塗料が結構使われていたりします・・・ 最近出ましたジャンプライズのぶっ飛びスプーン38g これはメインがヒラメ用なのにグローカラーが無いと言う声もお客さんからよく聞きますのでそちらをメインに紹介します。 検証結果はUV(光が当たっている間反射で?発光するもの)でグロー(蓄光)ではないもののかなりの数紛れていますので 一部掲載させて頂きます。 今回はジャンプライズのルアー(ぶっ飛びスプーン・テロテロ君75F)をメインで紹介しましたが皆さんのお手持ちのルアーなども暇な時などに再度観察してみると面白いかもしれません。 検証には、ズルイんデスUV!!・直すんデス UV!!付属のUVライトを使用させて頂きました。 JUMPRIZEアドバイザー 古山和彦(ソルトルアーショップSaltMan) // //
プロスタッフ宇野氏のレポート
みなさまこんにちは。 隠岐在住、ジャンプライズスタッフの宇野です。いつもスタッフレポートをご覧頂きありがとうございます。先日は島に住む若い漁師さんを連れて行ってきましたが、不発に終わってしまいました。なかなかリズムが合わず難しかったです。ただその子がジャンプライズスタッフのレポートをいつも見てくれてるとの事で大変嬉しく思いました。ありがとうございます。 この日は南西の3mの波の後、1前後に波が落ち着いたタイミング。一番釣りやすい状況です。ウネリの面もツルッとしててトップへのアピールも良く、魚も食いやすいララペン150Fで探ると開始からトップに好反応!60ちょいのメジロがヒット!ガンガン出るけど、少しベイトのサイズ感が違うのか、ちょっと合わないようなのでララペン125Fに変えるとこれまた連発!メジロとスマガツオがバシバシでる。こんな事は一年に一度あるかないか。途中スマガツオからいきなりデカイヒラマサに変わったりもあったが、こいつはフックオフ。ララペン150Fとララペン125Fのローテでメジロ3本、ヒラマサ2本、スマガツオ3本とまずまずの釣果。ほんとはもっと獲れたのが悔しいところですが、またその辺は修正して次に挑もうと思います。ツーリミットブルーバトル102/3はララペン125、ララペン150が本当に使い易くて最高です。みなさまもポイントに通って是非秋の魚を味わって頂きたいです。 #ジャンプライズ #ツーリミットブルーバトル #ツーリミットブルーバトル102#ララペン125F #ララペン150F #ララスイム150F(プロト) #ヒラマサ JUMPRIZEプロスタッフ 宇野仁 // //
プロスタッフ岡崎氏レポート
皆さんこんにちわ。プロスタッフの岡崎です。 この時期になると、リバーシーバスは水温の低下により活性が著しく低下します。 特に、冷たい雨が降った後は増水パターンが成立せずなかなか魚からのバイトが得られない事が多々あります。 そんな時はルアーサイズを小さくすると効果的です。小型のルアーになると飛距離がスポイルされがちですが、安心して下さい!ジャンプライズのルアーは小さくても飛びます! ぶっ飛び君75HS、プチボンバー70S、チャタビー52、ミニテロ君63F(プロト)とラインナップがあり適材適所で使い分けができます。 今回の釣行では、低気圧の影響で気温が下がり冷たい雨が降り増水したシチュエーション。急な冷たい水が入った河川ではシーバスの活性は低下し表層、中層は全くの無反応。こんな時は、ストラクチャー周りのボトム付近にジッとしていて目の前を通ったベイトだけにしか反応しません。こんな状況ではぶっ飛び君75HSの出番です。シーバスが定位しているであろうポイントに正確に流し込んでやる事が絶対条件。 僕がいつも使用しているロッド、ALLWAKE89 MONSTER FINESSEは最高なキャスタビリティーで小型のルアーも正確に撃ち込めます。 後は流れとシンクロさせて狙いのストラクチャー周りのボトム付近をドリフト、キャストが決まると1発でバイトがでました。 魚体も白くファイトも弱々しかったこともあり、あからさまに低活性(汗)貴重な一本を釣る事ができました。 その数日後、先行者が入った後のバリバリにプレッシャーがかかったポイントでは、テロテロ君75Fのダウンサイズバージョン、チビテロ君の表層ドリフトでバイト!キャッチに至りました。これも通常のサイズのルアーでは反応しないシーバスにスモールサイズのチビテロ君が威力を発揮したパターンですね。 このルアーではフックサイズがあまり大きくできないので、ドラグ調整をキッチリしてやる事をオススメします。 ★タックルデータ★ ロッド:ALLWAKE 89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ ) リール:ツインパワー4000S(シマノ) ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス) リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス) ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット) HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ) JUMPRIZEプロスタック 岡崎好伸 //
プロスタッフ小泉氏のレポート
皆さんこんにちは黒光り小泉です 11月に20度を超え半袖で過ごす日があるのに驚きました。 三浦半島は11月の半ばから南下系と言われる産卵個体の大型シーバスのシーズンが始まりそれを狙い潮通しの良い磯はアングラーで賑わいをみせます。 自分は磯へ行く時間が取れなくコンクリートの上からの釣りになってます。 この時期のランカーシーバスを狙いたいのであればシャロー系のルアーを速く巻くのではなくロウディー等のミッドダイバー系のルアーで一度レンジを入れ底の方をゆっくりゆらゆらさせるイメージで巻いてくるとランカーシーバスに出会えるチャンスが増えます。 私の11月は80アップ2本90アップ1本に他70後半を数匹の全てロウディー130Fのデットスローでの釣果です。 しかもこの釣りはデットスローなのでしっかりフッキングするのでバレる事はほぼ無いです。 シーズン終盤になりかけているがまだまだランカーシーバスが狙えるので皆さんロウディーのデットスローの釣りで最高な思いをしてください。 JUMPRIZEプロスタッフ 小泉昌幸 // //
テスター唐澤氏のレポート
