今日も秋田運河に。

今日を含めて、しばらくの間はショートバイトに即座に対応できる為の反応速度を早める。と言うのが目的である。
なので、まずはお魚さんとのコンタクトが多くなくてはいけない…
そんな訳で久しぶりに車のルアーケースから…
反則ルアーを出してきた(笑)

今回行ったのは秋田運河に行った人なら誰でも分かる、スケート場付近の橋の下。
いわゆるメジャースポットである。

当然ながら、何台か車が停まっていて、ポイントに行くと数人が先に釣りをしていた。
状況を聞くと40〜50センチクラスを数匹釣ったとの事。
下流側の空いてるスポットに入るのを伝えて、いざ釣り開始！(^O^)

散々叩かれた状態の方が、余計に渋くてショートバイトが多いだろう。
むしろ、今回は好都合である♪

そして…
反則ルアーを数投すると…
待望のショートバイトが！♪
だが、まったく自分の反応が遅い(>_<)

また投げて、巻くと…ショートバイト♪
だが、ワンテンポ遅くてアワセ損なう。

次こそは！

投げた後に少し前かがみになり、アタリが来たら即座に身体を上体ごと起こして合わせる感じで構える。
再び数投後にバイトがあり、やっとフッキングする事が出来た♪

釣り上げると45センチぐらい。
何となくコツが分かってきたので、その後50センチクラス数匹を釣りあげると…
キャストしたラインが、先ほど話をした方とお祭りしてしまった(>_<)
お詫びしたついでに、お互いに少し離れた所から会話しだす。
後から来た自分が、パタパタと釣り出したのが不思議だったらしく、ルアーは何を使ってるか聞かれ…
『〇〇の〇〇だよ(^_^)v』←反則ルアーの名前(笑)
と教えると、その方も同じルアーを持ってたみたいで、『俺もそれにしよっと！』とルアーをチェンジしてる。
投げる方向や巻き方を教えた後、自分は別なポイントに移動する事に。

移動して、ルアーをニーサンに替えて、シーバスが多分いるであろうポイントに何度もドリフトさせながら巻いていると…
『ボシュッ！』と言う吸い込み音と共にヒット！
釣り上げたら全然大きく無かったが、自分が『居る！』と予測した場所に実際にシーバスがいて、それを釣り上げる事が出来た♪と言うのが嬉しかったり
(*^^*)

点（ピンポイント）の釣りが自分のスタイルなので、それが決まった時点でストップフィッシング。

久々に満足した♪
サイズは小さかったけど。

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