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江戸川放水路 林遊船 10.9釣果報告とその他
昨日は一昨日とは打って変わって、肌寒い朝からのスタートとなりました。
影響なきゃいいけどなー、と心配していたのですが、朝のうちこそ食いが悪かったものの次第に活性も上がってきて、
15〜120尾とマズマズの釣果に。
最近は型がだいぶ良くなってきたので、数は少なくてもボリュームたっぷり!
釣れてるうちにぜひ遊びにお越し下さい♪
おっと、ここでFAXが届いたようです。
H・N(ハンドルネーム)ハゼ大好きさんより。
「なんで日によって釣れたり釣れなかったりするんですか?」
うーん。。。
一言でいうのは難しいんですが、人間も暑かったり寒かったりと気温がコロコロ変わったりしたら体調崩す人もいますよね?
また季節の変わり目に風邪をひいちゃうって人も多くないですか?
魚も同じだと思って下さい。
とくに魚は水温の変化に敏感だと言われているので、急に水温が下がったり、逆にぐわっと一気に上がったりすると食欲がなくなっちゃうんですね。
潮が澄みすぎてても釣れないですし、濁りすぎても食いは悪くなる、昨日爆釣したポイントは昨日釣れ過ぎた分だけ今日は釣れない、なんてこともありますし、まー一筋縄ではいかないんですよ、これが(笑)
それだけに面白いわけでもあるんですがね。
余談になりますが、人間でも暑い日はそうめんとかアイスとか食べたくなるじゃないですか。
魚も似ているところがあって、釣れない時は仕掛けや餌を変えてみたらひとりだけ爆釣、なんてこともあったりしますので、釣れないとあきらめるのではなく、こんな時こそ色々とチャレンジしてみて下さい♪
あと、風や波が強い日はアタリがとりづらくなるので確実に釣果は落ちますよね。
続いてのお便りは、これはメールかな。
H・N高圧線下が好きさんから。
「毎日の釣果のハバが大きいのはなんでですか?平均が知りたいんですが」
あー、これもよくある質問ですね。
では逆にこちらから質問してみましょう。ちょっと考えてみて下さい。
1本竿で針1本の人と、2本針で3本竿を出している人、単純に考えてどちらの方が釣れると思いますか?
夏の入れ食い状態の時ならともかく、いまの時期はたとえば3本竿を出しても十分余裕があるはずですので、竿または針の数が多ければ多いほど数が釣れる確率はあがります。
また、週に2回も3回も通っている方と、年に1回あるいは初めて竿を握った方では釣果に差があるのは当然ですし、1尾1尾やり取りを楽しんでおられる方と、サイズを求める方、数をたくさん釣ることを目的としている方ではおのおの当然目標も違います。
釣りのスタイルが違う方の釣果を比べても意味がないですし、平均を求めることにも意味があるとは思えないのですがいかがでしょう?
極論ではありますが、たとえばお客さんが2人だったとして、1人は常連で朝6時から午後3時までの間に1000尾釣りました、もう1人はまったくの初心者で1時間ほど釣りをしましたが勝手もわからず1尾しか釣れませんでした。
でも平均すると500尾。・・・これっておかしいですよね?
個人的な意見ではありますが、「青潮が発生して釣れません」「台風の影響で釣りになりません」といった情報が一番重要とするなら、釣った魚の数なんてものは「魚は釣れてるのか釣れてないのか」を判断する材料以上のものではないと思っております。
だからうちの釣果報告はいつも適当、というわけなのですね←はいっ!見事なオチに拍手!(笑)
釣果の差に気を取られず、各自思い思いに楽しんで釣っていただくのが一番ではないでしょうか♪
はい、では次のお便り・・・あ、時間がもうないそうです。
ではまた来週お楽しみに〜♪
おい。(笑)
暇つぶしでラジオ風お便りコーナーやってみたんですが、いいね、コレ(笑)
またそのうち、ネタがないときにでもやることにしましょう(笑)
質問や疑問などがあればメールで・・・・ってメールはほとんど見ないので(おい)、掲示板までお願い致します〜。
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