こんにちは!テスターの熊五郎です。 今回は秋シーズンど真ん中の湾奥河川のデイゲームを楽しんできました。 秋の湾奥といえば近年コノシロパターンで盛り上がっております。しかしこの日はコノシロの気配が無く、イナッコがたまに足元を通過する程度でした。 ただ沖目には潮目が入っており、下流から上流へ爆風が吹いていたため、下げではなく上げの時間帯から釣りを始めることにしました。上げ潮と風向きが同調することで、潮目付近を下流から上流に流せないかと考えました。そこで選んだルアーはかっ飛び棒130BRです。横風でも抜群の飛距離を叩き出せること、そして水面にベイトの反応がないためレンジを入れて流せるという理由での選択です。 風に垂直にキャスト後、あえてラインを風に打たせてスラッグを作り下流から上流へ潮目に沿ってウィンドドリフトで探っていきます。 ラインスラッグを回収するようにかっ飛び棒130BRを流していくと、リトリーブが止まります。ラインスラッグを巻き取ってフッキングすると重量感が伝わってきます。豪快なエラ洗いを交わしながら寄せてくると、かっ飛び棒をテールからがっぷり咥えてコンディションの良いシーバスが来てくれました。 その後同様の攻め方でもう一本追加して納竿となりました。 今回一本はラトルスペシャル、もう一本はノーマルのかっ飛び棒130BRでした。 今回のように爆風の日に遠いポイントを攻める必要がある時に役に立つのがかっ飛び棒130BRです。 12月に入ると北西の季節風が強い日も増えてくると思います。そんな時に広範囲を探れる武器として、河川でもかっ飛び棒130BRを使ってみて下さい! JUMPRIZEテスター 唐澤良太 // //
プロスタッフ嶋本氏のレポート
皆さんこんにちは。名古屋のドラえもん嶋本です。 寒くなりましたが名古屋港周辺ではシーバスの好調が続いてます!この日は満潮から下げ始めるタイミングで近所の河川に入りました。橋脚明暗を狙って暫くすると下げ潮が効くにつれてベイトが集まってきました!チャンス到来です!すかさずぶっ飛び君ライト95SSをキャストし橋脚すれすれに流し込むとシーバスからのバイトが!グッドサイズの引きでしたが、この日はツーリミット89マルチを使用していたのでシーバスに主導権を与えることなく余裕のファイトでランディングまで持ち込むことができました!また別の日にもチャタビー60で橋脚明暗を狙って、あえて早巻きしずに微波動で緩く流すイメージでシーバスを連発することができました!また干潮間際のリップラップが沈んでいるシャローエリアではテロテロ75Fやぶっ飛び君75HSが大活躍でシーバスを連れてきてくれました!また週末には久しぶりに遠州灘サーフに青物狙いに行きましたが、その日は激渋でフラットフィッシュ狙いに変更してぶっ飛びスプーンでボトム付近をジャーク&フォールで丁寧に攻めて何とかマゴチを喰わせることができました! まだまだ名古屋港周辺も遠州灘サーフも楽しめると思いますので是非ジャンプライズルアーやロッドを持ってお気に入りの魚種を狙いに行ってみてはいかがでしょうか! JUMPRIZEプロスタッフ 嶋本昌記 // //
プロスタッフ宇野氏のレポート
みなさまこんにちは。 隠岐在住、ジャンプライズスタッフの宇野です。 ようやく寒くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今年の秋はヒラマサが好調で、10月から時化のタイミングとポイントを細かく変えながら釣りしてました。釣り場の状況は刻一刻と変わるので、天気予報を毎日チェックして丁度良い時化具合のポイントを選定してます。 この日は北東から北のウネリが1.5m前後、前日3mから落ちるタイミング隠岐では少し高すぎるくらいだが、どうにか出来そうな感じ。 久しぶりのポイントなんで、ノコギリでイバラを切りながら道を整備しながら道を整備してポイントに着いたのは9:30頃、ララペン150Fでヒラマサを狙うと開始5投目くらいでいきなり強烈はバイト!と同時に5、6kgはあるドラグを出して行く。明らかに10kgオーバーの個体。が反撃しようとしたところで、痛恨のフックアウト!悔しさを隠しきれないまま気持ちを切り変えて打つもその後は少し沈黙が続く。足元のサラシにとりあえずミノーを通してみるか、とタックルを持ち替えてベビーロウディ95Sチャートバックパールを入れ込むとドス!と強烈重いバイトと同時にデカマサが反転するのが見えた。魚と追従し、走らせても大丈夫なポイントだったので、そのままラインを出してじっくり寄せようと思ったが、ラインが傷んでいたのか、今度は痛恨のラインブレイク! やっぱりラインはしっかりチェックしとかないとダメですね。その後は回遊待ちするか迷ったが、とりあえずポイントを休めるため、一旦離脱。昼15時頃にポイントに入り直す。朝の感じから待ってる魚がいればすぐだろうと一投目から気を抜かずにサラシの払出しの先に通すと鋭い小さめの水柱とともにヒット!ファーストランで少し持っていかれたが、あとはすんなり寄ってきた。ただなかなか浮いてこない。何度かあげようとするもイソギワで突っ込む。魚と追従しながら自分も移動する。岬を交わして、ランディングしやすいポイントまで来たので徐々にプレッシャーを掛ける。上がってきた魚を見るとアレ?思ったよりデカくない?そこからも慎重なやり取りを経てついに浮かせる事に成功!空気を吸わせて完全に波の上に横たわらせて緊張のランディング!一度引き波を耐えて次の波で一気に巻き上げランディングに成功!エラを持って上まで引きずり上げた。デカイ!15.kgは超えている。持って帰って計測の結果は16.3kg、11年以上前の13.5kgをようやく超えての自己記録更新。このサイズの魚を何度もかけてやられていたので、本当に嬉しい釣果となった。それにしてもブルーバトル102シリーズは本当に素晴らしい。102/3マッスルフィネスは小型のミノーからララペンでいうと165までを何なく扱え下手したら200も飛距離は落ちるが投げて扱える。今回の16kgのヒラマサとも対等に戦えてランディング時の高負荷な引き波にも耐えて魚を残せるパワーを備えている。まさにマッスルフィネスの名前そのものです。ブルーバトルシリーズは今迄の青物ロッドの常識を完全に覆えす新感覚のロッドだと僕は思います。みなさまも一度手に取ってこの新感覚のロッドで自己記録更新を目指してみてください。きっとあなたの新しい扉が開くことでしょう。 タックル ロッド:ツーリミットブルーバトル102/3マッスルフィネス リール:ダイワ ソルティガ2014 5000H メインライン:PE3号 リーダー:80lb ルアー:ジャンプライズ ララペン150F JUMPRIZEプロスタッフ 宇野仁 // //
プロスタッフ岡崎氏レポート
リバーシーバス終盤戦ですが、寒波が来たと思えば20℃以上のポカポカ陽気も入り混じる不思議な気候です。寒波による水温低下はシーバスの活性を著しく下げます。河川は特に水温がコロコロ変化するので、同じポイントでもフィーディングするポイントが変わります。 その一つとしてレンジがあげられ、活性が良ければ表層付近、活性が悪ければボトム付近に定位するといったイメージです。 今回の釣行では、河川の増水はしたけど寒波による冷たい雨が降ったので著しく水温が低下。 ハイシーズンならテロテロ君75Fのドリフトで反応があるシチュエーションですが、思った通り反応なく、チャタビー60のボトム付近でのショートリフト&フォールでゆっくりドリフト。思った通り数投後にバイト! 80UPのシーバスに出会えました♪ なかなかボトム付近を攻めるのは勇気が入りますが、シーバスをキャッチできる可能性がグッと上がるので皆さんも是非勇気を出して!笑 JUMPRIZEプロスタッフ 岡崎好伸 //
