今日シーバスを狙いに何時もの河川に行ってたら、若い兄ちゃんが来て離れた所でキャストしてました。気にせず俺もキャスティング続けてたら、ペンチ持ってないですか？と若い兄ちゃんがやって来た
ふと見るとロッドと一緒持ってきたのは釣れたばかりのマゴチ
しかも50近くあり、かなりでかい
ペンチを貸してあげ飲み込んでた針を外し、リリースしようとしてたので、ちょっと待った〜と言わんばかりに俺が持って帰ると言い、図々しくも頂いちゃいました
マゴチは食べた事がなく一回食べてみたかったので感謝してます
家に持ち帰りネットで捌き方見ながら刺身にして喰ってみると、超うめ〜〜〜
見た目からは想像出来ない綺麗な白身で癖もなく、最高でした
釣った兄ちゃんホントにありがとう

あと、最近シーバスも食える場所のは一匹だけ持って帰って食べてたんだけど、まな板に乗せると、いつも、またな、とリリースしてるせいか、愛着が湧いて可愛いく見え、なかなか包丁が入れれません今日のマゴチもすげぇ戸惑いました
寒い中、一生懸命餌を捕食して生きてるのに、人間のルアーに騙され食い付き食べられるそう考えると凄く可哀相になってしまいます
始めた頃は、釣れた＝捕食する。だったのに…
サイズ計ってリリースするようになって、そう思う様になりました
釣りのし過ぎでさかなくん病にかかってしまった〜

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