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やって来ました和歌山県。そのパパは人生初上陸です。

北海道では見れない綺麗な彼岸花、

シオカラトンボ、自然がいっぱいで嬉しくなっちゃいます?

で目的地はというと和歌山県でも最南端に河口を開く古座川の中流域にある、

「鮎のたなみや」さんです。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/gt/taikenyado/tanamiya.html

自然がいっぱいで、なんと裏の古座川で鮎が釣れるんですって。

川は澄みきっていて水が綺麗。驚いたのが川の匂いが全くしない。川って独特の匂いがしますよね。泥とか植物の腐敗臭とか。それが全くありません。本当の清流です。

そのパパは鮎釣りしたことが無いのですが、尾鷲の師匠のお父さんのご好意で竿を持たせてもらいました。アユの友釣り人生初挑戦です。

緊張気味のそのパパ。それもそのはず尾鷲の師匠のお父さんの鮎竿はなんと！60万円もするそうです。

アユ釣りってばセレブ?

後ろで心配そうに覗き込むM部長。

お父さんからおとり鮎を瀬に泳がせなさいと教えてもらってここを狙ってみました。

なかなかおとり鮎のコントロールが出来ませんでしたが、

お父さんのご指導でなんとか人生初の鮎をゲット！

小さかったけどねヽ(^。^)ノ

で、次いでM部長も挑戦！

尾鷲の師匠は慣れた手付きでガンガン攻めてます。

で、初挑戦組は別にして、鮎名人、尾鷲の師匠の従兄弟のS氏は、

岩手の川で鍛えたテクニックで和歌山でも鮎をガンガン掛けていました。

綺麗な鮎、

天然の鮎って北海道に住んでるそのパパは知らなかったけどとても綺麗で香りの良い魚でした。

何故かメッキも釣れた様です。ここは河口から3kmの地点だから海水魚もたまに上がってくるそうです。

でいっぱい楽しんだので温泉入った後に夕食です。

「鮎のたなみや」のお母さん（写真掲載許可を貰ってませんでした。ごめんなさい。）。

とても上品で親切な人柄の方でした。日舞のお師匠さんをやっているそうです。

アユの塩焼き。普通鮎の塩焼きってば鮎が泳いでいるように波打って串に刺すのですが、そうすると鮎の旨み、脂が抜けてしまうので「鮎のたなみや」さんでは背骨に沿って真っ直ぐに串を刺すそうです。今まで食べた鮎の中で一番美味しかった。串も38年間使い続けている重みと深みのあるものでした。

お料理は古座川の手長海老の素揚げ、鮎の煮付け、煮物ほか山菜料理が沢山！

ご飯も炊き込みご飯を美味しく頂きました。

なんか人生最高の一日〜！！

《おまけ》

夏枯れも、

いつか終わって、

ハイシーズンに、

入りましたよ。

苫小牧、

絶好調、

秋のシーズン、

開幕です。

M部長は早速30クラスを上げていました。ワームはフィッシュアローのスティールベイト改「改」。

爆釣の秘密はまた後日のブログで。

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でわでわ

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