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てなわけで、またまた石狩砂揚場にやって来ましたが、今日はもうすっかり陽が沈んだ後でした。なのにフェンス前は大混雑。親切なおじさんに横に入れてもらってエギングスタートです。

さっそく一杯目。

その後もコンスタントにちょいちょいと釣れますが、今日のコンディションはいつもとちょと違います。

まず、群れが全然見えません。たまに5〜10杯程度の群れが通り過ぎていく感じで集魚灯の周りに居つこうとするイカがあまりいません。毎日これだけの人が入って釣りまくってるんだから群れも小さくなるのか、今日は大きな群れがどこかへ行ってしまったのか、新しい群れが入って来ないのか、それとも底に居着いてるのか？と、思いながら釣ってたら面白いものが釣れました。

ナオリー！それもドデカいシンカー付いてる！ラインも付いてるから根掛かりして高切れしたのね。でも、こんなデカいシンカー付けて何をしたかったのか？おまけにラインは12lb位あるし？タコ狙い？？謎です。

で、今日の釣果は

12杯でした。

テクニック的には、そのパパ得意の「ボトムからのゆっくり巻き上げ」が全然通用せず、これはあかんと、「アオリイカ張りのド派手シャクリからのフォーリング」と「集魚灯直下のボトムでチョンチョン」等のテクを試してみたら意外に有効な日でした。これからはどんどん擦れてくるし、群れも小さくなって警戒心も強くなるのでいろんなテクニック駆使していかねばならぬと思うそのパパでした。

【今日の総括】

・ただ同じことを繰り返していたのでは上達はしない。

・様々なテクニックを状況に合わせ使いこなせてこそ真のエギンガーだと思う。

・そのパパもそうあり続けたいと思う今日この頃です。

・もらい物で申し訳ないのだが、そのパパは小松菜はあまり好きじゃないことをこのブログを読んだ人に知ってもらいたいことをここで告白します。

でわでわ。

タックルData

GAME AR-C S806UL

ツインパワーMg C2000S

月下美人 月ノ響4lb+GT-Rクリスタル6lb

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