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経口補水塩
体調が悪かったり、下痢など脱水症状が酷いときに役立ててください。
手作り経口補水塩(ORS)の作り方
・1リットルの水に、小さじすり切り6杯の砂糖と小さじ1/2杯の塩を入れて混ぜるだけです。
小さじ(5cc)がない場合は、ペットボトルのフタがちょうど同じ5ccに当たりますので、これで代用可能です。
・ペットボトルの清潔な水でなければ、可能なら一度煮沸した水の方がよいです。
小さなお子さんへの飲ませ方
・スプーンでゆっくり飲ませて下さい。
・吐いてしまったら、10分ほど待ってから繰り返し飲ませて下さい。
・下痢をする度に少しずつ飲ませるとよいでしょう。
・下痢が止まったら終了です。
一般によくある誤解
・「水を飲むから下痢をする」→下痢をしても飲んでください。
・「吐いていると、口からは飲めない」→飲める時に飲んでください。
下痢をしたり吐いても、水分、塩分はそれなりに吸収されます。
普通の水の約25倍の体内吸収率があるそうです。
どなたかのホムペ−ジのコピペですが、転載させていただきました。
東北地方の皆さん、負けないでください


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補足
下痢、嘔吐、発熱といった症状が長期間に及んだりあるいは頻度が高くなった場合には脱水症状が起こり、小児や老人では死に至る事もある。これに対して、病院では主に点滴による水分補給が行われるが、手技の簡便さから経口補水塩による治療が普及しつつある。特に発展途上国などでは感染症などに起因する脱水症状発症の危険性が高く、また十分な医療設備がないことから点滴治療が困難な場合がある。このため、WHOやUNICEFは経口補水塩の配布を行い、発症初期での補水治療に関する啓発活動を進めている。先進国においても、特に乳幼児に対して点滴を長時間行うことは困難であり、経口補水塩による水分補給が望ましい。
-->[hunter0001]さんへ
補足、ありがとうごさいます。
こんな中途半端な事しか出来なくて、申し訳ありません。