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「初冬＝フィネス」を証明するためにM部長と苫小牧に行ってまいりました！

気温は0.2℃。

先ずはベイトフィネスでボトムをチョンチョン。

リグは自作スモラバにC-4シュリンプ3.5”。

すると、

チビッ子カジゴン、

クロソイがコンスタントに。
次はミドストで、

.DECOIのラウンドマジックSV-52の3/32ozにスーパーシャッドシェイプワーム3”

こいつもすぐにポンポン。

更にウルトラライトタックル、Cultivaのラウンド11 1/8ozとフラッシュJ3”のスイミングで、

アブちゃん、

M部長は33cmのクロソイちゃん、

正にロックの鬼！！

初冬のロックはフィネスに限る！！

これが今日の結論！！

で、一昨日のブログで書いた変なワーム、

ダイワのソニックシャッド2.2"

ダイワのHPによると、

「一口サイズで、ハイプレッシャ一時や低活性時、シーズン終盤となるアフター時で口を使いにくい魚には効果テキメン。ジグヘットリグによるリトリーブ、テキサスリグによるリフト&フォールに対応。1/0オフセットフックにぴったりフィットするサイズ設計。」

「高いレスポンスをもたらすダックフィンテール。甲殻類の爪をモチーフにしたスプリットアーム付きで、リトリーブのみならずフォールでも確実に振動してロックフィッシュにアピール。」

「ボリュームアップと微振動によるアピール効果を狙ったサイドレッグをテール付近に4本（片側2本ずつ）装備。単なるシャッドとは一線を画する「甲殻類系シャッド」。」だそうで。
カラーは、

こんな感じで、

そのパパはアメ漁のT君の勧めでホロオレンジとケイムラクリアピンクと日本海クリアレッドの3色をとりあえず買ってみました。

@胆振の磯小僧さんhttp://ameblo.jp/kazuniisannn/ のリクエストでインプレを書きますと、

そのパパはフラッシュJと同じくCultivaのラウンド11 1/8ozのスイミングで狙ってみたんだけど、

バルキーなフォルムのせいかスローリトリーブでもワームの位置が確認しやすく、

アクションが付けやすいので、

ミスバイトでもアクションをかけてやると追い食いで仕留めやすいっていうのは感じました。

みんな同じクロソイに見えるけど、

全部別の魚です。ワンキャストワンヒットです。

ターゲットフィッシュへのアピール力と言う点では、隣でフラッシュJで釣ってたM部長と同じくらい数が上がったから、

まぁまぁ良く出来たワームだと思うけど、バルキーな分ミスバイトが多くゲイブの狭いJHを使わんとならんなと言う点と、

ある程度の数を上げると何故だか直ぐに擦れちゃってバイトが無くなり、カラーローテーションをするとまたバイトが戻るという、ターゲットに飽きられやすいという弱点を感じましたね。

ジャンボガヤちゃんも釣れました。
総括すると、軽量JHのデッドスローで良く釣れるワームだけど。フラッシュJやVアライブ　ジェラ等の高性能ワームにはまだ追いついてないという印象です。写真撮るの飽きちゃって途中でやめたけどこの3倍はこのソニックシャッドで上げたんでいいワームですよ。

でも満点は付けれません。「一口サイズに死角有り！」ですわダイワさん。もう少し良いワームを作って下さい。

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