【追記】連夜のミニマルクロソイゲーム【小潮パターン攻略】【ワームよりプラグの方が釣りやすいシチュエーション】

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いつもご覧頂きありがとうございますThynnnです。m(_ _)m

前記事のつづきです。(^_^)

潮流に着目して潮の動き始める順にランガンポイントの順番付けをするスタイルについてですが、昨夜のホーム具体例を挙げてご報告していきます(^_^)

昨夜は、小潮の上げ8分から下げ１分までの時間で釣果を出したくてライトロックに行きました(^_^)

もちろん一つのポイントに腰を据えて時合いを待つ方法もありますが、次の日の仕事のことを考えると昨日はそうもいきません…(^^;;

まず、ポイントに到着して思ったのは水温が低めで潮流も弱く、活性が高くはないという事でした。

これはルアーを表層、中層、ボトムのアップとダウンに投げて巻きの釣りで推測します。

秒速４０センチ位のルアー速度で一通りリトリーブすると、僕のホームは活性が高い個体が食ってきます。

この探索を最小限のルアーチェンジで実行しやすいのがミニマル50なんです(^^;;

探索リトリーブを終えて活性を判断すると、次に攻めるのがヘチ沿いのデッドスローリトリーブです。

アップとダウンでリトリーブし、バイトの傾向を探りました(^_^)

昨晩はアップのボトムからデッドスロー＆ステイでチーバスのバイトがありました。抜き上げでバラしたのですが、これで少なくともミニマルの誘い方が一つ決まります(^_^)

また、ミニマルの食い方から、キャロリグのワームでも同じタイプの誘いが有効かな？と仮説が立てられます(^_^)

ただし、ミニマルの沈降速度と飛距離をワームで再現するのは難しく、飛ばしウキを付けてワームを投げる位ならミニマルの方が作業がシンプルです。

また、ミニマルの頭下がりの沈降フォームはトゥイッチ後のブレーキングが早く起こり、ジグ単のワームよりも食わせの間を演出し易い気がします(^_^)

食わせの間は、キャロリグならワームでも演出出来ているとは思いますが…(^^;;

まぁ、慣れの問題もあるのでしょうが、ロック系に関しては、僕はワームよりもミニマルの方が釣果をあげてます(^_^)

昨晩は対岸との距離が最も狭いポイントが満潮予定時刻を待たずに下げ始め、それに合わせて表層のライズ音も盛んに聞かれるようになりました。

狭小ポイントの下げ始めに応じて活性も上がったと判断し、潮流に合わせてアップからミニマル５０シャローを先述のアクションでリトリーブすると…

クロソイ25?　ミニマル５０シャロー

グンッ…とひったくるように元気なチビソイがバイトしてきました。活性が上がったのか、ミニマルを縦に丸呑みして口が閉じれなくなってました (^_^)

狭小ポイントは　型はあまり出ないのですが、　３０前後のクロソイは当たり前に掛かるため、その日のバイトの傾向を掴むためにも　ランガンの最初にアプローチしておきたいポイントです。

この日はその後に潮流が一度完全に止まり、ライズが減ったのと同時にバイトも減りました。

実はこの日はフラット調査もしておきたく、他ポイントに足を伸ばさずに船道沿いのブレイクについたヒラメをワームで探りましたが無反応。

また潮が動き始めましたがライズは見られない為、ミニマル50deepをセットし沈んだ魚を狙いに行きました。

表層直下のダウンストリームで１バラシはあったものの、サイズは小さく。中層以下をアップで狙うと…

　クロソイ28?　ミニマル５０deep

残念ながらこの日は翌日の仕事があり、タイムアップ…（'A`|||）

周囲の状況を見ても食いが渋い状況で、何とか狙い通り？にキャッチできたので納竿としました。

もしも時間があれば、潮の動き始めるポイントを順に追いかけてランガンをするつもりでした。

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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