皆寒グレを狙いに人が磯へ詰め寄って来てますね。

12月20日は初めての磯釣りへ。
寒い寒い・・・。

一発目で祖父はサンノジ。一方俺はアイゴ。
その後はサンノジ、ベラ、木っ葉グレの雪崩れ。
2回だけキツ（イスズミ）を掛けましたが、そのパワーに負けました。岩の下へ
潜られてプツリです。

目の前にブダイが見えていましたが、私の目の前をウロウロするだけで掛けることは出来ませんでした。

ここでまた狙っても無いのにアイゴ。
私はアイゴに好かれたようです。
いやしかし、こんな30〜35cmぐらいのアイゴでもかなり引きますね。
ここから後はサンノジ、ベラ、ry

終わって考えてみたら納得しました。
磯に行ったことのなかった私は何故竿を立てるのか分かりませんでした。
しかしキツとサンノジと引き合って納得しました。
立てて思いっきりラインを巻かないと間に合わないと感じました。
特に一発目のキツはウキがズバッと入って・・・それはもうグレより速くて。もう一瞬で終了しました。
もうそういう場所に上がったために仕方ない、岩が邪魔。と祖父。
渡船内での会話にも、キツの話題がありました。皆苦しんでいるんですね。

初めての磯でしたが、フカセ釣り初心者の自分なりに分かったことがあって良かったです。
そういえばまだフカセやって1年半ぐらいでした。

ダイワの紫電を壊してしまった。
ふと思い浮かんだのはシマノのタフテック。ああ、欲しいなあとは思いつつもお金がありません。

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