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江戸川放水路 林遊船 11.12釣果情報
本日11月12日は千葉県市川市、江戸川放水路にある「林遊船」より、落ちハゼ狙いのボート釣りに挑戦!
林遊船は悪天候でもないかぎり、毎日朝6時から午後3時まで営業しており、営業時間内ならいつ行ってもOK。
しかもいつでも好きな時に帰ることができるので、乗合船と違って時間を気にする必要もない(ただし深場でのボート釣りを希望の場合は若干異なるので下記参照のこと)。
無料駐車場もあるし、駅から無料送迎もしてもらえる。
もちろん貸し道具一切完備で手ぶらで行っても大丈夫と至れり尽くせりだ♪
朝6時、受付を済ませエサのアオイソメを1パック購入(500円)。
この時期の深場狙いは桟橋からポイントまでの距離が遠くなるため、直前に便が出発してたりすると多少船宿で待つことになるが、本日は朝イチなので第一便に乗船できた。
ベンチのついた快適な船外機に乗り、およそ10分ほどで江戸川の河口域に到着!
到着後は船長から、
「このポイントはタンカーの入出港が多いので、あのブイから先へは行かないこと」
「あがりの時間(帰りのお迎えの時間)は12時から1時間おきになります。
12時、1時、2時、3時で、帰りたい時間までに仕掛けを片付け、迎えの船が来るまでイカリはいれたままお待ち下さい」
などといった注意事項のアナウンスを受ける。
ただし、基本的には船宿のスタッフが近くで安全を確認しながら待機しているので、難しく考える必要はない。
わからないことや困ったことがあったらオールを立てればすぐに飛んできてくれるから安心だ。
各自船外機から手漕ぎボートに乗り換え、思い思いのポイントへ。
このポイントの選定もボート釣りの醍醐味といえるだろう。ただの「釣り師」が「手前船頭」に変わる瞬間だ。
ポイントを決めたらアンカーを投入し、さっそく仕掛けを投げ入れる。水深は5m〜6m。
この時期のハゼは産卵や越冬のため深場に集まってくる。
これを「落ちハゼ」や「ケタハゼ」といって、大型に育ったこのハゼ目当てに毎週のように通う常連も多いそうだ。
そうこうしているあいだに竿先にプルプルと魚信が走る。間髪入れずアワセると、夏の頃のハゼとはまったく違う重さが手元に伝わってくる。
水面に見えてきたのは後検測で15センチの、まるまると太った立派なマハゼだ。
6月頃には100尾釣っても手のひらに載ってしまうほどだったのに、11月にもなるとここまで育つのか、としばし感慨に耽る。
その後はたまにボートを移動するだけで飽きない程度にポツポツ釣れてくれるのが嬉しい。
午後2時前に片付けを始め、オールを立てて待っていたら帰りの船が到着。再び桟橋まで曳き船してくれるのだ。
結局本日はボートが6艘出たそうで、釣果は20〜94尾。
竿頭の方の写真がこちら。
寒い季節の到来だが、ハゼ釣りはまだまだ熱そうだ。
こんなのどうっすかーっ??(笑)
釣り記事っぽく、それらしく書いてみたんですが、なんか要点まとまっててこれはこれでアリだな、と自画自讃(笑)
おまけに宣伝いっぱいできたし(笑)
ちなみに書くのに2時間近くかかりました_| ̄|○ 疲れた。。。
ハゼの釣果は毎日だいたいそんな変わらないんで、明日以降はこれをコピペで………駄目っすか?(笑)
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