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メタルマルのブレードが回らなくなったら…?
いつもご覧頂きありがとうございます。Thynnnです。m(_ _)m
今日は釣りに行けませんでしたので、メタルマルのブレード整備についてお話します。あまり内容はありません (^^;;
メタルマルを使ったあとそのままにしてると潮を噛んでブレードのスイベルが回らなくなります。
当然アピール力も落ちますよね?
そんな時にはランガンバッグに忍ばせたKURE556の登場です。
シュッ、と一吹きしてペンチで回すとあっと言う間に復活します。
メタルマルと言うとデイゲームでフラッシングアピールのイメージがありますが
僕はデイゲームでメタルマル使用の選択を基本的に消去法で決めてます。
まず、近場で当たりが無いこと。
ワームを使ったタダ巻き微波動やダート&テンションフォール、リフト&フォールに反応が無いこと。
メタルジグのリフト&フォールのフラッシングに反応が無いこと。
ミノー、バイブの強いアクションや波動で反応が無いこと。
継続的なフラッシングか、ワームとミノーの中間の波動が必要な時はメタルマルのブレードに期待します。
この時期の宮城はクロダイの稚魚がベイトになる事があり、その波動に似せたい時はメタルマル13g、19gのブレードが効果を出す時があります。
僕のメインタックルはMax重量10gのテレスコロッドなので、主に13gを垂らし長めでキャストして使ってますが、波動で誘いたい時はナイトゲームでもタダ巻きでメタルマルを使います。
オプションで、これより一段階強めの波動を出したい時や、表層付近を波動で誘いたい時にはシャッド系のワームに頼ります。
因みに前記事でご紹介したこのチーバスはスレでしたがメタルマルで釣りました(^^;;
この時は、まだ夜明け前の暗い時にも盛んにメタルマルへバイトがありました(^_^)
最後までご覧頂きありがとうございました。何かの参考になれば幸いですm(_ _)m
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