いつもの船着場で夜釣りしてきましたよ。

しかし釣り場に着くが誰も居ない。
水面をパッと見渡すと、ピョンピョン跳ねてる小さいヤツが居る。
逃げてるのか、より小さいのを食ってるのか。
なんとなくボラの子っぽい感じ？

足元をライトで照らすと3cmほどのイワシがうじゃうじゃ泳いどる。
タモでワーっと掬うと20匹位入るので、生餌にして浅棚を攻めてみる。

だが、来ない！


もう1本用意して、今度はちょい投げ。
ゴンズイでも来れば腹の足しになるだろう…。

だが、バイ貝！

置き竿にしてると必ずやってくるのでとても迷惑です。
大きさは5cm位あるのだが、港にいるバイ貝なんて食べたくないのでしばらく弄んだら海に帰してやります。


漁師の船が出払って、しばらくすると浅棚の竿にアタリが。
20cmにちょっと足りない程度のギンガメアジゲット。
その後もう1枚ゲットして終わりとしました。


前回の日記で『アジは絶滅した』と書いたがギンガメは居ましたね。
あと、エサ取りに混じってアジ科の稚魚が居ます。
しかし普通のアジはやっぱり絶滅してるようです。

タタミイワシどもがウジャウジャ居るのに食いに来ないのだからよっぽどこの場所が嫌いなんでしょうね。

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