聖地にいきました。風強く時化まくり、投げづらい…

四ヶ所ハシゴしましたが夜から朝までアオリイカ０！やっちまったぜ

それで怒りのサビキジャークでウマヅラハギを二匹釣った…
場所かえて帰り道の浜で遊ぶ。「ちょっとあんた！」
突然呼ばれた。散歩中のおっちゃん

「その投げ方じゃ飛ばないぞ！貸して」
おおー！うまい！
僕より飛んでるじゃん！

見知らぬ土地で投げ方を教わるとはおもわかなった！ついでに釣り場と釣具屋を教えてもらった！
うーん素敵だ

ソゲで終了(笑)

場所かえて地元に戻ると予想外に荒れてる…
ジャリメいるからとりあえず投げよ。
いつも投げてるところに先行者がいるから今日はいつもより先端寄りに場所を構えたが、やはり勝手が違う。
それでも重装備キスタックルの方には「たくさん釣ってるけど、どうやってるの」と聞かれる。
もう慣れたものである。
１、錘軽い方バレにくい
２、ポイントが近いから30メートルも投げれば釣れる
3、短竿で先調子の方が手返し良さが上がる
4、針を飲ませないように違和感には手首で合わせて、極力仕掛けが絡まないように一番下の針から食わせる
5、正直キスは死んだ餌でも誘いがしっかりしてれば釣れる

50代のおっちゃんは納得していた(笑)

ダツが釣れた…キスなのに走るしドラグ出されるし…「いらない」と聞くと「欲しい」と言うので僕が一番入りたいポイントで釣りをしてるおっちゃんにあげて、隣でやらせてもらうことに

もうこっちのもんだ。伊達にホーム防波堤じゃないよと今だかつて経験したことがないほどのペースで釣れ続け、餌が切れたので帰った。
アオリつりにいってまたキスか…と思いながら天婦羅を食うのでありました…

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