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台風一過からおよそ１週間、

ボラはいなくなったかもしれないけど、

濁りは抜けて増水も収まったかなと勝手に思い、

出撃許可も下りたので、行ってまいりました。






午後１０時４５分現地。

先行アングラー２名にお話しを伺うと、つい１０分程前に来たばっかりで、まだ反応は無いとのこと。

風も無く、鏡のような水面。



先発は、ゴリアテ１４５Ｆ（チャート）。

どこに投げてもルアーが真っすぐ戻ってくる。

本日もスタートは流れナシ。



まもなく、左のアングラーがランカーシーバス水揚げ。

ヒットルアーは、表層系ミノー。

いよいよ魚がまわってきたか。









１時間程沈黙が続きます。






上流からボラの群れが流れてきて、岸近くでピチャピチャと飛び跳ね始めました。

この頃から、

単発で『バコッ！』『バシャン！』と捕食の音が聞こえてくるようになりました。



手前が全く反応ないので、

フルキャストで沖目を狙います。






着水後、吹けたラインを早めに回収、

巻きとり開始１０回以内で



『バシュッ！！』



３秒程待って、ラインにテンションが掛かったのを確認後、大きくグイッとアワセを入れる。







ヒットルアーは、エスフォー１１タングステン（チャート）。




シルバーボディなので、もしかしたら海から上がってきた？









再びキャスト開始。



風が出てきて、水面が波立ってきたので、

同じ表層系でもいくらか潜るルアーに変更。






１本目と同じポイント、



『バシュッ！！』

『バシャバシャッ、バシャバシャッ！！』








ヒットルアーは、ゴリアテ１４５Ｆ（チャート）。

今回も頭から丸?み。


フロントフックがエラまでいってなくて、

口の内側の白い皮のような部分に１ヶ所貫通していたのみ、

ただし、リアフックは上唇の堅いところを貫通しておりました。






今回のは金色ボディ。






坂東太郎、今夜もありがとう！！




＜タックル＞
APIA　ネオンナイト８３Ｌ（初代）
DAIWA　１０セルテート２５００Ｒ
バークレイ　パワーエキストラ１８ｌｂ
リーダー　フロロ２０ｌｂ



＜使用ルアー＞
SHIMANO　レスポンダー１２９Ｆ
SHIMANO　ゴリアテ１４５Ｆ
アムズデザイン　サスケ裂波１２０
アムズデザイン　ハニートラップ９５Ｓカルトラ
DAIWA　クロスウェイク１１１ＳＳＲ−Ｆ
ティムコ　波影９７Ｆ
エフテック　エスフォー１１タングステン
マリア　ブルースコード?

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