テスター新田氏のレポート
こんにちは。テスターの新田です。 晩秋に差し掛かる時期になりましたが、なんだこの気候⁇ 最近は温暖化の影響をまじまじと感じます。 この時期は落ち鮎パターンやコノシロパターンなど上流から河口域まで走り回っております。 1日24時間なんて足りません(>_<) 落ち鮎、コノシロで高確率で釣果に結びつくルアーがサーフェスウイング147Fとロウディー130F。 アクションはもちろん、リトリーブのスピードやロッドの角度で絶妙なレンジを引けます。 ロウディー130Fでショートバイト続きだったのでサーフェスウイング147Fにチェンジ。そして、ロッドはTWO LIMIT 93 Stream Battleを使用しました。 ティップがすごく柔軟なため、ルアーに触れたら勝手にフックアップしてくれるようなイメージ。 だから落ち鮎でもコノシロでもランカーを含む、最高のコンディションのシーバスがキャッチ出来ます‼︎ そしてコノシロパターンにおいては、サーフェスウイング147Fやロウディー130Fで出切らないときはチャタビー85の出番。 飛距離が欲しかったのでTWO LIMIT 105 Monster Battleでフル遠投。 ぶっ飛んだ先でチャタビー85に喰ってくるシーバスとのファイトは本当に楽しい(笑) レンジを入れたい時にチャタビー85は本当にオススメです。 コノシロパターンはまだ続きそうだけど、磯にも行きたいしな〜 ホント、1日24時間なんて足りません(>_<) JUMPRIZEテスター 新田 聖 // //
プロスタッフ岡崎氏のレポート
https://www.jumprize.com/2023/11/07/プロスタッフ岡崎氏のレポート/皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。 冬の産卵に向け、シーバス達は河川内にも侵入し高タンパクなベイトを捕食しております! 20cm以上の鮎なんかも丸飲みしちゃうわけなのですが、いつもお腹が空いている訳でもないので、人で言うオヤツ的な小さめのルアーが効果的な事が多々あります。 僕自身リバーシーバスを始めた頃から90mm~70mmサイズのルアーの有効性をかなり感じており、喰わせの能力はピカイチです。ただ、致命的な欠点もあり、その小ささからアピール力が乏しい•••。どうしてもサイズが小さくなるとルアーが細くなり、ドリフトでの側面の面積が少なくなるからです。 それを解決したのが、テロテロ君75Fなのです!サイズこそ75mmと小粒ながらルアーの体高があり、リバーシーバスのドリフトの釣りでは不可欠なサイドのアピール力を補っております。秋になると特にスローなアクションが口を使わせるファクターになるので、ルアーサイドの面積の多さはシーバスからのファーストアピールになる訳です。 テロテロ君75Fが釣れる訳ですよね! デイゲームでは視認性の高いカラーが、ルアーの向きを確認できるのでオススメですよ! ★タックルデータ★ ロッド:ALLWAKE 89 MONSTER FINESSE Limited(ジャンプライズ ) リール:ツインパワー4000S(シマノ) ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス) リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス) ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット) HITルアー:テロテロ君75F「バナナフィッシュレインボー」(ジャンプライズ) JUMPRIZEプロスタッフ 岡崎好伸 // //
プロスタッフ嶋本氏のレポート
皆さんこんにちは。名古屋のドラえもん嶋本です。 秋も深まり僕の地元、名古屋港周辺ではシーバスのハイシーズンを迎えております!この日は河川の中流域に満潮から下げ始めるタイミングで入りました。潮が下げ始めるタイミングで岸際のブレイクでシーバスのボイルが始まりました!すかさずぶっ飛び君75HSをキャストしブレイク付近を丁寧に攻めているとシーバスからのバイトが!この日はツーリミット89マルチを使用していたので圧倒的なパワーでランディングまで持ち込むことができました!その後は反応が無くなったので少し休憩を挟んでから河口域に移動し干潮少し前にポイントに入り潮が緩むタイミングを狙いました。ここのポイントではリップラップ周りをぶっ飛び君75HSで攻めてシーバスを喰わせることができました!また別の日には遠州灘サーフでは太刀魚が好調で朝マズメの時合いで、かっ飛び棒130BRを使用して1時間くらい爆釣が続きました!まだ小さいですが徐々にサイズも上がってきているので、これからがもっと楽しみですね!名古屋港周辺も遠州灘サーフもハイシーズンが始まったばかりです! JUMPRIZEルアーやロッドを持って楽しんでみてはいかがでしょうか! JUMPRIZEプロスタッフ 嶋本昌記 // //
プロスタッフ小泉氏のレポート
皆さんこんにちは黒光り小泉です。 朝晩は涼しくなって来ましたが昼間は暑く半袖でも居られる様な陽気で朝早い自分は着るものを選ぶのが大変です。 秋めいて来るとベイトも際に寄りだし今年は特にトウゴロウが東京湾から相模湾全域に沢山寄り夜の漁港はシーバスとタチウオが至る所でボイルしている。 そんな中でも人が少ないポイントへ入りトウゴロウのボイル撃ちをして来ました。 釣り場に入りベイトの様子を見ているとある一定の場所でトウゴロウがザワつくと直ぐにシーバスボイルへと発展する。サーフェスウィング95を付け無駄なキャストはせずにいつでもキャスト出来るようラインは指に掛けいつザワついても良いように待ち構えるとじわじわとざわつき出したのでキャストタイミングになりベイト目掛け投げ入れ着水と同時に巻き出すこと数巻きでヒット! サイズもそこそこで良い引きを楽しみ上がって来たのはナイスコンディションのシーバスでした。 この日はこれにて終了し後日も狙いに行くと相変わらずトウゴロウは凄い居るがタチウオボイルしまくりでシーバスの姿は中々見れないでいると漁船際でタチウオボイルとは違う音がしたので目を凝らし見ているとシーバスがボイルしていた。 風も吹き船のロープも入っていたのでミスキャストすると船の中に入ってしまうかロープに掛かってしまうのでぶっ飛び君75を付けラインスラッグを極力出さないように気をつけ丁寧に船際を狙う。 ボイルしてから数分間は静かだったがやっとざわつきだしたので船、ロープに気をつけキャストすると一発でベイト際に入り巻き出すと直ぐヒット!1投一撃でシーバスを釣ることが出来ました! トウゴロウボイルはキャストタイミングがしっかり決まれば意外と食って来る感じなのでこれからの時期は楽しめると思うので狙ってみてください。 JUMPRIZEプロスタッフ 小泉昌幸 // //
