続きます！
二度目の休憩です！

早いもので起床して24時間、仕事を終えて10時間、聖地釣りを始めて四時間が経過したが未だにキープサイズの魚が釣れない。ボーズで帰る事になったら切腹でもしなければ、せっかく山形から来てくれたけんぼさんに悪い…

そんな中外海でナブラ発生との報せを受けてテトラに移動！
凄まじいナブラが沖合いに待機しておる！チャンスとばかりに投げるが寄ってこない

そんな中けんぼさんの竿がぶち曲がっている！
『掛けたんすか』
『掛けましたよ〜』
緩いなあ、けんぼさん(笑)

テトラに入り込まれながらも軽くいなして楽々ネットイン上手いな〜

ナブラが遠退いたので三人で集まる。
『大体ナブラの沸きそうな場所わかりますよ〜』

と、トップで掛けようと楽しんでいる！何その余裕(笑)

闇雲作戦の素人二人は何か手応えを掴みつつも魚を掴めずにいた…
ナブラが！

接近してきた！チャンスと構える

『ぶおー』

なんと船がナブラの真上を通り過ぎていった
勿論ナブラは消え去り、二度とナブラは起きなかった(笑)

場所を移動。一級ポイントと名高い防波堤へ三人共に初めて足を踏みしめた。
先端に着くとメガネの野郎が常連とおぼしき手練れな感じの父さんに話しかける。釣り場情報と、経過、方法等を頂くのが狙い。

なんか知らないがナツコが父さんと仲良くなってる…意気投合し、『四人』でジギング開始した(笑)
朝方は凄かったらしいが沈黙して二時間ぐらい経つらしい…
と、来たからにはやるしかないと投げる
と、程なくしてナツコの竿がぶち曲がっているしかしバラした。またナツコ
あ！けんぼさんに
等と言いながらショートバイト多発、掛けながらもバラしてを繰り返し、一喜一憂しながら気がつくとナツコ2、けんぼさんに1、僕0とかで明らかに何か反応が悪い事が解ったが…
飛距離は足りてる、むしろ飛びすぎてるぐらいだ…なぜ？
あ！ルアーサイズと、でかいジグしか持ってなかった僕はけんぼさんにジグを借りて、ずっとｼｶﾄされ続けたナラに投げ込む
しゃくる食った以下略(笑) そこから道具を無くすわサビキでアジ釣るわしながら気がつくと午後二時、終了だ。ナツコ4、けんぼさん4、僕2で攻略したとは言いがたい(笑)

が、新たに仲間が増えた喜びと再会を誓い帰路に就いた。

けんボーさん、終わらないさん、ありがとうございました！

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