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江戸川放水路 林遊船 1.15釣果情報
本日はご存知hammyさん登場??
今年一番の冷え込みだろうが雪が降るかもしれないだとか、あーっ、そんなの関係ねぇっ??←古い?(笑)
しかも、終わってみれば
45センチ、38センチの大板を頭に計5枚と圧倒的釣果!
型も最低でも33センチ(あれ、32センチでしたっけ?)と申し分なく、大満足の1日となりました??
でも、実は今日は大苦戦だったんですよ(´Д` )
午前中はアタリひとつない、完全な修行モード。
辺りから生命反応も感じなければ、へたすると自分の生命反応すら感じることができなくなりそうな強烈な寒さ!((((;゚Д゚)))))))
あまりの寒さに指が凍え、餌付けすらままならないコンディションでありながら、それでも集中力を切らすことなく竿先をじっと見つめ、アタリひとつない展開にも心折れることなくこまめに仕掛けを入れ換え、誘い続けた努力の結果が実ったといっていいのではないでしょうか。
今日は完全にhammyさんの執念の勝利でしたね。
現に今日も林遊船組は2船長という盤石の体制で挑んだのですが、あまりの寒さにふたりともキャビンから一歩も出られず、まさかの(当然の?)ダブルボウズ(笑)
真面目にやらなきゃ釣れるものも釣れないということをあらためて痛感いたしました(笑)
いや、それにしても感服しました。お見事でした!
惜しむらくはあと1センチで船宿記録タイだったことですかね。
ま、それは次回のお楽しみにとっておきましょうね(^_−)−☆(笑)
hammyさんの激闘記は↓まで。
★「SANBANZE 東京湾四季折々釣行記」
http://www.fimosw.com/u/hanami
更新を待つべし!(笑)
お客様のオマツリトラブルを解消したりしてて1時間近く放置してた自分の竿を聞きあげた時のこと。
ちなみに「聞きあげる」とは、ゆーーーっくりと竿先を持ち上げ、魚の重みを感じる(聞く)ようにアワセることを言うんですが、頭の位置まで聞きあげたところでまさかのククンククン。
たいていは竿先が水平より下の位置で魚の重みを感じ、そこからアワセに入るので、かなり上まできてからの魚信に一瞬混乱しつつもそこから大きくアワセたんですが、フッと軽くなってしまいました。
無駄だと思いつつ、追い食いに期待してすぐに仕掛けをそのまま降ろしました。
頭の中では、今のはなんだったんだろう?あの位置で魚信てことはかなり上まで追ってから食ったの?? いやいや、カレイじゃなく小魚かなんかで、小さすぎたからわからなかっただけかも、などなど疑問が渦巻いてます。
そんなことを考えているうちにまさかの再シグナル到来!
ただ、魚信が弱い。ピクピク、ピピピピピ。
お客様とも、
「こりゃカレイじゃなさそうだよね」
「ちっちゃい小魚ぽいすよね」
「最近ショウサイフグがたまに釣れるんですよ」
「あ!それだ!きっとそうじゃん」
「さっき聞きあげたときもかなりちっちゃい感じでしたし、やっぱそんな感じですよね」
などと話をしてるうち、魚信も途絶えました。
ちょうどその時タンカーが横切り、タンカーの引き波で船が大きく揺れ、置き竿にしてた竿先も船の揺れにあわせて大きくしなります。
でもやはり竿先に変化はありません。もちろん魚信もありません。
いなくなったんだろうと思いつつ、なんだったのかなぁ、まぁいいや、とりあえず聞きあげるか、と竿を手にしてうんしょと聞きあげてみると、
なんなんでしょう、いったいこれは(笑)
ほんとカレイだけは油断もなにもあったもんじゃないですね(笑)
いやほんと驚きました。
こんなこともあるので、皆さんも十分ご注意くださいね。
★マコガレイ乗合船は毎日出船中です??
46、42、40、40、45センチと、3日続けて40オーバーが立て続けに上がってますよ??
今釣らないでいつ釣るんですか??(笑)
ビッグワンを狙うもよし、枚数にチャレンジするもよし。
三番瀬の極厚マコガレイを一度でも食べたら回転寿司のカレイなんか食べられなくなること間違いナシ????
寒さに震え、修行にひたすら耐える価値のある一枚をぜひ手にする感動を味わってみて下さい??
あなたも毎回のように生まれるドラマの主人公になってみませんか??←誰か映画化とかしてくれねーかな(笑)
お問い合わせ、ご予約お待ちしております♪
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掲示板:http://www3.atchs.jp/hayasi
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