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買っちゃいました♪
靴下を履き始めてはや数日。
……そろそろ防寒着が欲しくなってきたぞ、と←早っ(笑)
某大手チェーンの釣具屋さんで防寒着を買ってまいりました♪
買ったのはもっとずっと安いやつです……。
だけどあたしゃ物申す!
防寒着は安いものほどあったかいんだい!
……いや、それはちと言い過ぎだな(笑)
でもですね。
例えばむっちゃ高い防寒着あるじゃないですか。スキーとかスノボ用のやつとか。
そーゆーのって、基本的に暖かさのほかに通気性やら動きやすさを追求してるわけですよ。
とくにスキーやらスノボ用。
ハードに動いた結果が汗だっくだくのなかビッチャビチャじゃマズイわけですよ。
暖かくなければいけないけれど、ムレてもいけないんですね。スポーツ用の場合。
だから通気性能を高めているわけです。
だけど考えてみて下さい。
釣りで汗かきます?(笑)
よほど暑い日ならかくかもしれませんが、そもそもそんな日には防寒着きないでしょ(笑)
通気性が良い=風通しが良いということですので、通気性能が良くなればなるほどジッとしている釣りには不向き、ということになるわけです。
隙間風ピューピューってわけですね(笑)
それに、たとえムレてなかがビッチャビチャになったとしたってそれがなんだって言うんですか!
汗かくと身体が冷えるというのは、身体が冷えるからいけないんですよ。
常に汗をかくような状態なら、身体が温くなることはあっても冷えることはないんです!
体温が下がるのは気化熱のせいなので、汗や水分が気化されないほど密閉されていれば(ビッチャビチャにはなるかもしれないですが)、理論的には体温が下がることはないのです!
…まー、気持ち悪いって言うのはあるかもしれないですけどね(笑)
動きやすさだってそう。
動かないでしょ。基本的に(笑)
だから本当は厚手の合羽を着ると暖かいんですよね。通気性0だから。
ただ、重いし、動きにくいし、やっぱなかビッチャビチャになると気持ち悪いんで、やはり防寒着の方が都合が良いということになるわけです。
そして、できるならばスポーツ用の防寒着は通気性をUPさせてるものが多いので、やはり釣りには釣りの防寒着が好ましいと。
しかも、高いものより安いものの方が、造りに凝ってない分ハードに暖かい気がする、とそういうことなんですよ、僕が言いたいのは。
……ただ、高っかい釣り用の防寒着ならその点までをもクリアーしている可能性が高く、気にはなっているんですが。。
庶民にゃ買えまへんて(T_T)(笑)
某アミューズメントチンジャラでお小遣い儲けて買いますかな(笑)
そんなわけで。
だいぶ気候も寒くなってまいりましたので、皆様も暖かい格好をしてご来店下さいませ♪
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