プロスタッフ岡崎氏のレポート
皆さんこんにちわ!プロスタッフの岡崎です。 地元の九頭龍川は落鮎の季節に入り、清流域や上流域は県内外のアングラーで昼夜問わず賑わいをみせております!そんな中、人的プレッシャーがかかるポイントを避けて支流のインレット周りにポイントを絞り釣行してきました。 本流とインレットが交わるポイントにストラクチャーが絡むポイントは超一級ポイント。 ストラクチャーによりタイトに、正確にルアーを流せるかで釣果が大きく左右されます。 僕のお気に入りはテロテロ君75F。飛行姿勢&飛距離が安定していて、狙ったピンポイントを狙いやすい!使用ロッドのALLWAKE89MONSTER FINESSEも非常に使いやすく愛用しております! ストラクチャー上流側からサイドに向けてテロテロ君をアプローチすると、『ズドンっ!』とバイト! コンディションの良い秋のランカーシーバスをキャッチできました! 清流域が注目されがちな九頭龍川ですが、支流なども侮れない釣果が期待できるので、遠征された際に、タイミングがあれば是非こちらにもっ!(笑) ★タックルデータ★ ロッド:ALL WAKE 89 MONSTER FINESSE LIMITED(ジャンプライズ ) リール:ツインパワー4000S(シマノ) ライン:newアバニシーバス MAXパワー 1.2号(バリバス) リーダー:シーバスショックリーダーナイロン20lb(バリバス) ハンドル:newカーボンWハンドル(スタジオコンポジット) HITルアー:テロテロ君75F(ジャンプライズ) //
テスター新田氏のレポート
こんにちは。テスターの新田です。 秋も深まり、紅葉が見頃となってきました。 が、猛暑と水不足の影響か水温はまだまだ高く水の中は晩夏といった感じです。 富山では例年同様に河口域でのトップでの釣りと上流では落ち鮎パターンが同時に始まっているようで身体が悲鳴をあげております。 トップでも落ち鮎でもやっぱりTWOLIMIT97MULTI。本当にいいロッドです。 そして、たまたま釣り場でお会いした方に見て頂ける機会があったので触ってもらうと、購入しましたとの嬉しいお言葉を頂けました。 このバネ感、使った人にしかわからないので検討されている方は是非‼︎ そして、現在リリースされていますALLWAKE98MONSTERFINESSもかなりオススメしていますので併せてご検討頂ければと思います。 わたくしの息子なのですが、トップシーズンに念願の初フィッシュを叶えることが出来まして。 ALLWAKE88MULTI(プロト)とポポペン95Fでの釣果でした。 子供でも容易に飛距離が出せ、ドッグウォークも出来るポポペン95Fは本当に優秀で、当人もめちゃくちゃ喜んでいました。 生まれたばかりの頃からイベントで井上友樹社長や昌子夫人に抱っこされていた頃を思い出すとなかなか感慨深いものがあり、色んな感情が芽生えました‼︎ まだまだ続くトップシーズン、今度はもっとでかい魚を狙ってもらおうと思います。 そして、上流域。僕はかっ飛び棒130Shallowlightとサーフェスウイング147Fでまさかの3本バラすという大失態をおかしたのですが、仲間がやってくれました。かっ飛び棒130BRをがっつり咥えた90手前の落ち鮎ランカーシーバス。これが富山のポテンシャルです。 圧倒的な飛距離だからこそ出来る、フルキャストした先の流芯だけをトレースしての1発。トルクフルなエラアライの音は最高でした。もう少し水温が下がれば本格的な秋シーズンの到来かと思います。 是非、JUMPRIZE製品で秋のハイシーズンを楽しんでくださいね‼︎ JUMPRIZEテスター 新田聖 // //
夏季休業のお知らせ
2023.08.01 夏季休業のお知らせ
Error
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ゴールデンウィーク休業のお知らせ
2023.04.27 ゴールデンウィーク休業のお知らせ
フィッシングショー出展情報のお知らせ
2023.01.18 フィッシングショー出展情報のお知らせ
新年のご挨拶
2023.01.04 新年のご挨拶 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
【重要】クレジットカードの不正利用に関する注意喚起
2022.12.01 【重要】クレジットカードの不正利用に関する注意喚起
オールウェイク109モンスターフィネスLIMITEDの発売遅延に関して
2022.10.06 オールウェイク109モンスターフィネスLIMITEDの発売遅延に関して
総合カタログ誤記のお詫びと訂正のお知らせ
2022.07.07 総合カタログ誤記のお詫びと訂正のお知らせ
リールシートリング交換サービス終了予定のお知らせ
2022.05.26 リールシートリング交換サービス終了予定のお知らせ
テスター宇野氏のレポート
みなさま、こんにちは。 隠岐在住ジャンブライズテスターの宇野です。 九州では大雨により多大な被害があり、今なお復旧の目処が立っておらず被災地のみなさまは不安な夜をお過ごしと思います。 私も隠岐に帰ってきた年に大雨により実家が床上浸水致しました。土石流が発生しなかったのが幸いし家族共々無事ではありましたが、復旧にはかなりの日数と労力を要しました。 被災されたみなさま方のご心中察しますとともに一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 さて梅雨も終盤に差し掛かるところですが、隠岐もほとんど雨が降っていない日々が続いております。 この時期は産卵後に体力が回復してくるヒラマサやマダイ、また磯マルの活性が高い季節です。 ここ一ヶ月、忙しくて週末釣りに行けなかったのですが、久しぶりに時間が出来たので行ってきました。 雨も降る予報だったんで、ぬかるむ道を考慮し駐車位置は山道のいつもの半分くらいの位置に駐車 そこからタナゴと薔薇と山椒のトゲトゲ攻撃にあいながら4、50分かけてポイント到着。 途中心が折れそうになります。今度チェンソー持って来よう。 余談はさておき今回のメインターゲットはヒラマサ、合間に磯マル、マダイを狙って行きます。 この時期ヒラマサは湾内に接岸してくる事が多く時化れば回遊率も高まります。 西向きの大きなワンドに南西の緩い風と小さいウネリが入ったエリア。 ワンドの左手は完全に裏になるためベタ凪ですが、右側は若干当たるため薄いサラシが出ている状況です。 先ずはワンドの中腹あたりの潮が出入りするエリア。届く範囲にいい潮目も通っている状況。 ララペン150Fを投げること3投目。 左の岩陰から90は超えているだろうというヒラマサがいきなり出てきてチェイス。 高い位置からだったんで最後まで泳がせきれず食わせる事が出来ませんでした。 