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一年もの長い間、時間と準備をかけて挑む留萌西防波堤！！

そのパパはこの場所で年に一度のデカクロソイとバトルするために生きてきた！！

さぁ今年も釣ったるぞぉ〜！！とM部長と乗り込む正宝丸！！

船長は頼れる船長、

斉藤船長です（写真掲載本人了解済み）。

防波堤に乗り込んで開始早々M部長が40upをキャッチ！

去年の教訓もあるのでそのパパもデカワームは使わずにBTS3‐3.4”で攻めるも、あれ？おかしいなバイトが無い？あってもショートバイト。チビガヤちゃんは釣れるけれどもその後が続かない。

そうこうしている間もM部長はコンスタントに釣り続け44cmのクロゾイ筆頭に大型シマゾイ、大型マゾイを釣り続けています（注：この人はセミプロだから誰もがこの人と同じくらいに釣れるわけではありません）。そのパパは1度デカイの掛けたけどPE高切れでブレイク。

見かねたM部長が「これ釣れるからあげる。」と言ってくれたのが、

M部長の秘密兵器。ただのスティックベイトにも見えるけどその実力は底知れず。そのパパはそいつにプロップジブアームを装着して、

ようやく30cmクラスをキャッチ。

でお終い。

留萌西防波堤のデカクロソイ、シーズンインはまだかな。

【本日の総括】

・ホッケの浮き釣り師たちは50?クーラー一杯にホッケを釣っていました。

・デカクロソイ狙いのロックの人たちはほぼ全滅でした。

・結論：ホッケが寄っているようだから水温はまだ低い。　→従ってデカクロソイの岸寄りも遅れている。　　→　でもスポーニングクロソイは今にでも岸寄りしたがっているので海水温が上がったら一気に来る。　→　その時が狙い時。

・今年は4月に気温が高かったから一気に雪解けしてその雪代の影響で海水温もまだ上昇していないのでしょうね。帰りに幌川と群別川の水量を見てきたら雪代は大分収まってきている感じ。狙いは6月の第1週当たりかその翌週か、そこあたりかな？

【それでも気持ち良かった事】

お気に入りの、

ドムとリョウガ2020で1.5ozのシンカーを思い切り振りぬく！バヒューとホームランの様にはるか遠くに飛んでいくリグ！マグフォースZの心地よいブレーキ感！こういう超ヘビー級のタックルってそうそう使う機会がないから振りぬいててとても気持ちが良かった。今年はあと何度ここに来れるか。

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でわでわ。

タックルData

モアザンブランジーノ85MB

エクスセンスDC

D社の高切れするクソ高いPE16lb、R-18フロロリミテッド16lb

Fxxk_86サムライニンジャハラキリフジヤマ

アンタレスDC

R18フロロリミテッド16lb

サイドワインダーHGC-80XRドムドライバー

リョウガ2020L

R18フロロリミテッド20lb

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