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ミニマルVSガルプ クロソイナイトゲーム
いつもご覧頂きありがとうございますThynnnですm(_ _)m
一昨日も朝からホームにライトロック&フラットゲームに行ってきました(^_^)
昨日のポイント到着は午前4時頃。潮は中潮、満潮は午前8時頃。
暗いうちはクロソイ、日が昇って水温が上がればヒラメ、アイナメを狙うプランを立てて臨みました(^_^)
ポイント選定のテーマはシャロー。
ホームのポイントで一番先に水温が上がるシャローエリアを基本線に、曇りで水温が上がらない場合を想定したディープエリアや、クロソイが狙えるストラクチャーが近くにある場所を選びました(^_^)
ポイント到着時の気温は0℃…(^^;;
厚着してたので寒さの実感が湧かなかったのですが、気がつくと右手の親指が思うように動きません(笑)
ルアーチェンジの際にスナップが閉じれず、プライヤーで作業しました(^_^)
前記事でも触れましたが、僕は今、ミニマル一辺倒のスタイルに、匂いや波動の要素を取り入れた引き出しを増やそうとしています(^^;;
ポイント到着直後、最初に選択したのはミニマル50deep 矢野タイガーカラー。
今まで連敗続きで個人的には呪いのルアーと呼んでます(-。-;
探索リトリーブするものの、この日もこちらの想定通り、無反応でした(T_T)
しかし今日はここからがいつもと違います。
続いて選択したのがガルプパルスワーム。
3gジグヘッドをセットしてミニマルを通したヘチ沿いに秒速40cmで再度探索リトリーブすると、極寒の中バイトが多発します^o^
そう言えば今年の2月頃、氷点下でもクロソイだけは普通に釣れました。
もう一度、今度は秒速20cmのデッドスローでリトリーブすると…
クロソイ25cm ガルプパルスワーム
元気にクロソイがバイトして来ました(^_^)
やはりガルプ強し(^^;;
その後、ライズが頻発し水面の活性が高まった様です。
そこで表層をスローに引くためにミニマル50シャローにチェンジ。
クロソイ12cm ミニマル50シャロー
ミニマルでも釣れたので活性が上がれば匂いは関係無い様です。
小さな個体は活性が高いのかもしれません(^^;;
もう一度ガルプパルスワームに変えると…
クロソイ10cm ガルプパルスワーム
小さな個体もバイトして来ました(^_^)
活性が高ければプラグでもガルプでも食いますが、活性が落ちた時の一手としてガルプの方が食わせやすい印象です。
逆に水面直下をデッドスローに引きたい時はミニマルの方に分がある印象です。(^_^)
この日は午後まで粘りましたが、ヒラメは3バラシで終了。
ヒラメのバイトはリフトの時に重さを感じ、合わせてから暴れ始める食い方でした。
テンションフォールで着底寸前に食っている様ですが、おそらく居食いしている様です (-。-;
もしかしたら産卵が終わった個体が出てきたかもしれません(^^;;
追跡調査してみますm(_ _)m
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