その後も2回ほど何者かがチェイスしてくるもバイトに至らず。 トップに反応が無くなったんでロウディモンスターで足元周りを攻めます。 サラシが薄いんで緩急をつけジャーキングでギラつかせながら魚の活性を上げてサスペンドした時に食わせます。 モンスターはジャーキングすると上下左右に3Dにイレギュラーダートするため見切られにくく止まった瞬間はサスペンドしてくれるので食わせやすいです。 ブレイクを横に狙ってダートさせているとルアーが浮上した瞬間、バチコーン! トップに踊り出てヒット!めっちゃ楽しい。やっぱサラシ薄くても魚居ますね~。 じっくり弱らせ寄せてくると何やらついてくる。マダイだー!しかもデカイし。 ランディング後、写真を撮ってそのマダイを狙いましたが、時すでに遅しだったようです。 マダイ釣ってマダイがついてくることはあるけど、シーバス釣ってマダイがついてきたのは初めてでした。 その後もララペン主体にポイントを移動しながら打つと磯際でバチコーン! またまたシーバスがララペンにバイト。 これがまたルアーに当たらなかったんでポポペンにチェンジ。 ドッグウォークさせながら磯際まで引いてきてダイブアクションさせるとたまらずガバッ。 押さえ込むようなバイト。慎重にやりとりしずり上げました。 雨が凄かったですけど、関係ないですね。ポポペン最高です。 ポイントを少しずつ移動しながら再びヒラマサにチェンジ。 岬の先端で回遊待ちするとチェイスがあるものの食わせきれない。 先ほどもトライしましたが、ここでヒラスズキタックルに変更。 井上さんから以前教えて頂きましたが、大きいルアーやヘビータックルで食わない魚がタックルを落とすと食ってくるとの事で、プロトの125Fで細かく誘うと磯際でルアーをひったくって行きました。 けっこうな勢いでラインを出したのもつかの間、おい合わせを入れて応戦しようとするとスッポ抜け。 エラ蓋の骨だけとれてルアーが帰ってきました。ハズレはしたもののこの食わせは嬉しいですね~。 その後も磯キワから再びビッグサイズのヒラマサが飛び出してくるも乗せきれず。 シーバス一本、ハマチ一本を追加して終了しました。 今週から2週間はまた忙しくてなかなか釣りに行けなそうですが、平日の合間をぬってまた釣行したいと思います。 JUMPRIZEテスター 宇野仁 // // // // // //
テスター唐澤氏のレポート
皆様こんにちは!! フィールドテスターの熊五郎です。 今回は宮崎県南部の地磯への釣行について報告致します。 この日は西向きの強風が吹き、非常に釣りのしにくい状況でした。 しかしながら、このような強風を味方につけたことでヒラスズキをキャッチすることができました。 それは今ではメジャーになったメソッドの「ウィンドドリフト」です。 磯を歩き回りサラシやスリットを片っ端から叩いていきますが、なかなか反応がありません。 来 た道を戻っていると、潮位が下がり50~60m先のシモリにサラシが広がっていました。 このような遠距離戦には迷わずかっ飛び棒130BRをチョイスしサラシを直撃しますが、なかなか反応がありません。 そこでシモリの裏に出来たサラシを攻めるために右から左に吹き付けている強風を利用し、ウィンドドリフトで漂わせていくと、一発でヒット!! サイズは55cmでしたが、狙い通りに出せた非常に嬉しい一本でした。 かっ飛び棒130BRは38gのヘビーウェイトですが浮き上がりが早く、ウィンドドリフトにも向いており、尚且つ飛距離も抜群なので、遠くのシモリも直撃することができます。 風を切るようにキャストし、ラインを風に打たせてその抵抗でドリフ トをするこのメソッドは他の人が攻めていないシモリの裏側や、シモリとシモリの間などを攻めることができます。 ぜひ勇気をもって活用してみて下さい!! JUMPRIZEテスター 唐澤良太 // //
プロスタッフ鈴木氏のレポート
こんにちは!プロスタッフの鈴木良幸です! 今回は梅雨のトカラ列島へ遠征し、トビウオパターンのショアGTを狙ってきました! この時期、産卵の為に岸に寄って来るトビウオを狙って、GTもやってきます。 トカラ列島のショアGTは今回で3年目。この時期が来る度に、あの強烈無比なファイトを味わう為、トカラ列島を訪ねています。 今回の日程は今までで最も短い2航海。5泊6日の日程で、実質釣りが出来るのは4日間。 トビウオパターンのGTゲームは、トビウオが産卵で接岸してくる夜間の釣りが基本となる為、チャンスは4ナイト。 今年も意気込んで臨んだトカラ遠征でしたが、いざ島に着いて夜を迎えると、残念な事にトビウオの姿はナシ。これでは、パターンは成立しない。何も無いまま1晩、また1晩と過ぎて行き、気付けば最終日。 迷った挙句、自分の勘を頼りに状況の良くない島を見切り、下り便のフェリーに乗り込んで更に南下。最後の夜を、別の島で撃つ事にしました。 この勘が当たり、移動は大成功!初めのウチは沈黙、トビウオは見当たらなかったが、月が落ちて辺りが暗闇に包み込まれた頃、沖からトビウオの大群が襲来! それを追い掛け、GTも激しい水柱を挙げながらあっという間に射程圏内!! 激しいボイル目掛けてララペン200シンキング(プロト)を放った1投目から、いきなりヒット!久々に味わうGTの引きを噛み締めながら、暫しのやり取りの末に41kgをキャッチ! その後も立て続けに目測25kg程のGTが2本ヒットし、2匹共足元まで寄せ、口の外にフックが掛かっていたので、テトラを降りてペンチでクイッとバーブレスのフックを外して水から揚げずにリリースに成功。 まだまだヒットは続き、フックを伸ばされたルアーを変更してから30kgを超えるサイズをキャッチし、写真を撮ってスグにリリース。 立ち位置へ戻ると、早く投げろよと言わんばかりに足元で大ボイル。 最後の最後、帰りのフェリーが着岸する1時間前に一際強い引きの魚がヒット! 残りの体力を全て使い果たす勢いでガチンコファイト!キャッチしたのは自己記録対の45kgのGTでした。この魚を最後にゲームセット。大急ぎで荷物をまとめ、帰りのフェリーへ飛び乗ったのでした。 今回使用したタックルは、バックアッパーPE6号モデル+ステラSW18000HG+ナイロン200lbを4ヒロ入れました。 バックアッパーはとても良く曲がり込んでくれるロッドなので、今までドラグを出して魚の引きを逃がしていた所を、しっかりロッドを立てて曲げ込む事で魚の引きを吸収してくれる為、必要以上ドラグを出さずに済むので、根ズレの危険性も減り、主導権を握りやすいと言うメリットがあります。 しっかりロッドを曲げ込む事で、ロッド自体がクッションの役割をしてくれる為、想像以上に楽に魚を寄せてくる事が出来る筈です。 5連続でのGTとのファイト。特に1人での落としダモのランディングは、本当にキツかったです。 こんなに力を使ったのは初めてと言うくらいに、自分の力を全て使い果たした全力遠征でした。 最高に楽しいトビウオパターンのショアGTゲーム。 今年もGTに会う事が出来ました。トカラの海に、感謝です。 来年のこの時期もまた、GTを訪ねてトカラ列島を訪れたいと思っています。 JUMPRIZEプロスタッフ 鈴木良幸 // // // // // // //
