11月2日

午前2時42分
今までにタコ釣りで相当数の実績のある苅田港某所にてタコ釣りを開始

午前3時50分
当たりも生物反応も何も無し。
下げ潮に入りテンヤを動かすには水深も足りず、あまつさえ風も強くなってきたので一時納竿のうえ場所移動。


午前4時12分
メイタ、チヌ、フッコ、セイゴ、アラカブ、ハゼ等々…数々の実績があり、ここならボウズは逃れられる自信のある、やはり苅田港の某所で実釣開始。

午前6時55分
ベイトの気配はあったものの、何も釣れぬまま、この場所で仕事をされている方々が集まってきたので場所移動。


午前7時22分
アオリ、コウイカ、アラカブ、太刀魚などで実績のある苅田港の漁船係留場に行ってエギング開始。

午前8時40分
横からの風にラインが翻弄され、思うように餌木を操れず苛立ちが募る中、何かの作業船が頻繁に往来するようになり、気分的に続行できなくなり場所移動。


午前9時12分
最近はサヨリ釣りのメッカとなり、苅田港内では最も外洋に面していると思われる場所で、敢えてサヨリは狙わず、バイブとメタルジグでヤズとネリゴを狙い、ひたすら投げる投げる投げる…。


午前11時28分
僅かにショートバイトらしきものは何度かあったものの、技量不足からか運が悪いからなのか、結局ノーカンで納竿。

この場所はエイも多いし、上げ潮になるとスナメリなども現れたりするので、それらが掠めていっただけだったのかもしれない


午後0時9分
西北西の強風の中、唯一の風裏と思える場所でロッドを４本設置。

コマセをバンバン撒いて様子を見る。

午後0時46分
二枚潮の上に巻きだしたので仕方無く早々に納竿、昼食をとるためにコンビニへ。


午後1時18分
午前中の最後にルアーを投げていた場所に戻り、犬走の上に座ってサヨリ釣り開始。

午後2時40分
左斜め後ろからの強風に5.4の磯竿をキープすることも困難。

というか、犬走に座っているのに吹き飛ばされそうな怖さに負けて納竿。

午後3時19分
最初に行った場所とは違う、もう１つのタコ釣りや根魚釣りで実績のある場所で糸を垂らすも、風に煽られたラインがヘチに擦れまくり、ボロボロケバケバになるのに堪えられず移動。


午後3時29分
フェリー埠頭で植樹されている木の陰なら少しは風を遣り過ごせるかと思ったが、到着してみれば人・人・人・人…。


そしてボウズで帰途につく。

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