スポンサードリンク
14/05/09 20:38
KEN-G★TEAM Boz-Des★
0 コメント
外部ブログ投稿

ウェーディングネット改

記事の外部ブログへ移動

さてしばらく釣りに行けてないのですが、その間に色々と準備をしておりますビックリマーク


今回はウェーディングネットについて書いていこうと思いますビックリマーク


以前のログでも紹介しましたが、現在使用しているウェーディングネットはダイトウブクのファインフレームにウェーディンググリップを装着したものですビックリマーク



まずは、これを使った感想からですがフレームは大きく魚のランディングはかなり楽になりました。


重量も軽くとても扱いやすいです。








と・・・いいことばかりかと言うと実はそうでもなくデメリットもあるわけです。


持ち運び〜ランディングまではいいのですが、その後がネックです。


一つ目はネットの深さ。
まずはこちらを


これ深さが70?程あります。




これが何を意味するのか?!



ウェーディングにおいては結構致命的でした。なぜかというと・・・




ちょっとイメージしてみてください。
腰までウェーディングしている状態でランディングし、魚を水面より上に出す。



このネットを水面より上に出すには70?上げなければいけませんよね?そうすると頭の高さくらいまで上げることになります。


結構腕がプルプルしますよ。




でもまぁこれだけならまだなんとかなります。



しかし、問題はここからで魚をフィッシュグリップで掴むには・・・



普通に考えたら無理ですよね?
頭の高さから70?下にいる魚を掴むなんて。



なのでネットを摘まんで手繰り寄せてわざと浅くしてから掴んでいました。
でもこれ、すごくやりにくいんですあせる




そして、更に追い討ちをかけるのは・・・






掴む対象物が動くと言うこと。
当たり前ですが生きた魚を掴む訳で、相手も必死に暴れたりします。


するとナイロンのネットだと暴れた際にヒレやら、くわえたルアーのフックやらがネットに絡まります汗


これがフィッシュグリップで掴むという行為を更に困難にさせます。



最悪のケースは魚が暴れた際にグリップのアーム部までが絡むということ。

こうなるとまずネットからアームを外し、魚のヒレを外し、ルアーのフックを外しようやく掴める体制になります。




ここでまた暴れられたら・・・





もう考えたくもないですね。


このようにランディングからリリースに時間をかけると魚にも良くないですしね汗




なので今回ネットを交換することにしました。



こちらのGMのラバーネット


これに交換することでまず深さが40?位になります。



さらにラバーなのでナイロンネットより絡まりにくいです。
そして魚にも優しい音譜



これで今回の問題点は解決してくれそうです!!







しかし、デメリットももちろんあります。それは重量が重いことなんですが柄の短いウェーディングネットとしては、さほど気にならないかと思います!!



ただ、足場の高いとこで使用するようなランディングシャフトで5m先のネットがこの重量だとさすがにきついとは思いますので、長尺シャフトの時はナイロンネットに分があるでしょうね。



DRESSを応援しています♪

ダウンポチっとお願いします!!
にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村

人気ブログランキング シーバスへ


Android携帯からの投稿



KEN-G★TEAM Boz-Des★
1 out of 5 新米アングラー (1投稿)

KEN-G★TEAM Boz-Des★

浜名湖、遠州灘サーフ、周辺河川でルアーフィッシングをしています。Sea Bassメインにフラット、ロックフィッシュなんかもやるKEN-Gのブログです

ユーザからのコメント一覧

この記事は、コメントを待っています。

初めてのコメントをつけてみませんか?

KEN-G★TEAM Boz-Des★さんの最近の日記(3件)

26
01月 12:27
KEN-G★TEAM Boz-Des★
31
12月 17:47
KEN-G★TEAM Boz-Des★

KEN-G★TEAM Boz-Des★さんの日記付近釣果

広告
釣り情報ウィジェット