いつものように仕事が終わり釣りへと向かう。

川は日ごとに水が少なくなっており、通っている場所でも、ようやく奥のポイントまで歩みを進める事が出来るようになってきた。

どちらかと言うと、自分の釣りはピンポイントに着いてるシーバスを狙うスタイル。

通いまくって地形や深さ、流れを把握して、魚のいる場所を把握するスタイルなので、初めての場所に行く場合にはからっきし弱い(笑)(^_^;)

話を戻すと、今回は水位が下がり、ようやく奥の方まで歩いていける。
そしてその先には…
大型がステイしやすいポイントがある。
なので、どうしてもそこに投げたかった。

ルアーはコモモ９センチ。
そして釣り開始。

いつものように下流側へとルアーをキャストするが…
反応が無い。

普通のコモモに替えたり、珍しくジーンの110を投げたりしてみるが…
反応は無く(T_T)

そこからは…
とっかえひっかえ、ルアーを交換して投げ始める。

大抵、釣行に持ってくるルアーの数は、常時50〜60個。

使いもしないのにシンペンだけでも最低５つぐらいはケースの中に入っている。
普通のコモモだけでも10個はある。

う〜ん…無駄だ(笑)(^_^;)

毎回、もうちょっと減らそう！と思い、時には実際に数を減らしてみたりするのだが、色々なシュミレーションを想定するごとに、気付けばルアーケースの中は満杯になっているのである(^_^;)

また間引きしねば。

そして…釣れない時間を過ごし、ルアーを替えたり立ち位置を替えたり色々とやっていたら…

ようやく狙っている場所にシーバスが現れたo(^-^)o

やっときたぁ〜♪(≧∇≦)
あとは、どう流し込んで釣るか？だ。

ポイントまではキャストで届かないので、キャスト後にラインフリーで送り込んでやる動作が必要。

ルアーはゴッツァンミノー。

角度を付けて流す事にした。
自分の立ち位置からまっすぐ下流にシーバスがいる状態に自分のポジションを変更して…わざとシーバスのいる場所とは違う斜めの方向にキャスト。
シーバスに届く長さまでラインを出したらベールを戻し、流れに任せたドリフトでシーバスの元へ。

そして…
ヒット♪o(^-^)o

完璧な狙い撃ちで、ニコニコしながら巻いてくる(笑)(≧∇≦)
チョー嬉しい(爆)

しかし…
思ったより小さかった(・_・;)

73センチ。

あれ？(・_・;)

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