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てなわけで、巷で噂のギルボーンを揃えてみました。

カラーはいろいろあるけど、今回はナイトロックで使えそうな、

チャートシャッド

ホワイト/クリアシルバーフレーク

ライムチャートグリーン/ゴールドフレーク

イチゴミルク

そしてアーカンソーシャイナーを揃えてみました。

サイズは4”で、

口から伸びたミミズのような部分を除くと、4”と言っても意外にチビッ子です。

で素材は「ボーン」て言う位だから結構硬いのかなと思っていたら、

真逆にフニャフニャです。

頭部を持ったら、

ボディがダラ〜ンと垂れ下がってしまいます。これはこれでフッキングの向上に貢献しているのだと理解しましょう。

ボディをよく見てみると、

下顎の部分に深いスリットが。恐らくここにフックを刺せってことなのね。

しかし、

オフセットフックをセットする口から伸びたミミズみたいな部分もフニャフニャなんで、これは補強剤で強化するしかないかというわけで、

久しぶりに補強剤の出番です。そのパパはヘンケルのスーパークリアが結構好みなので、ミミズみたいな部分をこいつで3層塗り位して強度を高めてみます。

結構厚塗りして乾いた後セッティングを確かめてみました。Webでいろいろ調べてみたらフックは#2/0、直リグが良いというのでDECOYのゼロダンワーム217の#2/0 5gを組み合わせてみました。フックの先端が額を貫いて出てしまっていますがこれが正しいセッティングの様です。直リグスイミングで使うのなら問題はないのかな？

という訳でそのパパのパワーフィネスに新しいウェポンが加わった訳ですが、北海道でこのフォルムでベイトフィッシュになるといえば？？？

う〜ん、タナゴ？かな？

ということでギルボーンのテストはタナゴが多い積丹に決定！！そうしよう、うんきっとそれが良い。

てなわけで、そのパパとギルボーンの前途を祝して、またまたプチッとお願い致します!(^^)!

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