テスター宇野氏のレポート
みなさんこんにちは。 ジャンプライズテスター隠岐在住の宇野です。 最近、週末が忙しくなかなかゆっくり釣りに行けないため、仕事前の釣行が続いてます。 約2週間前になりますが、砂地の絡んだワンドにアゴパターンのヒラマサと磯マル狙いに行ってきました。 この時期はトビウオが砂地の絡んだシャローに産卵に入りそれに20kg、30kgといったヒラマサが付くんでそれらを狙って釣行してます。 この日はウネリも絡みサラシも十分。 先ずはシーバスから。 足元のサラシを探るも無反応。 続いて4、50m離れた岬の先端のサラシを狙う。 砂地で時化ると濁るんでここはモンスターチャートバックパール。 岸際ギリギリにキャスト。 左手に流された瞬間、ココッ ヒット!イサキかと思いましたが、途中から急に引き出しました。 おお~シーバスじゃん! 波に乗せなながら引きずりあげランディング成功。 その後も同サイズがかかるもランディング時にバラシ。 このポイントは角度があるところしか無いんでランディングが難しいですよね~。 すいません。言い訳です。泣 角度のキツイエリアでのランディングはしっかり貫通してないとダメですね。 続いて狙いをヒラマサにチェンジ。 ララペンの150、165、200でサラシの払い出し。 湾内から出て行く流れの中を通しましたが、時間も無くノーバイトでした。 ヒラマサもそろそろアフターが体力回復してきて釣れだす時期なんで引き続き狙って行こうと思います。 さて。先日、取材のあった釣りごろつられごろの放映日が決定しましたのでお知らせします。 TSS広島さんは7月1日、8日の11:25~40分 山陰中央テレビは7月16日、23日の6:15~30分 その他の局も同時期2週連続になると思われます。 各放映局の情報は写真を参照下さい。 解説も入れさせてもらってます。 お楽しみに! JUMPRIZEテスター 宇野仁 // // //
テスター嶋本氏のレポート
皆様こんにちは、名古屋のドラえもん、嶋本です。 名古屋市内河川では先月に引き続きハクパターンが好調です! この時期は雨の日が続きます。そんな雨で濁った河川を嫌うアングラーも多いと思いますが濁らないと釣れないポイントも存在します。 普段シーバスが付いていてるシャローエリアでもクリアウォーターの時には全く反応してくれないシーバスも濁りが入ると反応してくれたりするので雨上がりは見逃せません! この日は雨上がりの夕マズメを狙ってウェーディングでエントリーします。 普段はボイルしてないポイントでもいい感じに濁りが入っているのでボイルしております! 早速チャタビー52でボイルしているブレイク付近をゆっくり流しながらのリフト&フォールで攻めていると喰ってくれました! 警戒心が強いエリアのシーバスも濁りを利用すれば口を使ってくれたりもします。 また別の日にも同じくチャタビー52で風が当たってベイトが溜まるエリアやなどでも好調に釣れております。 この時期、チャタビー52持って名古屋市内河川で楽しんでみてはいかがでしょうか! ※大雨の降り始めや突然のゲリラ豪雨の時には河川には近づかないようにお願い致します。雨が止んで水位が落ち着いてから入るようにして下さい。 JUMPRIZEテスター 嶋本昌記 // // // //
プロスタッフ細野氏のレポート
近年、チヌ・キビレを狙うのに人気のあるトップゲーム。 静寂を破るように突如水面から現れ、ルアーにアタックしてくるチヌにアングラーは興奮を覚えハマっていくのです。 自分もその一人で、毎年浜名湖で楽しませてもらっているけど、今年は河川でも狙いたくて行って来ました。 この釣行までに何度かポイントの下見をして干潮、満潮、デイ、ナイトと色んな顔を見ながらトライ&エラーを繰り返し、心折れる事なく楽しみながら調査し、ポイントを絞り込みました。 この河川に通っているアングラーや釣具屋で情報を聞けば手っ取り早いかと思うけど、自分の目で確認することで、他では得られない情報がたくさんあると思っています。 実際、細かい部分は自分の目で確認しないと分かりませんからね~。 時間と労力を使えば必ず結果は出る!そう信じています。 この日は朝5時半にポイントに到着。 沈みテトラに着いたチヌを狙う作戦なので2時間が勝負。 ただ、ここのポイントにチヌが着いている確信はない。 あくまでも想定で物事を考えているだけだが、少し前に違うポイントのテトラ帯にチヌが数匹着いていたのでここもどうかな?と思い狙ってみることに…。 沈みテトラの際や上を通すので、必然的にトップオンリーとなる。 一応試しにチャタビー52を入れてみると一発で根掛かるので即チェンジしポポペン95Fで攻めます。 まだトップの時期には少し早い気がするが、先日調査中にデイでチヌの捕食があったのでトップに出る可能性は大。 期待に胸を膨らませて第1投目… ポポペン95Fが綺麗にドッグウォークします… がしかし、そう簡単には出ませんね。 立ち位置や通すコースなどを変えながら反応をみます。意外と追尾していても見切られることもあります。 また、チヌは捕食が下手だしドッグウォークさせる移動距離が長いと追い切れなくてミスバイドが多くなるので、極力移動距離を小さくすることを心掛けてアクションさせてます。 するとルアーの後ろでモワンと追尾!! その数秒後シュボッと出てヒットです!! この瞬間はサイコーでアドレナリンが出まくりです(≧▽≦) まだまだこの時は活性が低かったので派手な出方はしなかったけど、2枚のチヌが遊んでくれました。 これから季節が進み、夏になればトップチヌの最盛期となりますので楽しみです! JUMPRIZEプロスタッフ 細野真澄 // // //
モニター新田氏のレポート
こんにちは。モニターの新田です。 富山県は河川も解禁し、待ちに待ったリバーシーバスを狙いに行ってきました。 今年は海水温が高かったため、かなりのプランクトンが発生し、それに併せチアユの量も例年より多かったそうです。 解禁前の漁業による鮎の調査でも、遡上の量も多くサイズも近年よりも一回り大きいとニュースを見て、河川の解禁が楽しみでなりませんでした。 しかしながら、連日の晴天により河川はかなりの渇水状態で良い流れが全然無く、地形をとってピンで狙うことに。 反転流や、ブレイク沿い、チアユが溜まるであろう場所をサーフェスウイング95Fをメインに流していきます。 一か所、チアユの跳ねる量が多い場所を見つけ、サーフェスウイング95Fからポポペン95Fにチェンジ。 チアユの奥にキャストし緩急付けながらドックウォークをさせると、ひったくるようなバイト。 トルクフルな引きと、全身が見えるほど元気のいいエラアライを何度も繰り返すリバーシーバス。 たらふくチアユを食べているのであろう、良い体高をしており、リバー開幕から素晴らしいシーバスに出会うことが出来ました。 リバーシーバス。是非JUMPRIZEルアーで楽しんでみてはいかかでしょうか?磯では見れないアクションがたくさん見れますよ(笑) おすすめは、サーフェスウイング95F、ベビーロウディー95S、ぶっ飛び君シリーズ、チャタビー52、68、ポポペン95Fといったところかと思います。 天気予報を見ると、やっと富山も雨が降るようです。恵みの雨になりますように。 JUMPRIZEモニター 新田聖 // //
