腕力いらずの飛ばし論

お題はコンビニで見かけたゴルフ雑誌の表紙よりパクり

キャスティングの話です

小型軽量ルアーをアップクロスで流し込むのが自分の川鱸スタイル

長い距離を流すには飛距離が欲しい

ロッドを9.5fに買い替えてから「ペンデュラムキャスト」を意識するようになりました

振り子投法です

垂らしを長くとり、10時の位置からバックキャストに入り、２時の位置でルアーが後ろに引っ張られ、ロッドがしなります。この反発力を感じながら、ロッドを前に振り抜く

この時にロッドを放り出す感覚ではなく、振り抜く時にエンドグリップを引くとスイングスピードが上がります

ロッドティップをルアーの飛んだ方向に向けて、ラインがスムーズに出ていく事を意識すれば、必ずや飛距離アップ

垂らしを１m以上とるとリーダー結接部をトップガイドから出るので、ライントラブルの心配も激減

腕の振りでスイングスピードを上げるのでなく、ロッドのしなりを利用した「省エネ投法」でもあるので疲れません

慣れてしまえば、スイングに使ってたエネルギーをキャストの正確性にまわす事ができますよね

一部の重心移動タイプルアーのキャストには違和感ありますが、固定重心のルアーなら間違いなく飛びます

皆さんもお試しあれ

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蛇池アングラー

蛇池神社より愛を込めてシーバス陸っぱりアングラーです。

ユーザからのコメント一覧

taka-9S [02/16 23:53]

スイングスピードって大事なんですよね

投げたルアーが回転しながら飛んでくのはスイングスピードが遅いから起きるようです
スイングスピードを早くすると真っ直ぐビシッと飛ぶと村岡氏がセミナーで言ってました

自分はリーダー１Ｍ以上にしてます
自分はリーダー１Ｍ以上にしてます
- 蛇池アングラー [02/17 07:21]
  
  -->[taka-9S]さんへ
  
  おはようございます
  
  回転は｢悪｣ですね
  
  トラブルの元だし飛距離も伸びない
  
  村岡ｾﾐﾅｰとか名古屋では考えられません
  
  自分は個人的に釣具屋店主のｾﾐﾅｰを受けてます。
  名古屋のシーバスに長けてる方なのでスゴく勉強になります
  
  ﾘｰﾀﾞｰ１mですか。それがtakaさんのｽﾀｲﾙなんですね
  
  ちなみにアイアンロッドさんはもっと長いですよ
makoto01 [02/16 21:34]

リーダー１㍍

磯で無い限り、自分は半分くらいです。

振り子式、井上ゆうきキャスト真似しましたが、自分にはコントロールが定まりません

確かに飛距離は出るんですけどね
- 蛇池アングラー [02/16 21:50]
  
  -->[makoto01]さんへ
  
  ﾘｰﾀﾞｰは40ｾﾝﾁ無いくらいです
  
  ﾄｯﾌﾟから出すのが１mくらいです
  
  もっと出してるかも
アイアンロッド [02/16 16:10]

こんちは

な～んとなくイメージができますね…

近いうちに、手を添えながらレクチャーしてください…

近いうちですよ…
- 蛇池アングラー [02/16 18:18]
  
  -->[アイアンロッド]さんへ
  
  後ろから手を廻して教えてあげる
  
  暗闇でﾑﾌﾌ
メタボリックアングラー [02/16 12:47]

ショアジキで私もやってます

ロッドとルアーウエイトのバランスですね

いつもの862Lでは15グラム位まではあまり意識してません

ちょっと長めなロッドは垂らしがいいようにおもいます
- 蛇池アングラー [02/16 18:16]
  
  -->[メタボリックアングラー]さんへ
  
  ｼﾞｸﾞは垂らし長くしないと厳しいですよね
  
  ﾛｯﾄﾞも強いのでかなり反動くるでしょう
  
  比重の重いﾊﾞｲﾌﾞは10g辺りから意識するとかなり飛びます