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【ビギナー必見!】コスパ最良ロッドで楽しむホームライトロックゲーム
いつもご覧頂きありがとうございますThynnnですm(_ _)m
昨夜もホームのナイトロックゲームに行ってきました(^_^)
潮は中潮から大潮への変わり目。干潮潮止まりは午後10時頃。ポイント到着は午後8時頃でした。
この日のテーマは産卵後回復期に入ったであろうクロソイの活性調査です。
釣り場選定の基準はアミ密度の低さ です。つまり 、暗さ でした…(^^;;
常夜灯周辺のクロソイはまだ回復しきっておらず、灯りに寄るアミ類を居食いしていると仮定しました。
その為、敢えて灯りから離れ、潮流の遅いエリアで甲殻類を捕食する回復済み個体を狙うべく、堤防ポイントを選択しました(^_^)
ゲームプランは、下げ潮に合わせて流下ベイトを演出しながら堤防を沖へと進み、潮止まり中はボトムのボッケを調査。そして干潮後の上げ潮に合わせて同じメソッドで戻ってくる…というものでした(^_^)
今回使用したロッドは前記事でご紹介したクロスビート764TULFSです。
回復前個体のショートバイトを拾いたくて柔らかい穂先のロッドを選択しました(^_^)
ポイント到着時はまだ下げの潮流が残っており、ガルプパルスワームをサーチルアーに、流下ベイトを演出すべくキャロリグでアップストリームから探索リトリーブを開始しました。
しかし、バイトはあったものの乗せられず、最終目的のポイントまで堤防沿いにランガンしていきました(^^;;
潮止まりの約一時間、堤防の先でミニマルも含め色々探るもののボッケもクロソイも無反応です。(^^;;
そのうちに水面にさざ波が立ち、徐々に風が吹いて来ました。
凪からの風量変化に合わせ、潮が動き始めると読み、今度はガルプにジグ単3gをセットし、堤防のもと来た道を戻りながら探索リトリーブ。
当て潮の影響か、潮流はまだ下げの時の方向のままです。
ダウンストリームのリトリーブ時、微波動はガルプのカーリーテールで勝手に出ます。
レンジキープ出来るジグヘッドの重さを選択したら、あとはバイトが深くなる様、リトリーブを極力デッドスロー…
過去記事でご報告した、夜霧Zで釣ったチビソイの発想でアプローチしました(^_^)
すると、バイトが出てきます (^_^)
リトリーブする時のティップの角度を直角から鈍角に変え、ドラグを少し緩め、ロッドを握る指を少し開き、バイトの瞬間ティップを送り込める様、準備をしてからもう一度、同じコースを通しました(^。^)
直後、バイトと共にロッドに重さを感じました(^_^)
合わせるとしっかりと乗ります。
じっくり泳がせながらロッドのしなりで徐々に浮かせると…
クロソイ32cm ガルプ カーリーテールのワーム
腹痩せしたクロソイが上がって来ました(^_^)
このサイズであれば産卵に絡んでいるはずなので、徐々に産卵後回復期のクロソイも食欲が増してきているのかもしれません(^_^)
細身のロッドを使うと、尺程度のクロソイでも十分楽しめました(^_^)
もう少し攻めたかったのですが、翌日の仕事もあったのでこれで納竿としました(^^;;
ボッケ調査はまたの機会にします(^_^)
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