プロスタッフ小泉氏のレポート
皆さんこんにちは、黒光り小泉です。 春本番で南西風でイワシが打ち上げられる事が増えてきました。 この日の前日は南西爆風で朝マズはベイトが寄っているであろうポイントに行き、薄暗い時間はベイトが居るのか解らず根に着いてるヒラスズキを狙ってみると直ぐに反応し、1本釣れ2本目もヒラスズキ。 3本目がマルだったのでもしかしてワンド側に溜まってるかもと思いルアーをロウディーに付け替えデットスローで巻き始めると、ゴンと良いアタリ! この時期のマルはベイトも食べ元気いっぱいでよく引き楽しい! 引きを楽しみ釣り上げたのは80アップの綺麗なマル。 これからが確変突入で1キャスト1ゲット! ルアーカラーを変えたりベビーロウディーを投げ少しでもスレさせないようにし数釣を楽しみました。 ベイト着きの近距離戦はロウディー、ベビーロウディーが本当に強いです。 JUMPRIZEプロスタッフ 小泉昌幸 // // //
プロスタッフ鈴木氏のレポート
皆様こんにちは、プロスタッフの鈴木良幸です! 今回は新潟県の沖合に浮かぶ離島、「佐渡」へ遠征してきました! 大好きなロックショアから、ヒラマサを狙っての釣行です! この時期は暖流に乗って北上したトビウオが日本海、佐渡近海まで辿り着き、それを追ってヒラマサ。 特に大型の個体が集まります。その大型個体を狙っての、今回の遠征釣行! 使用したタックルは2種類。 まずはララペン165F、200Fを投げる為の、PE5号タックル。 バックアッパーⅤにPE5号、リーダーはナイロン130lb。 ララペン150F~かっ飛び棒を投げる為のPE4号タックル。 バックアッパーⅣにPE4号、リーダーはナイロン100lb。 ヒラマサ狙いは昨年秋に井上社長と釣行した長崎以来、実に半年ぶり。 久々のヒラマサ狙い。感覚を取り戻すようにルアーを動かしながらキャストを続けました。 着いてスグ、ピックアップ寸前の足元バイトを乗せられず、その後も90~メータークラスのそこそこサイズが何度か着いて来たけど、じゃれ付いてくる感じで食い気は無い感じ。 なかなか厳しい状況が続いたが、日没寸前、サラシへ入りかけた僕のルアーが、唐突に吸い込まれた。ようやく手にしたのは65cmの痩せ気味のイナダ。 頑張って投げた分、自然とこぼれる笑顔でした。サラシへ乗せて、ソッとリリース。 しかしこの後の日程で釣れたり、反応があるのは本命のヒラマサではなく、イナダばかり。 最大72cmまでのイナダを何本かキャッチして、今回の遠征は終了。 今回使用した2タックルを持ち、大きなヒラマサに出会う為に遠征を繰り返したいと思います。 佐渡遠征でお世話になった皆様、ありがとうございました! 今回の釣行、やり切ったと思える充実した遠征釣行でした。また来ます。 JUMPRIZEプロスタッフ 鈴木良幸 // // // // // //
テスター宇野氏のレポート
みなさまこんにちは。 隠岐在住ジャンプライズテスターの宇野です。 先日は昨年も出演させて頂いた釣りごろつられごろの取材に行ってきました。 北東の幅の広いウネリが絡み無風状態でベストコンディション。 ウネリが当たる岬にシモリが点在するポイント。 先ずはウネリ裏に当たる少しワンド状になったエリアを調査。 サラシが出るタイミングを見計らってキャストするも無反応。 続いてシモリが多く点在しウネリが当たる側に移動する。 このポイントは数年前にヒラマサ狙いで入ったことがあったんでなんとなく地形を覚えてました。 少しワンドになっている場所の前にシモリがあり閉鎖されたエリアにロウディモンスター、リバーベイト2を通す。 サラシの払い出しの先にキャストしレンジを入れてスローに巻いてくるとサラシの中心で、ゴスっ! 反転系の明確なバイト! 波が複雑で足場が高い為、慎重にやり取りして最終的に抜き上げランディングに成功! ランディングにだいぶ手こずりました。 その後、同行者の隠岐を代表するエキスパートアングラー藤田氏が同じポイントでヒラスズキを追加。 自分もそのポイントの右の払い出しでバイトを得るも痛恨のバラシ。 まだまだです。 しばらく遠くの離れのサラシやサラシの薄い湾奥のエリアをうつ。 対岸のキワにキャストしゆっくり引いて来て、足元でルアーを泳がせていると左手から赤い魚体がルアーをかっさらった。 ゴン!マダイだ!しかもデカイ。 足元で食って来たんで一旦ドラグを緩めてラインを出す。 鋭い突っ込みにモンスターバトル108が綺麗に弧を描く。 何度か突っ込みに耐えると勢いが無くなってきた。 ドラグを少しずつ締めて寄せにかかる。 ようやく観念して浮いてきたんで一旦あげて空気を入れる。 ゴフッ!それからも暫くファイトするとようやくグロッキーに。 タフな魚でした。 ランディングポイントがあるにはあるがサイズが良いので無理は出来ない。 同行頂いた藤田氏にネットでランディングして頂きました。 まさか撮影でランカーマダイがとれるとは思ってもみませんでした。 今回、マダイ、ヒラスズキ、磯マルを連れて来てくれたルアーはロウディ130F モンスター リバーベイト2。 このカラー、もともと大好きなんですが、今回プラスチック強化STSホログラムを採用してリニューアルされてます。 グローベリーにホロボディ、ブラックバックで曇りや濁りにも強く、フラッシング効果もあるんで、オールマイティなカラーの一つですね。 放送日は追ってご連絡します。 松尾丸船長を含め、同行頂いた藤田氏、釣りごろのスタッフさん、隠岐の海に感謝です。 JUMPRIZEテスター 宇野仁 // // //
テスター唐澤氏のレポート
いつもフィールドレポートをご覧頂き誠にありがとうございます。 フィールドテスターの唐澤良太です。 今回は、河川のデイゲームにて、ランカーサイズをキャッチすることが出来ましたので報告させて頂きます。 今回はサーフェスウィング147Fが良い仕事をしてくれました!! キャッチできたフィールドは、中流域の川幅が狭く蛇行しており、流れが非常に早く、流芯もある程度の水深があるポイントでした。 まずはジャンプライズトレブル#4をセットした サーフェスウィング147Fでキャスト開始。 前日の雨のおかげで、増水&濁りが入っており、期待の持てる状況でしたが、なかなかバイトは得られません。 そこで、少しレンジを入れるためジャンプライズトレブル#3をセットしたサーフェスウィング147Fに付け替えキャスト再開。 流心からブレイクラインを舐めるように流すと、数投後押さえ込むようなバイトがあり待望のヒット。 強い流れの中でしたが、ジャンプライズトレブルを信頼し強引に流心から引き剥がし、無事ランディングできたのは、銀ピカの83cmでした。 汽水域ではジャンプライズトレブル#3をセットしたサーフェスウィング147Fはサスペンドからスローシンキングになりますので、レ ンジが入りブレイクラインを直撃できたことが結果を出せた一つの要因であると思います。 細かいフックセッティングの大切さを改めて学んだ一本になりました!! JUMPRIZEテスター 唐澤良太 // //
