宮城県防波堤(アジ - 26cm)
千葉県内房(カサゴ - 27cm)
山口県東部(シーバス - 56cm)
千葉県勝浦(シタビラメ - 30cm)
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夏枯れ前にちょこっとお出掛け
室蘭（小潮）
満06：07 142cm→干12：21 61cm
てなわけで、今日は三重から帰省中のM氏と共に「夏枯れ前にちょこっとお出掛けアブラコツアー」に行ってまいりました。
そのパパは昨日飲み会で二日酔い、M氏は一晩中不眠でAM5:30出港の強行ツアーです。
ポイントに着いたらすかさず、朝の定番、Gulp!パルスワームCGBFO、いわゆる基地外パルスで丹念に探ります。するとバイトはあるんですが、そのパパには、
こんなんとか、
こんなんしか乗って来ません。
一方M氏はというと、
同じく基地外パルスを使ってひょいひょいとアブちゃんを上げています。何が違うのかなとM氏に聞いてみたら、食い込み重視で1/4ozのシンカーを使っているとのこと。そのパパはアクション重視で1/2oz使っていたからそこらへんが差につながっていたのねん。
ほらこれ、上がデビルホッグ、下の二つが基地外パルスです。アブちゃんてフックの端からキレイに食い千切るのよね。しかし、たかだか7gの差がフッキングを大きく左右するなんてアブちゃんてば実はかなり繊細なのね。むむむ。
で、陽も高くなって空は快晴、昼の部に突入という訳で、
日差しが強い時の定番、Gulp!パルスワーム ブラック。日差しが強い時に何故黒が良いかとは諸説あるけれども、輪郭がはっきりしたものに魚は好奇心を示すっていうのが正しいのかな？
で、キャストしたら、潮回りも良くなってきたあのか、すかさず、
34cmのチビラコ
そして、
おしい！49cmのアブラコ。デカラコまであと1cm。
で、
かろうじて41cmのアブラコ。
あぁこれもおしい！39cmのチビラコ。あと1cmでアブラコだったのに。
こいつは全然足りないチビラコちゃん。
この後は潮が止まってしまっておしまいとしました。夏枯れ直前にしてはいい感じ？
★そのぱぱの造語講座★
そのパパはアブラコを大きさで3段階に分けて呼びます。
40cm未満が「チビラコ」
40cm以上50cm未満が「アブラコ」
50cm以上が「デカラコ」になります。
誰が名前付けたんだったかな？そのパパが釣り会に入っていた頃からそう呼んでいたからかなり大先輩が付けたもの思われます。
「基地外パルス」という下品な呼び方はそのパパ兄が付けたと記憶しています。
《本日のMVP》
本日のMVPは、
Gulp!パルスワーム ブラック。何でかなぁ。日差しの強い日ってホントに黒が強いのよね。Berkleyのパワーワームでやった時も何故か晴れには黒が強かった。パルスワームが発売されても黒のカラーラインナップが無くてベイトブレスのバグズィーの黒使ったけどほんとによく釣れた。不思議だけどどうぞお試しあれ。
《本日の総括》
・朝の繊細なシーンではシンカーはアクション重視よりも食い込み重視にした方が良いということ？そういうことかな？
・釣行前日はお酒を少し控えた方が良いと反省いたしました。
・ともあれ夏枯れ前にしてはまぁまぁの成績で満足でした。
では恒例の
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