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これが昔かあ・・・
1999年の専門誌。ちょっと前に貰ったので読んだ。まだ自分は釣りを始めていない年です。
リョービが紙面にあるよ・・・。
ザウバーっていう竿らしい。
ということは、エクシマはもうそれより前から兼価モデルに成り下がってたんですね。
リョービのリール研究会では97年夏からザウバーとアプローズが出てきたとあるので、多分自分が持ってる今でも現役のエクシマVS-ZMが最後の中堅エクシマになるんでしょうね。
ああ、やっぱりリョービはこの少し前から大手に押され気味だったんですね。そして翌年、上州屋に譲渡。
竿の方のエクシマはいつ発売されたのかは分からないけど、あの「色の中にまた一色ある」ような色だから多分エクシマVS-ZMよりも前に発売されたんじゃないかと。
この専門誌には雑誌みたいに「長く使える物を作れ」と書かれてます。
その当時ってそんなに釣具の寿命が短かったんでしょうか?
自分が持ってるリールのエクシマはただの当たりなのかね。
なるほど、そういう・・・。
釣具が壊れたり、壊れない内に次々買っていくから長く使えるものを作れと。
メーカーはネット上などに商品の特徴を挙げていってますよね。新しい機構だとか目新しいパーツだとか。
自分なら、そんなものいらない、と感じますけどね。
特に竿の方のエクシマは。この竿で十分だし楽しいですよ。
さすがにリールの方のエクシマはパワー不足が悩みの種ですけどね。50cm以上のボラでギリギリなんですよ・・・。リールが軋みを上げて時々回転が止まるんです。
でもそこら辺の30〜40のチヌはいけます。
さて、最近初めて整備されたからどうなるのか・・・。
良くなっているのは確か。それは絶対。
13年も整備されずにコンディションが落ちない方がおかしい。
実際、その竿やリールにある機能がどれだけ使えてるのかね・・・。
宝の持ち腐れになっていないのか、なっているのか。
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8っしーさんの日記付近釣果
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はじめまして、JJMackと申します。最近、登録したばかりの新米です。よろしくお願いします。
さて、道具ですが竿にしろリールにしろ定期的なメンテナンスは車同様欠かせません。
ただ、高級品を除き昔の道具のほうが耐久性が高かったように思います。自分でバラすのもできたので大事なところのグリスアップもできました。
話は変わって、オーバーホール後のリールの使用は楽しみですね。なんか釣れる気がして。
よい釣りをされてください。