モニター新田氏のレポート
こんにちは。モニターの新田です。 ホタルイカパターン終盤、サーフェスウイング95Fでの釣果報告になります。 タイド、風、気温、波、水温、水色。 全てにおいて申し分のない状況下。 釣行回数があまり多くない自分にとっては、絶好のチャンスってやつの巡り合わせも数少ないのですが、当日は、そんな数少ない絶好のチャンスに巡り合えた日。 海を見て、最高の雰囲気と何となく身体で感じる釣れる予感。 素敵な魚との出会いは、この時はもちろん知る由もなく。 そそくさと準備を終え、絶大な信頼をおいているサーフェスウイング95Fをキャスト。 この時期、サーフェスウイング95Fさえ有ればいい。むしろ、無いと釣りにならないっていうくらいに、ホタルイカパターンで絶対的な釣果を出してきたルアー。 もはや餌と言ってもいいくらいではないかと個人的には思っています。 いつも言っていますが、飛距離、アクション共にこのパターンにドハマリしているサーフェスウイング95F。 強いて言えば、チャート系がここ3年ほど更に好釣果かと思います。 そして、ALLWAKE105MULTIで遥か彼方へサーフェスウイング95Fをフルキャスト。 このロッド。使った人にしかわからない、それぞれのルアーのパフォーマンスを最大限に引き出してくれる繊細且つ、強靭なブランクス。 そんなALLWAKE105MULTIでサーフェスウイング95Fで美味しそうなホタルイカを演出してやると、根掛かりしたかのようなバイト。 それと共にティップが入り、静まり返っていた海はエラアライの音が鳴り響く。 遠くで見える頭しか見えないエラアライとランカー特有の鈍い音。 この瞬間が堪らなく大好きだ。 タックルは100%信頼しきっているので、躊躇なく主導権をものにし、キャッチしたけど、やっぱり、もしかしたらっていう思いは少なからずあるのか、少し自分の鼓動とツバを飲む音しか聞こえなかった時があったかな。 フィッシュグリップで下顎を掴んでずり上げた時は、重たくてグリップが抜けて焦ったり、メーターを超えたと思って勝手に叫んだり。今となっては良い思い出(笑) ちゃんと計測すると97㎝。 大好きなメーカーの尊敬しているルアービルダーが心を込めて作ったルアーで、今でも忘れないH21年5月1日。96㎝の自己新記録を8年越しに塗り替えることが出来ました。 たった1㎝。 その壁を超えるのに8年と言う月日を要し、その8年の中にいろいろな出会いと思い出があり、振り返ると感無量であります。 97㎝を超えるサイズに会えるのはいつになるのか? 神のみぞ知るところではありますが、自己新記録更新よりも釣りを楽しむ上で目指していきたいと思います。 そして、終盤ではありますが、まだまだホタルイカパターンは終わっていません。 間違いなく釣果をもたらせてくれるサーフェスウイング95F。 ただ、投げて巻くだけ。 たったそれだけのことで、いい魚に出会えます。 間違いなく出会えます。 是非、残り少ないホタルイカパターンをサーフェスウイング95Fと共に楽しんでみてはいかがでしょうか。 JUMPRIZEモニター 新田聖 // // // //
テスター嶋本氏のレポート
皆様、初めまして。 4月よりJUMPRIZEテスターとして正式に仲間入りさせて頂きました名古屋市港区在住のしまもんこと嶋本昌記と申します。 40歳のおじさんルーキーですが宜しくお願い致します。 ホームフィールドは名古屋港周辺ですが紀伊半島、駿河湾、伊豆半島、北陸にも遠征したりします。 メインターゲットはシーバスですがヒラメ、ヒラスズキ、青物、チヌなども大好きです! 今回の釣行では名古屋市内河川でハクに付いてるシーバスを狙います! この日は夕マズメからウェーディングでエントリーし、ポイントに到着してみると丁度下げ潮が効き始めてボイルも時おり見られます。 ハクパターンはぶっ飛び君ライト95SSではルアーサイズが大きすぎてどうしてもシーバスからの反応が鈍い。 なのでベイトサイズにルアーを合わせてプチボンバー70Sプロトを選択します。 根が入っているシャローエリアに入りアップクロスにキャストします。 70㎜クラスのシンペンで軽くキャストするだけなのに圧倒的な飛距離! このサイズでここまで飛ぶシンペンは私の知る限りプチボンバー以外存在しませんね! そして流れの変化ができるポイントへデッドスローでナチュラルに流していくと「ドン!」 気持ち良く喰ってくれました! 開始早々、プチボンバー70S赤金で1本です! お次はチャートパールにカラーチェンジして同じパターンでもう1本追加しました! プチボンバー70Sのロールアクションはハクパターンのシーバスに効果覿面ですね! 名古屋市内河川のシーバス攻略には欠かせないシンペンになりそうですね! また別の日にはハクパターンでは定番の小型バイブ、チャタビー52を選択します。 この日は雨の影響でゴミが多くて釣りにくい状況でしたが、ゴミの隙間を狙ってブレイクラインを丁寧にリフト&フォールし喰わせました。 コツは根掛かりを恐れずにボトムを意識し、長めにフォールさせて喰わせることが釣果アップに繋がると思います! これから暫く名古屋周辺ではハクパターンが楽しめそうなので是非チャタビー52を試して頂ければと思います。 JUMPRIZEテスター 嶋本昌記 // // //
テスター小泉氏のレポート
皆さんこんにちは黒光り小泉です。 初夏を思わせる気温のウエットスーツはセミドライで頑張ってます! この日はウネリは良い感じで入ってましたが前日の雨で水潮でヒラスズキからの反応がなく、時間だけが過ぎていき諦めかけ海を見ていると、鳥が集まりだしウネリと共にイワシが磯の上にうち上がる。 払い出しではシーバスのボイルが見える! この磯はウネリがはい上がりやすく立ち位置を後ろにとる手前は浅く根が出ているので、飛距離の出るかっ飛び棒で探るがあまりにもベイトが多くアピールしきれてないのかアタリが来ない。 こう言う時はベイトの1枚下を狙うと食ってくるときが多いので、飛距離も出て下のレンジを探れるチャタビー85をチョイスしボイルしている先に投げ、カウントしゆっくり巻き始めると直ぐにヒット! トルクのある引きを楽しみウネリを利用し手前の根を上手くかわし釣り上げたのは、ベイトをたっぷり食べ丸々太ったシーバスが釣れました! その後は仲間にも投げてもらい全員釣ることが出来ました。 ベイトと流れを上手く見つけれれば良い釣りが出来そうです。 JUMPRIZEテスター 小泉昌幸 // //