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小潮→長潮（忍路）

満21：12→干03：16

てなわけで、今日も積丹へ。

ロックでのソイって実はかなり奥が深くて、

何が奥深いかというと、

今までワームの尻尾を咥える様なバイトが続いてたと思ったら、

ある時間帯から「スイッチ」が入ったように急に入れ食いになるって、皆さんも経験があると思うけど、それって何故なんでしょうね？

と言う今日も、釣り始めてから4キャスト1バイトってな感じでバイトはあるんだけどフッキングしてくれない。

魚はいるんだけどワームへの反応が弱い？ワームのアピールが悪い？いやそんなことはない。

だってスタメンクリーンナップのジャバロン90リアルカラー、ジャバシャッド IS−Plus 3.5”、ハドルスイマー3”、ドレッドホッグ3”と、現在のそのパパの最強の布陣で挑んでるのだから。

まぁ釣れない時はTea ｔimeと。本日はEarl Grey。Earl GreyはIce ｔeaとしても好まれるけどそのパパ的にはやはりRoyal milk teaとして頂きたいところ。

Tea談義はその位にしておいて、本題ですが実は今日もスイッチが入りました。

それも02：20に。

それからは入れ食いで、

空が白んで底のテトラの輪郭が見える頃までそれが続きました。

じゃぁ、ソイのバイトのスイッチを押すトリガーって何？と考えてみると、

それは何

なんでしょう？

この3週間、同じポイントに入って同じようなパワーフィネススタイルでやってみたけど、

5月24日　若潮

01：15にスイッチが入りました。潮止まりから下げ潮に入る時合いです。

5月31日　中潮

この晩は朝まで粘ってもスイッチの入ることはありませんでした。

6月7日　長潮

この晩はなんと潮止まりのはずの02：20にスイッチが入って潮止まり中釣れ続けました。

どうやらソイの「スイッチ」を入れるのは潮回りではないような気がこれらのDataから読み取れます。

とは言えたった３日のDataでは物は言えないのでこれからも研究を続けようと思います。

でわでわ

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